皆様こんにちは。
本日は、ハンガリーの食べる国宝「マンガリッツア豚」の紹介です。
19世紀前半に誕生したハンガリー固有の、希少種の豚です。2004年にはハンガリーの国宝に指定されている。全身がカールした毛で覆われているため、別名「ウーリーピッグ(羊毛の豚)」とも呼ばれています。
マンガリッツァはその見た目だけでなく、飼育方法にも特徴があります、放牧による自然環境のもと、トウモロコシ、どんぐり、カボチャ,テンサイ、小麦といった自然飼料によって肥育されています。
夏は水浴びをし、冬はマイナス30度の環境にも耐える丈夫な体をもっています。
一般の豚肉よりも霜降りの率が高いく、肉の色が赤褐色で濃く、牛肉に良く似た肉質です。
またコレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少ないためヘルシーで、消化にも良いとされています。
厚切りで鉄板でグリルをして、少し甘い目のソースでお召し上がり下さい。
本日もまだお席の余裕が御座います。
皆様のお越しをお待ちしております!!
次回のお勧めハンバーグの「ピリカラトマトソース」です。
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