にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
参院選が終わりました。
改憲勢力が参議院で3分の2に届かなかったことは、安倍政権のもとでの改憲に反対するという市民と野党の共同の力です。
改選前2議席だった1人区の野党の議席が、5倍の10議席に前進したことは感慨深いものがあります。
勝利した多くの1人区で、接戦の中で競り勝ったことも特徴だと思います。
日本共産党は、比例で4議席、選挙区では東京、京都、埼玉で議席を獲得し、7議席という結果になりました。
国会になくてはならない議席、吉良よし子参議院議員の2選を勝ち取ることができ嬉しい限りです。
同時に、比例で仁比さんの議席を失い、大阪のたつみさんや神奈川のあさかさんなど、議席に届かなかった選挙区もあり、本当に悔しい気持ちです。
町田市では、比例代表選挙の得票は、自民党、立憲民主党につづき日本共産党は3位となりました。
国政、都政、市政を結び、連携プレーで暮らしに役立つ政治に変えるために全力をつくします。
22日午後に行われた新宿駅での街頭演説には、多くの方が詰めかけていました。
日本共産党として、参院選の結果についての常任幹部会声明はコチラ→https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/07/post-811.html
NHKで当確がでました。
— 吉良よし子 (@kirayoshiko) July 21, 2019
事務所に集まったみなさんと万歳。
ご支持、ご支援ありがとうございました。
選挙の間にきかせてもらったあなたの声、必ず、引き続き、国会へ届けぬく決意です。 pic.twitter.com/0pVAI6S6BV
わたし、伊藤岳、NHKで当確がでました!
— 伊藤岳 (@gaku_ito) July 21, 2019
ありがとうございます! pic.twitter.com/4RmdkwweGJ
皆さんのお力のおかげで当選することができました。ほんとうにありがとうございました!
— 倉林明子 参議院選挙京都選挙区候補 #比例は共産党 (@kurabayashia) July 21, 2019
これからも市民のみなさんと一緒に、暮らしに希望が持てる社会を作っていきます。#日本共産党 #倉林明子 #京都 pic.twitter.com/UYxQfzutzn
大阪選挙区は私の力不足で及びませんでした。本当に申し訳ありません。私に投票していただいた有権者の皆さん、そして昼夜を分かたず一緒に闘い支援していただいた皆さん本当にありがとうございました。しかし闘いはこれで終わりではありません。これからもぶれずに間違った政治と闘い続けます。
— たつみコータロー 参院選大阪選挙区候補 #比例は共産党 (@kotarotatsumi) July 21, 2019
残念ながら力及ばず議席に届きませんでした。申し訳ありません。今回、党派を超えて多くの方に支援いただきました。皆さんと闘えたこと誇りに思います。本当にありがとうございました。これからも訴えた政策の実現と民主主義発展のため取り組みます!明日は7:50〜8:20に関内駅南口で結果をご報告します
— あさか由香 日本共産党 2019年参議院神奈川選挙区候補 (@asakayuka) July 21, 2019
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
21日が参院選の投票日です。
今回の選挙は「生きるための選択」をする選挙です。
といきなり言われても、「生きるための選択」ってなんでしょうか。
「生きるための選択」と言われた時に、一人ひとり浮かべる情景が違う。一人ひとり、生きるために大切なことがあると思います。
生きるためには、すべてのものを自給自足しているか、物々交換していない人であれば、お金が必要です。いきなり金の話かよと思うかもしれませんが、それが資本主義社会の現実です。
生きるためには、お金が必要ですが、この国では1%の富裕層を優遇する政策が色々取られています。お金持ちがよりお金持ちになる仕組みが政治によって作り出されているのです。
例えば、消費税。
消費税は、所得の低い人ほど負担が重い、不公平な税制です。
生きるために必要なものを買うのにも8%、いわゆる贅沢品を買うのにも8%。それを10%にするって。消費税というのは生まれた瞬間から、死ぬまで生きている限りかかる税金です。
生きるためには、増税なんか絶対許しちゃいけないのです。共産党は、この選挙ではまず消費税10%への増税を止めます。そして、これから消費税に頼らずやっていけるように組み替えていきます。そして廃止をめざします。
財源もちゃんと準備しています。大企業に中小企業並みに法人税を払ってもらう、富裕層に応分の負担をしてもらう、アメリカへの思いやり予算はやめて市民を思いやる、これで7・5億円でてきます。共産党は、企業団体献金を一円ももらっていないからこういうことが言えるんです。
例えば、学費。
子どもが生まれた瞬間、もしくは子どもを授かった瞬間から大学の学費のことが頭をよぎります。
学費が高すぎるんです。しかも、学生ローンのような奨学金ばっかりなんです。
ある高校の先生が、奨学金を気軽に借りると返せなくなる、でも借りないと進学できない、究極の選択だとお話ししてくれたことがあります。
共産党は、学費は半分に、利子付きの奨学金はなくし、70万人に月3万円の返済不要の奨学金(給付制奨学金)をつくります。
例えば、働き方。
8時間働けばふつうに暮らせる社会に──。残業しなければ暮らしていけないような低賃金を改めることが必要です。
やるべきは賃上げです。中小企業に7000億円規模の支援をして、最低賃金を1500円実現すれば、税収も増える、消費も増える、本物の景気の好循環をつくりだすことができます。
