七戸町の天王神社ではつつじが見ごろを迎えています。
『天王神社とつつじ』
牛頭天王神社は応永初年(室町時代)に勧請され、600有余年、在所代々の信仰をあつめております。
戦後、馬の画伯として有名だった上泉華陽(昭和54年没)が町内有志・旧家に呼びかけつつじの名木の寄進を仰ぎ、荒廃した境内に移植し、今日の姿をつくりました。毎年5月に境内は、満山を彩る樹齢300年、500本余の山つつじの織りなす景観となり、今や町の観光名所となっております。5月中旬「つつじ祭り」の期間中はライトアップも施され、その幻想的な美しさは筆舌に尽くせぬものがあります。(神社内案内より)
桜の開花からまだ一月もたっていないのに、まるで夏空。
社殿へとストレートに通じる石段もあるけど、ここは一つつつじのトンネルを遠回りでくぐりぬけ、ゆっくりと登りたい。
ところどころにぶら下がった町民の皆様の俳句を楽しみながらゆっくりと登るのが、たまらなく楽しいのだ。
つつじを眼下に、七戸町を望む。
高い気温とちょっとした山登りで汗ばんだ肌をなでる風が心地良い。
つつじに彩られた小高い丘の上に立つ神社。
つつじに紛れて咲く野草。なんという花でしょうか。
八重桜が咲いておりました。つつじにも負けぬ優美さ。
つつじ祭りは29日まで。今週いっぱいは満開のつつじを楽しめそうだ。
最寄の東北新幹線『七戸十和田駅』。
隣接地にはイオンのショッピングセンターを建設中。
新幹線まで時間があれば、徒歩5分の道の駅しちのへや産直の青果が並ぶ七彩館を楽しみたい。
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