町田市内で最初のリニア中央新幹線の立て坑工事が行われている小野路町。
この日は、日本共産党春日井市議団の視察に同行しました。
改めて、昨年８月と現時点での比較するとこの工事が一気に進められていることがわかります。
あれだけこんもりしていた木々がすべて取り除かれています。
トラックが１日あたり１００台運行しており、その他にも搬出搬入の車が往来しています。
今後、立て坑を建設するための工事が行われれば、土砂の搬出量は圧倒的に増えることとなり、ニューマチックケーソン工法では地震のような振動が発生するといいます。
先日の学習会で、薬剤等が混入された発生土は、残土ではなく産業廃棄物であるということについてはしっかりと調査していきたいと思います。
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