５日の夕方、松村りょうすけ衆議院東京２３区予定候補、青年学生後援会のメンバーと町田１０９前で街頭演説をやりました。
とにかく、若い人たちからの声援が多い──。
「JCP mafazine」を配布しながら、若い人たち向けの政策を訴えましたが、「最賃あげてほしいー」「学費値下げだって」と話しながら通っていきます。
ブラック企業・ブラックバイト問題、最低賃金１５００円に引き上げ、学費の値下げと給付制奨学金の創設──私も話をさせていただきましたが、たまたま１０９前を歩いている人たちの琴線に触れることができるような話を心がけました。
「アルバイトをしていて、時給が１５分単位でしか出ないということはありませんか？ 東京都内で働いていて時給が９０７円より下回っているということはありませんか？ 学費を捻出するために夜中のアルバイトを連日行っているということはありませんか？」と投げかけ方で、共産党はこう考えるという話をしていくというようなものです。
同時に意識して訴えたのは、日本共産党が伸びれば政治は必ず変わるということです。
いくつかありますが、その一つが３年前の参議院選挙で日本共産党が躍進した直後に厚生労働省がブラック企業調査に乗り出したという話です。共産党が「ブラック企業規制法案」を準備しているとわかっただけで、腰の重かった厚生労働省が動き出した──もっと躍進させてもらえれば確実に対策が進みますという話も交えました。
希望ある未来を拓くためには、現実の政治を変えようと話しました。
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