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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

「結婚の自由すべての人に」──新国会でとわる各党

2019-07-29 | 国政のこと

 「結婚の自由すべての人に」──新国会でとわる各党。

 「しんぶん赤旗」の29日付に、掲載された記事。

 「選択的夫婦別姓」「同性婚」がこれだけ選挙の争点になったことはかつてなかったと思います。

 モノクロ社会からフルカラー社会へ──イロトリドリの生き方が尊重される社会を築いていく重要な岐路に立っていると感じます。

 世論と運動の力が、参院選の一つの争点へと押し上げました。

 弁護士の寺原真紀子さんの「選択的夫婦別姓や同性婚の問題が、誰もが自分らしく生きられる社会へのきっかけになればと思います」という言葉に共感です。

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改憲勢力が参議院で3分の2に届かなかったことは、安倍政権のもとでの改憲に反対するという市民と野党の共同の力です

2019-07-22 | 国政のこと

 参院選が終わりました。

 改憲勢力が参議院で3分の2に届かなかったことは、安倍政権のもとでの改憲に反対するという市民と野党の共同の力です。

 改選前2議席だった1人区の野党の議席が、5倍の10議席に前進したことは感慨深いものがあります。

 勝利した多くの1人区で、接戦の中で競り勝ったことも特徴だと思います。

 日本共産党は、比例で4議席、選挙区では東京、京都、埼玉で議席を獲得し、7議席という結果になりました。

 国会になくてはならない議席、吉良よし子参議院議員の2選を勝ち取ることができ嬉しい限りです。

 同時に、比例で仁比さんの議席を失い、大阪のたつみさんや神奈川のあさかさんなど、議席に届かなかった選挙区もあり、本当に悔しい気持ちです。

 町田市では、比例代表選挙の得票は、自民党、立憲民主党につづき日本共産党は3位となりました。

 国政、都政、市政を結び、連携プレーで暮らしに役立つ政治に変えるために全力をつくします。

 22日午後に行われた新宿駅での街頭演説には、多くの方が詰めかけていました。

 日本共産党として、参院選の結果についての常任幹部会声明はコチラ→https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/07/post-811.html

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#生きるための選択を #暮らしに希望を #比例は共産党 ──怒りをエネルギーに、あきらめない勇気の一歩で、あなたといっしょに希望をつくりだします

2019-07-19 | 国政のこと

 21日が参院選の投票日です。

 今回の選挙は「生きるための選択」をする選挙です。

 といきなり言われても、「生きるための選択」ってなんでしょうか。

 「生きるための選択」と言われた時に、一人ひとり浮かべる情景が違う。一人ひとり、生きるために大切なことがあると思います。

 生きるためには、すべてのものを自給自足しているか、物々交換していない人であれば、お金が必要です。いきなり金の話かよと思うかもしれませんが、それが資本主義社会の現実です。

 生きるためには、お金が必要ですが、この国では1%の富裕層を優遇する政策が色々取られています。お金持ちがよりお金持ちになる仕組みが政治によって作り出されているのです。

 例えば、消費税。

 消費税は、所得の低い人ほど負担が重い、不公平な税制です。

 生きるために必要なものを買うのにも8%、いわゆる贅沢品を買うのにも8%。それを10%にするって。消費税というのは生まれた瞬間から、死ぬまで生きている限りかかる税金です。

 生きるためには、増税なんか絶対許しちゃいけないのです。共産党は、この選挙ではまず消費税10%への増税を止めます。そして、これから消費税に頼らずやっていけるように組み替えていきます。そして廃止をめざします。

 財源もちゃんと準備しています。大企業に中小企業並みに法人税を払ってもらう、富裕層に応分の負担をしてもらう、アメリカへの思いやり予算はやめて市民を思いやる、これで7・5億円でてきます。共産党は、企業団体献金を一円ももらっていないからこういうことが言えるんです。

