奥入瀬渓流は新緑のなかに鮮やかに花咲く季節を迎えています。
緑の中にひときわ目立つ、紅い花。
ヤマツツジです。
岩の上の植物
ここから上流側には大きな視龍がなく、渓流を下る水のほとんどは十和田湖から流れ出たものです。
そのためどんな大雨でも増水することはまれで、川の中の岩はどれも植物が生え、奥入瀬特有の景観を形づくっています。
岩の上にはヤマツツジやムラサキヤシオ、コミネカエデ、タニウツギなどが見られます。【奥入瀬渓流案内板より】
真ん中と右側にもツツジが咲いているんだけど、わかりますでしょうか・・・?
地味。
各種ジグソーパズルの画像。
画像をよく見ると、岩の配置から最初の2つ、あとの2つの撮影場所は一緒みたいですね。
定番の撮影スポットなのでしょう。
これくらい鮮やかな画像に撮ってみたいものですが、なかなかに難しいところ。
石ヶ戸の情報板によると、各種ツツジは21日に咲き始め。と書かれていたのですが、青森の季節が過ぎるのは早い!一週間経つと見ごろを過ぎてしまうようです。
紅葉のシーズンで学んだはずなのですが、それでも時期ぴったりに行くのは難しい!
ピンク色の愛らしい花はムラサキヤシオでしょうか。
もう少し早く来ていれば…と切なくなります。
それでも咲いているのを見つけると、うれしい気持ちになります。
まるで、僕が来るのを待っていてくれたかのようで。
花たちに別れを告げ、やってきたのが『阿修羅の流れ』。奥入瀬渓流屈指の撮影スポットです。
秋に撮ったのと並べてみました。
春のほうからは、生き生きとした青葉の生命のエネルギーを感じるし、
秋のほうからは、これから訪れる厳しい冬の前に色づく木々のはかなさを感じます。
日本人に生まれてよかったと思います。
水面すれすれにL字に曲がるもみじの枝は僕が一番好きな木の一つです。
雲井の滝。こちらも秋のものと並べて見ました。
同じ場所なのに、こうもイメージが変わるものかと思いますね。
滝のしぶきをあびる、小川の周りはニリンソウのお花畑となっていました。
ほとんどの個体で一本の茎が枝分かれして、2つの小さな花を咲かせるのは不思議ですよね。
『好きで一緒になった仲 喧嘩したって背中あわせのぬくもりが 通うふたりは ふたりは二輪草』by川中美幸
「!?」
三輪草じゃないですよね!?
ちなみに一輪草もあるそうな。
奥入瀬渓流唯一の大瀑布『銚子大滝』クリックで拡大。
飛び散る水しぶきのマイナスイオンと森林浴のフィトンチッド、ドドド…という水の流れる轟音が気持ちを安らかにしてくれます。
なんという木の花なのでしょうか?中学校の時、試験管を洗ったブラシに似てませんか?
と、いうわけで、若干時期は逃したものの、今年は奥入瀬渓流のつつじをはじめて見ることができました。
緑がますます勢いを増していく、これからの初夏の時期、
奥入瀬渓流に癒されに来てみませんか?
!!!
いつもクリックありがとうございます!
面白かったらクリックで応援よろしくお願いします!!
緑の中にひときわ目立つ、紅い花。
ヤマツツジです。
岩の上の植物
ここから上流側には大きな視龍がなく、渓流を下る水のほとんどは十和田湖から流れ出たものです。
そのためどんな大雨でも増水することはまれで、川の中の岩はどれも植物が生え、奥入瀬特有の景観を形づくっています。
岩の上にはヤマツツジやムラサキヤシオ、コミネカエデ、タニウツギなどが見られます。【奥入瀬渓流案内板より】
真ん中と右側にもツツジが咲いているんだけど、わかりますでしょうか・・・?
地味。
300ピース 奥入瀬の清流 73-182 | パズルの超達人 2016ピース |
300ピース 清流 奥入瀬 73-143 | 《ジグソーパズル》木漏れ日の奥入瀬(青森) |
各種ジグソーパズルの画像。
画像をよく見ると、岩の配置から最初の2つ、あとの2つの撮影場所は一緒みたいですね。
定番の撮影スポットなのでしょう。
これくらい鮮やかな画像に撮ってみたいものですが、なかなかに難しいところ。
石ヶ戸の情報板によると、各種ツツジは21日に咲き始め。と書かれていたのですが、青森の季節が過ぎるのは早い!一週間経つと見ごろを過ぎてしまうようです。
紅葉のシーズンで学んだはずなのですが、それでも時期ぴったりに行くのは難しい!
ピンク色の愛らしい花はムラサキヤシオでしょうか。
もう少し早く来ていれば…と切なくなります。
それでも咲いているのを見つけると、うれしい気持ちになります。
まるで、僕が来るのを待っていてくれたかのようで。
花たちに別れを告げ、やってきたのが『阿修羅の流れ』。奥入瀬渓流屈指の撮影スポットです。
秋に撮ったのと並べてみました。
春のほうからは、生き生きとした青葉の生命のエネルギーを感じるし、
秋のほうからは、これから訪れる厳しい冬の前に色づく木々のはかなさを感じます。
日本人に生まれてよかったと思います。
水面すれすれにL字に曲がるもみじの枝は僕が一番好きな木の一つです。
雲井の滝。こちらも秋のものと並べて見ました。
同じ場所なのに、こうもイメージが変わるものかと思いますね。
滝のしぶきをあびる、小川の周りはニリンソウのお花畑となっていました。
ほとんどの個体で一本の茎が枝分かれして、2つの小さな花を咲かせるのは不思議ですよね。
『好きで一緒になった仲 喧嘩したって背中あわせのぬくもりが 通うふたりは ふたりは二輪草』by川中美幸
「!?」
三輪草じゃないですよね!?
ちなみに一輪草もあるそうな。
奥入瀬渓流唯一の大瀑布『銚子大滝』クリックで拡大。
飛び散る水しぶきのマイナスイオンと森林浴のフィトンチッド、ドドド…という水の流れる轟音が気持ちを安らかにしてくれます。
なんという木の花なのでしょうか?中学校の時、試験管を洗ったブラシに似てませんか?
と、いうわけで、若干時期は逃したものの、今年は奥入瀬渓流のつつじをはじめて見ることができました。
緑がますます勢いを増していく、これからの初夏の時期、
奥入瀬渓流に癒されに来てみませんか?
!!!
いつもクリックありがとうございます!
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