MSX2+のパソコンではMSX-DOSが使える。通称DOS1と呼ぶ。
MSX-DOSは階層ディレクトリがない構造で
テープユーザーから見ると6文字が8文字で入力できて
さらに数秒でロードできるディスクドライブは夢のような環境でした。
もうそれ以上の機能は必要ないし、何に使うのか疑問に思ったこともある。
下等なユーザーと思われてもいい。
PCは余計な機能が多すぎると言われてみるとそんな感じがする。
MSX-DOS2の大きな機能といえば階層ディレクトリとラムディスクだろう。
環境変数がどうたらっていうのはどうでもいい。
階層ディレクトリはファイルが多すぎて入らない場合に使うという解釈で
Windowsに出会う前はファイルを山のようになって、
ディスクの空きがあるので、この機能でまとめる事をしていた。
でも1回1回ディレクトリ指定という面倒なところがあるので
使っていなかった。
ラムディスクは別のプログラムを使いたい場合に
フロッピーがない時に一時的にメモリに保存するためのドライブという解釈で
プログラムの時に使っていた。
例えばプログラムを消してしまったときにH:\Aというふうに
Aというファイルで保存する。
再度プログラムをロードして消した行を表示させる。
Aというファイルをロードする。
消した行を確定させて以前の状態を復元といった具合だ。
当時のMSX2は冷めていたしメーカーも使い方がわからなかった感じがする。
実はMSXデッキのプログラムを考えている。
今のところ項目ごとにやっていたが、
どうも使いにくいと思って中断している。
やはりユーザーに委ねるよりも開発者におまかせがいいのかもしれない。
階層ディレクトリにこだわるなら、わざわざMSXは使わないだろう。
MSX-DOSは階層ディレクトリがない構造で
テープユーザーから見ると6文字が8文字で入力できて
さらに数秒でロードできるディスクドライブは夢のような環境でした。
もうそれ以上の機能は必要ないし、何に使うのか疑問に思ったこともある。
下等なユーザーと思われてもいい。
PCは余計な機能が多すぎると言われてみるとそんな感じがする。
MSX-DOS2の大きな機能といえば階層ディレクトリとラムディスクだろう。
環境変数がどうたらっていうのはどうでもいい。
階層ディレクトリはファイルが多すぎて入らない場合に使うという解釈で
Windowsに出会う前はファイルを山のようになって、
ディスクの空きがあるので、この機能でまとめる事をしていた。
でも1回1回ディレクトリ指定という面倒なところがあるので
使っていなかった。
ラムディスクは別のプログラムを使いたい場合に
フロッピーがない時に一時的にメモリに保存するためのドライブという解釈で
プログラムの時に使っていた。
例えばプログラムを消してしまったときにH:\Aというふうに
Aというファイルで保存する。
再度プログラムをロードして消した行を表示させる。
Aというファイルをロードする。
消した行を確定させて以前の状態を復元といった具合だ。
当時のMSX2は冷めていたしメーカーも使い方がわからなかった感じがする。
実はMSXデッキのプログラムを考えている。
今のところ項目ごとにやっていたが、
どうも使いにくいと思って中断している。
やはりユーザーに委ねるよりも開発者におまかせがいいのかもしれない。
階層ディレクトリにこだわるなら、わざわざMSXは使わないだろう。