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試しに簡単なSEを譜面にしてみる MSXファイルのダウンロード

2013-08-12 19:29:46 | MSX譜面作成プログラム

 自由にできるようにしようと思いましたが、曲のニュアンスを
感じるのはかなり難しくて、どうすればいいのかわからなくなって
しまいます。この曲も繰り返しが2回ですが、
2回目の繰り返しからCの音が入ると2回目の繰り返しは
別のニュアンスのような錯覚になってしまいます。
というのはおそらくGABCと滑らかな感じだからでしょうね・

まだ半音のフラット、シャープは表示できませんが、
O4A,O4Bなどと指定すれば多少は遊べるようにします。
SEですから8分音符と16分音符を使います。

<<譜面は未完成です>>

SEはSLGのターン切り替え用として最適ですが、たしか
似たようなメロディがゲームにあると思います。
テンポ120前後で誰でもコツコツとできる速さにしました。
実行すると1拍1拍音をききながら音を感じることができます。
リズムはスローでいくと4連符でタンタンタンタン、タンタンタンタン
タンタタタンという具合です。
データは1拍1拍分割したデータになっています。
O5C8はオクターブ5のCを8分音符で鳴らすという意味です。
もし対応していないMMLの場合はMML Errorと表示します。
今回はMMLを入力して表示してみることをやってみました。
次回は即席のプログラムに改良を加えて譜面表示などを
正しくできるようにします。次回のダウンロードは
来月を予定しています。いろいろ作る部分がありそうですね。

 お待たせしました。ドットエディタから譜面表示までの
制作データをFULLMSXサイトでダウンロードすることができます。
今回は0のクリアにして合成できるデータにできるプログラム
ドットを合成させるCOPY命令のTPSETを使っていたり、
PLAY(0)の演奏状態の条件分岐なども書かれています。
画像データのファイル名はCP5ファイルになっています。

FULLMSXブログのページ:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/blog.html



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