一番下の子どもがインフルエンザA型と診断されました。
今年のインフルエンザは、傾向として熱の上がり方が緩やかで、40度などの高熱は少ないといいます。
それにしても、一番下が感染したということは、これから順次…ということになるのでしょうか。
接触しないようにと言っても、なかなかむずかしいのが実態です。
みなさんも、どうかお気をつけください。
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一番下の子どもがインフルエンザA型と診断されました。
今年のインフルエンザは、傾向として熱の上がり方が緩やかで、40度などの高熱は少ないといいます。
それにしても、一番下が感染したということは、これから順次…ということになるのでしょうか。
接触しないようにと言っても、なかなかむずかしいのが実態です。
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私事ではありますが、私は男3人兄弟の長男として育ちました。
家の中はめちゃくちゃ。3人ともスポーツをやっており、泥だらけの洗い物だけでも尋常ならざる量。次から次へと胃袋の中に吸い込まれていくご飯。学校のことは一切話さず、女の子のお母さんから聞いて初めて発覚することもしばしば。
子育て(実際には子どもに親として育てられている)をするようになって、男3人を育ててきた両親に対して感謝と尊敬の気持ちが強くなっています。
何よりも、子どもである私たちの選択を尊重してくれました。
時には「鬱陶しい」と思うこともありましたが、その時に言われた言葉は後からわかるもので、今となっては納得のいくことばかりです。
突然、このような話を書いたのには理由があります。
14日に弟(3兄弟の2番目)の結婚披露宴があったのです。結婚式はすでに昨年行い、この日は披露宴でした。
自由奔放で、こだわりがあり、一つのことに打ち込む力がある弟。平たい言葉で言えば、センスがあるなというところでしょうか。
弟の友人や先輩、お世話になっている関係者のみなさま。いろいろな人の支えの中で、生きているのだなとしみじみ感じました。
パートナーは、本当に心配りができる素敵な方で、甥や姪にあたる我が家の子どもたちにもとても優しく接してくださっています。
息子と娘は、お色直しのエスコート役という超大役を仰せつかりました。スポットライトを浴びて注目され、かなり緊張した表情でしたが、なんとか泣くこともなく最後まで歩ききりました。
人と人のつながりというのは、不思議なものです。一つの出会いが、その後の人生に大きな影響を与えることになります。
この披露宴の中である方が「一番大事なことは感謝の気持ち」だとスピーチをされていました。もちろん、弟夫妻に向けた言葉ですが、私も心に留めて一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
これからも末長くお幸せに。感謝を込めて。
※写真は披露宴とは関係ない、町田市役所から見える夕日です。
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原っぱ、いいですよね。
子どもの頃、とにかく走り回ってたのを思い出します。
空間、時間、仲間──3つの間が失われたと言われて久しいですが、原っぱを目の前にするとどの子も「子どもらしく」なってしまいます。(参考:「思いっきり『子どもらしく』過ごすことができる社会にしないといけない」)
わたくしも童心に返り、子どもたちと凧揚げ、フリスビー、鬼ごっこ、遊具遊びなどとにかく体を動かすことが楽しい時間でした。
ただただ遊ぶだけですが、こうした何気ない時間が、とても大切な時間なのだと気がつかせてくれます。
大きく息を吸い込んで、心も体もリフレッシュした一日でした。
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都議予定候補となり、これまで鶴川駅だけだった活動地域が町田市全域に大きく広がりました(当たり前のことですが)。
朝の駅宣伝も鶴川駅だけでしたが、南町田駅から相原駅まで毎日とりくんでいます。
これまで、保育園に朝送っていくのは可能な限り私がしていましたが、最近はもっぱらパートナーに頼りっぱなしです。
子どもたちも「今日はとーちゃんとー」ということもありますが、ぐっと我慢しているところもあります。
長男と長女は、いざこざもありますが、一方で団結して支えあっている場面もたくさん見られるようになりました。
子育てしながら働くというのは、どの職業でも本当に悩むことも多いと思います。私自身も、これでいいのかと悩みながらです。
子育て世代の共通の悩みを共有しながら、その解決に向けた仕事も、子育てしている議員として取り組んでいきたいと思います。
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「文化の日」──生活を豊かにするのが文化であると思います。
市民ホールで開催された町田市民文化祭に出席した後、子どもたちの七五三のお祝いをしました。子どもの成長は早いものです。
その際、お経を上げてくれたお坊さんが次のような言葉を述べておられました。
子どもを形容する言葉としてまず思い浮かべるのは「子どもらしい」。一方で、子どもに対して「大人しい」という言葉も使われる。しかし、「大人しい」というのは大人を形容する言葉で、子どもたちに用いる言葉としては相応しくないのではないか。思いっきり「子どもらしく」過ごすことができる社会にしないといけない。
私たちは、「子どもたちのため」「人のため」というが、それは子どもたちのためであると同時に大人のため、人のためであると同時に自分のためである。すなわち、子どもと大人は完全に別の領域に存在するのではなく、同じ世界の中で生きているということなのである。「子どもたちのため」に一番いいのは、大人が安心できるということではないか。大人が安心できることによって、子どもたちが安心できる。
これは、私の記憶をたどって書き起こした文章であり、不正確なところがあるかもしれませんが非常に心打たれました。
妻の母に着物を着せてもらった子どもたちは慣れない草履をはいて歩く中、通りがかりの方々から「おめでとう」と声をかけられていました。
今日は憲法が公布された日でもあります。憲法どおりの日本をつくることは、大人にとって何よりの安心につながると私は確信しています。
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