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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

昭島市は、都内で初めて国保の子どもの均等割軽減を実現──3人の共産党市議団必ず

2019-04-07 | 活動のこと

 6日、昭島市議選に挑む、奥村ひろし市議予定候補、佐藤あや子市議、荒井ひろゆき市議とともにスピーチをさせていただきました。

■日本共産党市議団が3人に増えれば、暮らしに役立つ市政に変わる

 昭島市は、一昨年に現職の市議会議員だった熊崎真智子さんが逝去されたことで、現在は2人の共産党市議団です。今回の昭島市議選(14日告示)で、何としても共産党市議団を2人から3人にするために大奮闘されています。

 昭島市では、認可保育園を4年間で4カ所増やして待機児ゼロまであと一歩まで来ています。

 また、学校体育館へのエアコン設置についても、2015年に佐藤あや子市議が市議会で質問してから一貫して取り組む中で、東京都の補助も活用して小中学校に一気に整備する計画となっています。

 2人から3人の市議団になれば、さらに暮らしに役立つ市政に変えることができます。

■東京都内で初めて国保の子どもの均等割軽減を実現した

 さらに、特筆すべきは国民健康保険税の負担軽減の取り組みです。

 市長が国保税の連続的な値上げを行う中、値上げを容認する自民党、公明党とは違い、財源も示しながら負担軽減のための具体的な提案を重ねてきました。

 また、子どものいる世帯の負担軽減という点では、東京都内で初めて「子どもの均等割」に対する軽減を開始しました。加入者が一人増えるごとに、負担増となる「均等割」は協会けんぽなどサラリーマンなどが入る保険にはなく、国保が高い要因となっています。

 具体的には、第2子は均等割を5割減額、第3子以降は9割減額です。

 同じ人数、同じ年収の世帯であっても、入る保険が違うことで、保険料が2倍も違うというのは明らかな不公平です。今回の統一地方選挙で、国保の負担軽減は大争点の一つとなっていますが昭島市での先進的な取り組みをさらに発展させ、今度は負担軽減に足を踏み出させるためにも、3人の共産党市議団が必要です。

■3人のスピーチ、応援スピーチに感動

 奥村さん、佐藤さん、荒井さん3人とも本当に実感を込めて、市民のみなさんの暮らしや福祉、平和の願いを市議会に届け、一緒に変える立場でがんばるという素晴らしいスピーチでした。

 さらに、応援のスピーチに立った市民の方の語り口が、市議や予定候補の魅力が鮮やかに浮かび上がる内容で素晴らしかったです。その全部を紹介することができず、本当に残念です。

 何としても、共産党昭島市議団3人を実現するために、どうかご支援をお願いいたします。

 ▲奥村ひろし市議予定候補と。

 ▲佐藤あや子市議と。

 ▲荒井ひろゆき市議と。

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