海外で見かけた注目の車(455)ルノー・21

「海外で見かけた注目の車」シリーズの第455回目。

「トルコ編（2011年）」です。

今日の車も、ルノーからで「21」をご紹介。

フランスでは1986年から1994年の製造販売。

そして、こちらトルコでは、オヤック・ルノーにより「マネージャー」というサブネームも付けて、1990年から1998年に販売されました。

この車、仕様が多彩なのが特徴で、ボディタイプは写真の4ドアセダンの他、5ドアとワゴン有り。

駆動方式も、FFと4WD。

そして、エンジンに至っては、ガソリンが直4-1.4L、1.7L、2L、2.2L、2Lターボ、ディーゼルが直4-1.9L、2.1L、2.1Lターボと、計8種類もあります。

もちろん、他の車種との共用があってこそのエンジン・バリエーションですが、実際は、ヨーロッパの地域より、主要な売れ筋を緻密に設定していたように思います。

そう言えば、グレード名らしきエンブレムも数種類、見かけました。

「Optima」、「Concorde」等々。

写真下の車両は前後バンパー共、塗装をされている仕様ですが、こちらには「Manager」のエンブレムもありましたね。

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トルコ旅行記（48）ゼルベの谷へ

「トルコ旅行記」の第48回目。

「ゼルベの谷」にやってきました。

ここは、ご覧のような、きのこ岩がすぐ目の前に見えるところ。

まず、岩棚のようなところへ上がって、これらのきのこ岩を見降ろします。

向かいの山脈にも地層が見えて、良い感じ。

壮大な景色です。

また、私達が歩いている岩棚からも、何十年、何百年も掛けて、きのこ岩が独立中。

下の写真がその風景。

まだ、岩棚とつながっていますが、この左側の細くなっているところが浸食で途切れれば、後は、さらに雨風に削られて柱状のきのこ岩になっていくという訳です。

ちなみに、この先端部に行って写真も撮って来ました！

もし、何年後かに、ここに行くことがあれば、どれくらい景色が変わっているかも撮影したいものですね。

ランボルギーニ スーパーカーセレクション（4）

サントリーの「BOSS贅沢微糖」に付いてくる「ランボルギーニ スーパーカーセレクション」。

今日は、1缶に1個付属の方の後半。

昨日も車種は書きましたが、本日分のみ、改めて、記載すると左から、

「カウンタックLP400」、「カウンタックLP500S」、「ディアブロ」、「ムルシエラゴ」、「ガヤルド」

「カウンタックLP400」と「カウンタックLP500S」の違いはしっかりと表現されていて、リアスポイラーは当然のこと、フロントスポイラーやフェンダー、また、タイヤホイールまで異なっています。

車好きにとっては、こういうコダワリは最も嬉しい部分。

次のシリーズなんかも楽しみになりますね。

これにて、コンプリートです。

缶コーヒーも21缶、貯まってしましたが、微糖のタイプにて、19kcal/100gなので、消費をし易くて助かります！

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PaPaCu のシュークリーム

今日も家内の「ワゴンR-RR」の運転練習へ。

その時に行ってみたのが、（京都市）伏見区の深草にある「PaPaCu（パパク）」というお店。

※ちなみに初めて行く道や、狭そうな道は、私が運転を代わります。しかも、今回は購入時は車で待機。。。

ここはシュークリームが美味しいと言うことで、早速、ゲット！

ちょっとツノが生えたような形が印象的です。

もちろん、この部分にクリームは詰まっていませんが、香ばしさとサクッとした食感、それにパウダーシュガーで楽しめます。

そして、中のクリームは濃厚なカスタード。

冷し具合も抜群で、アッという間に完食です。

1個ずつしかないのが残念なくらい。。。

ただ、店内に入った家内によれば、ケーキの方も美味しそうだったということで、近々、また、来店することになりそうです！

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F1-2011-ベルギーGP予選結果

F1界も夏休みを終えて再開！　第12戦、ベルギーGPの予選結果です。

1. S.ベッテル（レッドブル・ルノー）
2. L.ハミルトン（マクラーレン・メルセデス）
3. M.ウェバー（レッドブル・ルノー）
4. F.マッサ（フェラーリ）
5. N.ロズベルグ（メルセデス）
6. J.アルグエルスアリ（トロロッソ・フェラーリ）
7. B.セナ（ルノー）
8. F.アロンソ（フェラーリ）
9. S.ペレス（ザウバー・フェラーリ）
10. V.ペトロフ（ルノー）
11. S.ブエミ（トロロッソ・フェラーリ）
12. 小林可夢偉（ザウバー・フェラーリ）
13. J.バトン（マクラーレン・メルセデス）
14. R.バリチェロ（ウィリアムズ・コスワース）
15. A.スーティル（フォースインディア・メルセデス）
16. P.マルドナード（ウィリアムズ・コスワース）
17. H.コバライネン（ロータス・ルノー）
18. P.ディ・レスタ（フォースインディア・メルセデス）
19. J.トゥルーリ（ロータス・ルノー）
20. T.グロッグ（ヴァージン・コスワース）
21. J.ディ・アンブロシオ（ヴァージン・コスワース）
22. V.リウッツィ（HRT・コスワース）
23. D.リチャルド（HRT・コスワース）
24. M.シューマッハ（メルセデス）

21位以下は107%タイムに引っ掛かりましたが、実質的には雨でタイムが伸びないうちのノックアウトであり、タイヤが外れてタイムなしのM.シューマッハ選手も含め、フリー走行のタイムから決勝進出が可能となっています。

今回の注目は何と言っても、B.セナ選手。

V.ペトロフ選手よりも上位の7番グリッドは凄いです。

走るまでは、「資金に困ったチームが持ち込み金を期待してのドライバー交代」などとも言われましたが、意地を見せました。

私としても、まだ、あまり知らないドライバーですが、この名前というだけで、頑張って欲しい気持ちになります。

外されたN.ハイドフェルド選手が訴訟を起こしていたりして、少しややこしい状況ですが、やはり、F1ドライバーは速さを発揮してこそ、結果を残してこそのものなので、決勝でも頑張って欲しいです。

小林選手も、いつもと同様、この位置からポイント圏内を目指すでしょうから、今回の決勝は、この2人に注目して応援しようと思います！

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