goo blog サービス終了のお知らせ 

日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

次男のファーストミュージアムは安曇野ちひろ美術館

2017-08-13 | 子育て・家族のこと

 安曇野ちひろ美術館に家族で行きました。

 次男のファーストミュージアム。

 私→ちひろ美術館・東京
 長男→ちひろ美術館・東京
 長女→ちひろ美術館・東京
 次男→安曇野ちひろ美術館

 家族みんなでちひろさんにお世話になっております。

 身にまとうは、せなけいこさんの『ねないこだれだ』のおばけTシャツ。これを4人で着ていたため、通りがかる方に「あら」と次つぎ声をかけていただきました。

 水辺では、魚を追いかけたり、カエルを捕まえたり。子どもたちは、美術館よりも水遊びでした。

 行った日は、心配された雨に打たれることもなく、ゆるやかに過ごすことができました。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ

にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。


「とーちゃんのこびとは、ごはんをたべてせんきょしてるんじゃない」

2017-07-27 | 子育て・家族のこと

 パートナーと長男のやり取りが秀逸。

 長男が「にんげんって なにでできてるんだろう?」と言うので「何でできてると思う?」と聞いたら

 「んー…ほねと ちと にく!」
 「うんうん、そうだね!」
 「あとは けとー、めだまー、こびとー、つめー…」
 「ん?…こびと…?」
 「そうだよ、にんげんのなかには こびとがひとり はいってるんだよ」
 「へー( ゚д゚)」

 そのこびとさんは、自分に似ているとのこと。

 「とーちゃんにもこびといるかな」と聞くと

 「とーちゃんのこびとは、ごはんをたべてせんきょしてるんじゃない」と。

 わたくしは、「そうなんだー」と言いつつ、ただただ苦笑い。

 調べたところおそらくネタ元は絵本『おなかのこびと』(よしむらあきこ作/教育画劇)ではないかと思われます。

 少し前にも「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついてるんじゃないの」と言われたばかり。

 子育てって、「子どもに育てられる」ことなのだと改めて確信を持ちました。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ

にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。


夏野菜を食べて疲労回復

2017-07-17 | 子育て・家族のこと

 ラタトゥイユ。

 「下の息子が発熱」の知らせを受けて、いくつかの予定をキャンセルして少し早めの帰宅となりました。息子は、熱はあるものの比較的元気に動き回っています。

 最近、産直で夏野菜がこれでもかと来るので、夏野菜を一気に食すことができる南仏の郷土料理「ラタトゥイユ(ラタトゥーユ)」を山盛りつくってみました。

 つくってみて、味付けが塩とハーブソルトだけという超シンプルなところがとてもいいなと感じたのと、夏野菜を食べると疲労回復が期待できそうです(希望的観測かもしれない)。野菜の味がとても濃厚で、子どもたちにもそれなりに好評でした。

 都議選の最中はパートナーがワンオペ状態。私はといえば、洗濯物を干す担当すら十分にできず、料理することがほとんどなかったので、元の状態に戻り家事の荷を分かち合えればと思っています。

 都議選でも「子育てと仕事が両立できる東京へ」という公約を掲げました。

 「隗より始めよ」です。

 何冊か併読している本の中に『育児は仕事の役に立つ 「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ』(浜屋祐子 中原淳 光文社新書)という本があります。共働きと育児の関係をポジティブに描きだすという問題意識で書かれた論文を元にした対談形式の本となっていますが、私自身も子育てから学ぶことはとても多いと感じます。まだ読んでいるところですが、読み終わった時にどんな感想を持つか楽しみにしているところです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ

にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。


「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついているんじゃないの」

2017-05-28 | 子育て・家族のこと

 「池川さんって、子どもと遊んだりするですか」と。

 遊びますとも。そりゃもう。

 妻曰く、「子どもたちを差し置いて、一番楽しそうに」。

 とはいえ、近頃は7月2日の政治決戦に向けて目下駆け巡っているため、妖怪ウォッチ好きの長男からは「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついているんじゃないの」とグサッ。「息子よ、すまぬ」という前に、我が家は爆笑に包まれましたが、「子どもなりに自分を納得させているんじゃないの」という先輩ママの言葉になるほど、と。

 初めてお会いする方からも「子どもさんたちとの時間を大事にしてくださいね」と言われることがあります。

 子育てと仕事が両立できる東京、8時間働けばふつうに暮らせる社会に──「子どもの成長って早いよね」と客観視するような立ち位置ではなく、先輩ママに言われた「子どもの成長は見逃さないように」したいと思います。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ

にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。


保育園生活6年目になりました

2017-04-03 | 子育て・家族のこと

 子どもの保育園の入園式がありました。

 保育園と保護者は子育てのパートナーであり、子どもを真ん中にして育ちあう関係だとつくづく思います。

 長男が入園してから今年で保育園生活は6年目。一番上の子どもは、最初に申し込んだ認可保育園には入れませんでした

 今回、子ども3人は同じ保育園に入園することができましたが、兄弟が別々の保育園となった方、待機児童となった方など事態は深刻です。

 わが子を守りたいと思ってもそこには制度や社会の壁があるということも痛感しています。

 私は小児・新生児医療でそれに直面しましたが、多くの子育て中の世帯がいろいろな壁にぶつかっています。

 多くの先輩たちが制度を変えるために、地道に活動してきたことでいまの子育て施策があるということをかみしめつつ、もっとよくしていかなければという思いを強くしています。

 先輩ママに言われた「子どもの成長を見逃さないように」という言葉を胸に、私自身が親として育てられています。子どもたちに、父として、一人の人間として成長させてもらっているというのが実感です。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ

にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。