9月3日、「いつだれが子どもに性を教えるのか──日本、東京の課題とこれから」というイベントに参加させていただきました。
老若男女、性教育に関わってきた専門家から高校生や大学生まで本当に多岐にわたるメンバーが参加していました。都議会からも、共産党都議団以外に、公明党や生活者ネットワークの議員が出席されていました。
主催3団体からのあいさつの後、NPO法人ピルコンの染矢明日香代表、埼玉大学の渡辺大輔先生が講演。
教育行政と教育現場のギャップ、教育現場の中でのギャップ、社会と教育現場のギャップ──性教育を巡って、問題が可視化されてきつつあるものの、わからない部分があるというのが実際です。
ここで学んだことを生かしながら、豊かな性教育の発展のために力を尽くして行きます。
「いつだれが子どもに性を教えるのか」に参加。
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2018年9月3日
埼玉大学の渡辺先生、ピルコンの染谷代表の話は、子どもたちの実態から出発して語られていたのが印象的だった。「フロート──性情報の海に沈まない力を」という呼びかけも。
共産党、公明党、生活者ネットなど、超党派の議員も参加。 pic.twitter.com/UAlHaJ63rX
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