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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

この国の一番の国難である安倍政権を終わらせましょう

2017-10-10 | 国政のこと

 総選挙が始まりました。

 この国の一番の国難である、安倍政権を終わらせる選挙です。

 市民と野党の共同の力で政治を変える──比例代表で日本共産党を大きく伸ばしてください。

 いま、東京都内各地では、選挙区の中に自民党がゼロというところが少なくありません。そこでは、市民の人たちから「自民党がいないのはこんなに清々しいのか」という声が寄せられています。東京はわずか3ヶ月前に都議選で自民党を歴史的大敗に追い込みました。今度は、この総選挙で自民党が大きく議席を減らし、いなくなる清々しい結果をつくりましょう。

 本日、明日の松村りょうすけ予定候補の街頭演説日程を告知します。

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東京第23選挙区(町田市・多摩市)で唯一、憲法守れと高く掲げているのは松村さん

2017-10-02 | 国政のこと

 「事実上の野党統一候補となりました」──松村りょうすけ衆院予定候補の報告、その場にいた方々は湧き立ちました。

 町田市と多摩市(今回の総選挙から多摩市は分割)を区域とする東京第23選挙区。

 これまで、市民と野党の共闘を願う市民のみなさんとともに、党派や立場の違いを超えて共同して来た流れが、一気に加速しようとしています。

 「くらしと平和はゆずれない」と掲げていた民進党の元職の女性は、安保法制容認と改憲という踏み絵を踏んで、千葉の方に行かれたようです。これに対して、市民の方々からは怒りの声とともに「共産党の松村さん一本化でがんばろう」という声が次々と上がっています。

 松村さんは、3度目の小選挙区からの国政挑戦。町田の中で文字通り二人三脚であらゆる活動に取り組んで来た仲間です。

 特筆すべきは、市民の人たちとともに原発ゼロ、安保法制廃止のたたかいに、文字通り影になり日向になり運動の先頭に立ってきた人だということです。

 現時点で立候補を予定しているのは、自民党の小倉まさのぶ氏、希望の党の伊藤しゅんすけ氏、日本共産党の松村りょうすけ氏の3人です。

 自民党の小倉さんは、「仕事人内閣」(結局なんの仕事もすることなく解散という…)と安倍首相が名付けた内閣で総務大臣政務官の職にあります。文字通り安倍政権の中枢にいる人です。

 希望の党の伊藤さんは、実父は自民党の伊藤公介元国土庁長官という家系で、維新の会から国政に何度かチャレンジしている方ですが今回は希望の党から立候補を予定しているようです。都議選の時には、小池知事の批判をこれでもかと展開していたように記憶しているのですが…。

 この中で、松村さんが無党派の市民の方々とも手をつなぐ共同の候補として、憲法を守る立場を唯一掲げています。

 市民のみなさん、立憲野党のみなさんと力を合わせ、新しい政治を実現するために全力を尽くします。

 (写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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10.22ファイナルジャッジ──「市民+野党」の共闘で安倍政権にさよならを

2017-10-01 | 国政のこと

 「市民+野党」の共闘で安倍政権にさよならを──日本共産党の改革提案を紹介しています。

 PDFファイルをダウンロード

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さぁ解散・総選挙──安倍政権に変わる本物の「希望」は市民と野党の共闘

2017-09-28 | 国政のこと

 衆議院が解散し、総選挙です。

 10月10日公示、10月22日投票の日程です。

 国政を私物化し、森友・加計疑惑を隠し、自らの私利私欲、保身のための解散。こんなやり方を絶対に許すわけにはいきません。

 これほどまでに憲法をないがしろにしてきた人たちに、絶対に負けるわけにはいきません。

 安倍政権という戦後最悪の政権にピリオドを打つたたかいです。

 安保法制の廃止、立憲主義の回復──積み重ねてきた市民と野党の共闘は消えることはありません。しかし、小池都知事率いる「希望の党」という重大な逆流が持ち込まれました。「希望の党」は、安保法制容認、改憲推進というのが基本的立場です。

 これまで民進党の国会議員、もしくは公認候補として活動されてきた多くの人たちが「安保法制だけは廃止しなければならない」と訴えてきました。希望の党の公認を得てたたかうということは、明確に立場を異にします。

 「希望の党」は、安倍政権の補完勢力そのものです。

 志位委員長は、国会議員団総会で「私が強調したいのは、こういう状況のもとでも誠実に、また勇気をもって共闘の道をしっかり進もうという政党、議員、候補者のみなさんとは、私たちはしっかり共闘を追求していきたい」と表明しました。

 市民と野党の共闘──ここに未来があることは明らかで、自民党政治の枠の中でいくら担い手が代わっても、私たちの暮らしも、平和の問題も根本的には変わりません。

 この総選挙、日本共産党の大躍進をめざして、みなさんといっしょに新しい日本をつくるために頑張ります。

 (写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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国会を開くのに質問を封じ、何にも説明しないで解散ですか

2017-09-18 | 国政のこと

 臨時国会の冒頭解散が報道され、一気に総選挙となった日。

 松村りょうすけ衆議院東京23区予定候補とともに町田駅で訴えました。

 今回の解散・総選挙は、野党4党が憲法に基づいて臨時国会を開くこと求めたことを拒否しておきながら、いざ国会を開くとなったら何も語らず選挙という党利党略以外の何物でもありません。

 同時に、このまま国会を開いて論戦を行えば安倍政権が追い詰められることを自覚してのことでしょう。その意味では、解散に追い込んだと言えると思います。

 いずれにしても、10月に総選挙の可能性が濃厚となりました。都議会での本格論戦と合わせて、市民と野党の共闘の勝利、共産党の躍進を実現するために全力を尽くします。

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