そして、残業時間を月45時間、年360時間を法律に書き込みます。
例えば、年金。
月6・5万円→月4・5万円に減らす7兆円の年金削減か、減らない年金を実現するのかが問われています。
年金自動削減装置、マクロ経済スライドをやめればいいんです。
財源も高額所得者に今よりも負担してもらう、200兆円の年金積立金の計画的活用、現役世代は正社員が当たり前にして財源を確保します。
そのほかにも、多くの人が「生きるために選択」に必要なことがたくさんあると思います。
個人的には、選択的夫婦別姓。
選択するだけです。同姓にすることを強制している状態から、同姓にしても別姓にしてもいいと変えるだけです。
共産党はこの選挙でジェンダー平等を掲げています。多様な性のあり方を認め合う社会ほど、社会のすべての構成員が個人の尊厳を大事にされる社会をつくります。(参考:強制的夫婦同姓から選択的夫婦別姓へ──「らしさ」と言えば「自分らしさ」に変えていきましょう)
どうか、あなたの「生きるための選択」をして、生きやすい社会にしようじゃありませんか。
怒りをエネルギーに、あきらめない勇気の一歩で希望をつくりだしましょう。
#比例は共産党 と広げてください。
東京は、吉良よし子候補に。
大阪は、たつみコータロー候補に。
京都は、倉林明子候補に。
神奈川は、あさか由香候補に。
千葉は、浅野ふみ子候補に。
埼玉は、伊藤岳候補に。
北海道は、はたやま和也候補に。
茨城は、大内くみ子候補に。
静岡は、鈴木ちか候補に。
愛知は、すやま初美候補に。
兵庫は、金田峰生候補に。
広島は、高見あつみ候補に。
福岡は、かわの祥子候補に。
1人区は、野党統一候補に。
今度の選挙、暮らしがかかった、命がかかった、生きるための選択をする選挙だと思います。
— 小池晃 (@koike_akira) July 16, 2019
どうか、私に応えてください。
必ず、あなたの一票を無駄にしないとお約束します。
私は本気です。#生きるための選択を#暮らしに希望を#比例は共産党 pic.twitter.com/fiutPjzxB7
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
都議選で、最も印象に残っているエピソードの一つが、池川友一勝手連U are the 1のメンバーから「私が、私たちが池川さんを都政に連れて行く」と訴えてくれたことです。
この参議院選挙。
「私が、あなたが、私たちが吉良よし子さんをふたたび国会に連れて行く」と。
各選挙区では、共産党の候補者を「私が連れて行く」という思いで活動されている方が本当に多いと思います。いっしょに意中の候補者を国会に連れて行きましょう。
比例代表は、政党を選ぶ選挙です。共産党の国会議員を一人増やせば、それだけ共産党の質問時間が増えます。
共産党が伸びれば必ず政治は変わります。
「共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。政治を変えるのは政治家ではなくあなたです」と訴えているけれど、一番説得力があり、「そうだ」と声がかかるのが共産党都議団が伸びて保育の予算が10倍になった話。その時、自公が認可保育園を「時代遅れ」と言っていたおまけつき。 #比例は共産党 pic.twitter.com/hkYffEPYFM
— 池川友一🏳️🌈 #比例は共産党 (@u1_ikegawa) July 18, 2019
「私が、私たちが吉良さんを国会へ連れて行く」
— 池川友一🏳️🌈 #比例は共産党 (@u1_ikegawa) July 18, 2019
都議選の時に「都政に送ってほしい」と演説してたら「私が連れて行く」と勝手連のU1メンバーから言われた。主役は市民!
各選挙区で、比例で「私が連れて行く」という人が広がれば勝てる。 pic.twitter.com/EIRElouYQn
(写真は、7月18日の板橋区高島平。長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
町田駅で小池晃党書記局長(比例候補)、吉良よし子東京選挙区候補が訴えました。
終わった後だから正直に言いますが、始まる前は人が少なかったのでどうなることかと思いましたが、足を止めていただく方も多く、最終的には500人の人が演説を聞いてくださいました。
町田後援会長の言葉を借りれば、吉良さんも、小池さんも「気迫、迫力、説得力」ある演説でした。
多摩センターと町田駅前で訴え。中国4ー6月成長率がリーマンショック以来の落ち込み。安倍政権は消費税増税を強行の構えだが、日本経済には消費税増税と中国発の世界経済の下振れを受けとめる力はない。これ以上安倍政権に日本のかじ取りをさせたら日本経済は破壊される! #比例は共産党 #吉良よし子 pic.twitter.com/P18SzJ1HyU
— 小池晃 (@koike_akira) July 16, 2019
多摩センター、町田、小池さんと訴えました!いよいよ終盤へ!
— 吉良よし子 (@kirayoshiko) July 16, 2019
必ず最後まで訴えぬきます。#生きるための選択を #比例は共産党#東京選挙区は吉良よし子 pic.twitter.com/ZX00Hej6Sy
熱量がありました。
この熱量を最後まで広げていきたいと思います。
怒りをエネルギーに変え、あきらめない勇気の一歩で、希望をつくりだす──あなたの一票が政治を変える力です。
この街頭演説では、比例は共産党、東京選挙区吉良よし子、神奈川選挙区あさか由香と訴えました。
(写真は、街頭演説後の決起集会であいさつする吉良よし子候補)
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。