 例えば、学費。

 子どもが生まれた瞬間、もしくは子どもを授かった瞬間から大学の学費のことが頭をよぎります。

 学費が高すぎるんです。しかも、学生ローンのような奨学金ばっかりなんです。

 ある高校の先生が、奨学金を気軽に借りると返せなくなる、でも借りないと進学できない、究極の選択だとお話ししてくれたことがあります。

 共産党は、学費は半分に、利子付きの奨学金はなくし、70万人に月3万円の返済不要の奨学金(給付制奨学金)をつくります。

 例えば、働き方。

 8時間働けばふつうに暮らせる社会に──。残業しなければ暮らしていけないような低賃金を改めることが必要です。

 やるべきは賃上げです。中小企業に7000億円規模の支援をして、最低賃金を1500円実現すれば、税収も増える、消費も増える、本物の景気の好循環をつくりだすことができます。

 そして、残業時間を月45時間、年360時間を法律に書き込みます。

 例えば、年金。

 月6・5万円→月4・5万円に減らす7兆円の年金削減か、減らない年金を実現するのかが問われています。

 年金自動削減装置、マクロ経済スライドをやめればいいんです。

 財源も高額所得者に今よりも負担してもらう、200兆円の年金積立金の計画的活用、現役世代は正社員が当たり前にして財源を確保します。

 そのほかにも、多くの人が「生きるために選択」に必要なことがたくさんあると思います。

 個人的には、選択的夫婦別姓。

 選択するだけです。同姓にすることを強制している状態から、同姓にしても別姓にしてもいいと変えるだけです。

 共産党はこの選挙でジェンダー平等を掲げています。多様な性のあり方を認め合う社会ほど、社会のすべての構成員が個人の尊厳を大事にされる社会をつくります。(参考:強制的夫婦同姓から選択的夫婦別姓へ──「らしさ」と言えば「自分らしさ」に変えていきましょう

 どうか、あなたの「生きるための選択」をして、生きやすい社会にしようじゃありませんか。

 怒りをエネルギーに、あきらめない勇気の一歩で希望をつくりだしましょう。

 #比例は共産党 と広げてください。

 東京は、吉良よし子候補に。
 大阪は、たつみコータロー候補に。
 京都は、倉林明子候補に。
 神奈川は、あさか由香候補に。
 千葉は、浅野ふみ子候補に。
 埼玉は、伊藤岳候補に。
 北海道は、はたやま和也候補に。
 茨城は、大内くみ子候補に。
 静岡は、鈴木ちか候補に。
 愛知は、すやま初美候補に。
 兵庫は、金田峰生候補に。
 広島は、高見あつみ候補に。
 福岡は、かわの祥子候補に。

 1人区は、野党統一候補に。 

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私が、あなたが、私たちが吉良さんを国会へ連れて行く

2019-07-18 | 国政のこと

 

 都議選で、最も印象に残っているエピソードの一つが、池川友一勝手連U are the 1のメンバーから「私が、私たちが池川さんを都政に連れて行く」と訴えてくれたことです。

 この参議院選挙。

 「私が、あなたが、私たちが吉良よし子さんをふたたび国会に連れて行く」と。

 各選挙区では、共産党の候補者を「私が連れて行く」という思いで活動されている方が本当に多いと思います。いっしょに意中の候補者を国会に連れて行きましょう。

 比例代表は、政党を選ぶ選挙です。共産党の国会議員を一人増やせば、それだけ共産党の質問時間が増えます。

 共産党が伸びれば必ず政治は変わります。

 (写真は、7月18日の板橋区高島平。長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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怒りをエネルギーに変え、あきらめない勇気の一歩で、希望をつくりだす──あなたの一票が政治を変える力です

2019-07-16 | 国政のこと

 町田駅で小池晃党書記局長(比例候補)、吉良よし子東京選挙区候補が訴えました。

 終わった後だから正直に言いますが、始まる前は人が少なかったのでどうなることかと思いましたが、足を止めていただく方も多く、最終的には500人の人が演説を聞いてくださいました。

 町田後援会長の言葉を借りれば、吉良さんも、小池さんも「気迫、迫力、説得力」ある演説でした。

 熱量がありました。

 この熱量を最後まで広げていきたいと思います。

 怒りをエネルギーに変え、あきらめない勇気の一歩で、希望をつくりだす──あなたの一票が政治を変える力です。

 この街頭演説では、比例は共産党、東京選挙区吉良よし子、神奈川選挙区あさか由香と訴えました。

 (写真は、街頭演説後の決起集会であいさつする吉良よし子候補)

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