サバーガー 南郷サマージャズフェスティバル会場にて300円で販売されてました。
製造は俵屋≒サバの駅。
正式名称は八戸前沖 さば唐バーガーというみたいです。
からっと揚がったサバがしょうゆと味噌で和風の甘辛い味付けになっています。
タルタルソースが良くあいます。味付けが濃厚なので、サバの匂いがマスクされているようです。マスタードがピリッと効いたオトナの味。
サバーガーにはミソカツ・照り焼き・メンチカツもあるらしい。今後はキャンピングカーを改造した移動販売車であちこちを回って売るようです。まずは朝市で試験的に売るみたい。
八戸工大発!Wバーガー 398円
Wバーガーってたいてい、ハンバーグが2枚重なっているのを想像するんですが、このバーガーでは2個並んでる状態。正直、意表をつかれました。
マヨネーズ風調味料が強い味付け。トマトが意外とジューシーでした。
この商品はサークルKサンクスと八戸工大のコラボ企画で、感性デザイン学部の学生さんがパッケージをデザインしたみたい。
他の子ラボ商品では『いか飯おにぎり』『げんこつ唐揚げ弁当』『八戸工大発!ナポリタン』がありました。げんこつ唐揚げなんていいネーミングでついつい買いたくなっちゃいますよね。
鯖の冷燻(れいくん)などのヒット商品でおなじみの株式会社ディメールから販売されているシャモロックライスバーガー。県内の道の駅などで広く売られているけど、ディメールの本社は八戸市沼館なの。
理想
現実…
シャモロックの具材を見せようとして上にのったご飯をどかそうとするも、具は必ず上側にくっついちゃう。
炉辺でホタテがパカッと開くと、貝柱は必ず、上側の貝殻にくっつくそうな。同じ理論?→違います。
現実2
あまりに悔しいので、新たに買いなおして撮り直し。
地鶏シャモロックは照り焼き風(?)の甘いトロッとしたタレが絡んでいて、そのタレがいい感じでご飯にもしみこんでいる。
バンズに使われているご飯は県産米の「ゆきのはな」という低アミロース米。
ご飯のでんぷんは「アミロース」と「アミロペクチン」からなっています。
アミロペクチンの割合が多い(=アミロースが少ない)と粘りが強いお米になります。その割合は私たちが普段食べているうるち米で85%くらい。もち米ではほぼ100%です。
逆に粘りが少なく、パサパサな食感でピラフなどに向いているタイ米(インディカ米)では75%程度。
低アミロース米「ゆきのはな」のアミロペクチンの割合は90%くらい。うるち米ともち米の中間くらいの粘りで、冷めてもおいしく食べられるのだそうだ。
ディメールではライスバーガーの他、冷凍寿司にも使われているそうです。
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