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当時のアスキーはBASIC屋だった?

2009-12-06 02:31:02 | Weblog
引き続いてMSX-DOS2は難しい話だ。
MSXはマイクロソフトとアスキーという始まりは誰でもご存知だろう。
当時からの流れでアスキーはMSXにさまざまな開発ツールを提供していた。
MS-DOSがはやり始めてもアスキーはパソコン初心者にわかりやすい
BASICをなかなか手放さなかったのだと思う。
いや、ユーザーが好んでいたのかもしれない。
BASICでDOSが使えるBDOSという機能を便利に使いやすくして
誰でもOSを使えるようにしたが、MSX2+を拡張してMSX-DOS2にしようと
投資するユーザーも少なかった。
その後もアスキーは
R800というCPUで16ビットのMSXパソコンturboRを作った。
かなりMSXは冷めていたがパソコン通信は熱かった。
要するにMSX-DOS2はほとんどユーザーは手付かず状態で終わったのかもしれない。
MSX-DOS2のBDOSコマンドと言うとほとんど知らないと思う。
そういうこともあってMSXデッキはちょっと考えることにした。
このままではMSX-DOS2は一般的には難しいと
どちらかといえばアイコン風ファイラーを
エクスプローラ風にまでする方がインターフェースとして最良かとも
思い始めたりもして考え直していきたい。
その後はアスキーメディアワークスになったのだが、
WindowsでもLinuxでもとりあげるトレンドなPC雑誌週刊アスキー
となったような気がする。
この書き込みもカオスな感じだが…
コメント
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