TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

スバル・BRZ

2011-08-24 | 

トヨタとスバルが共同開発している小型のFR車。

トヨタ版は「FT-86」ですが、スバル版の車名が「BRZ」となったようです。

それは、BOXERエンジンの「B」とRear Wheel Driveの「R」と究極を示す「Z」の組み合わせ。

FT-86」が、かつての「カローラ レビン」、「スプリンター トレノ」の4代目モデルである「AE86」を意識しているのに対し、「BRZ」は、その最終モデル(7代目)にあった「BZ-R」というグレードを意識しているのかな?

なんて考えてしまいました。

また、アウディには「TT」、プジョーに「RCZ」という車がありますが、トヨタとスバルが組むのなら、トヨタの「MRS」のコンポーネントにスバルの2Lボクサーターボ+4WDを積みこんで「BAZ」、もしくは「MRZ」としても面白いなと思いました。

※「A」はAll Wheel Drive。

個人的には、2L-NA×FRの「BRZ」よりも、スバル版ということで、2L-ターボ×4WDの「BRZ-WRX」みたいな車が追加されれば、ぜひ、購入をしたいなと思います。

全幅が我が家の車庫に収まるかが課題となりそうですが。。。


海外で見かけた注目の車(451)ルノー・9<前期型>

2011-08-24 | 海外旅行×車

9a1海外で見かけた注目の車」シリーズの第451回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今日はルノーの「9」を紹介しますが、その前期型です。

フランスでの、この車の製造販売は1981年から1989年。

さらに、トルコのオヤック・ルノー社でも生産されていて、その期間は1985年から2003年となります。

この写真のトルコ製の「9」には「ブロードウェイ」というサブネームがついており、それはフロントのフェンダーパネル上部と、リアの左ランプ上部に、しっかりと表示されています。

数多く見た、この車種にて「ブロードウェイ」の比率はおよそ8割。

残りの2割については、フランス製のものが他の地域から中古車として入ってきたものかも知れません。

なお、1986年にマイナーチェンジがあって中期型となり、ヘッドライトが角型4灯に、さらに1988年からの後期型では、スラントした角型2灯になっています。

後期型は明日、記事にしますので比べてみて下さい。

また、フランス製と思われる「9・TL」は、以前、「クロアチア&スロベニア編(2009年)」で記載していますので、下記のアドレスよりご覧下さい。

ボディサイドのモールの有無、「ブロードウェイ」のエンブレムの有無などが異なります。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20091111

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トルコ旅行記(44)壺焼きケバブ!

2011-08-24 | 旅行記(2011トルコ)

110705lunchトルコ旅行記」の第44回目。

旅行4日目(現地3日目)の昼食です。

まず、写真の1段目は「チキンのスープ」と「ナスのサラダ」。

スープは相変わらずのハズレなし。

また、サラダも相変わらずの素材の味です。。。(笑)

2段目は「トルコ春巻き」と「デザート」。

トルコ春巻きは中華のものに比べると、とても細くて親指くらいのもの。

「デザート」は写真の位置の関係上、先に紹介しますが、イチジクとあんずを干したものを砂糖水で煮るか何かして、戻した感じ。

常温です。

さて、メイン料理は「壺焼きケバブ」。

日本で「ケバブ」というと、大きな串に肉を積層したものをグリルで炙り、焼けた表面をこそぎ取って食べるものを想像しますが、あれは「ドネル・ケバブ」、そして、串に刺した肉料理が「シシ・ケバブ」です。

「壺焼きケバブ」ですが、写真3段目左のように壺の状態でテーブルの横まで運ばれます。

これで1団体分。

そして、お皿に盛られると写真4段目左の通り。

次に写真3段目右のようにご飯(松の実入りピラウ)がテーブル毎に運ばれてきます。

これを先程のものの上にかけ、混ぜて頂きます(写真4段目右)。

スープの方は、トマトソースをベースに牛肉とナス入り。

とても美味しかったです。

食事の度に、初めて見るものがあり、トルコ旅行の「食」はとても楽しいですね!


ベビースターラーメンの天ぷら?

2011-08-24 | グルメ

1またまた、おやつカンパニーからの新商品。

ベビースターラーメンの天ぷら・チキン味」です。

その名の通り、衣を付けて揚げているのか、新しい食感。

カリカリ&サクサクといった感じで、とても新鮮。

そして、味の方は、ベビースターの基本とも言えるチキン味。

また、新たな手数を増やしましたから、すでに確保済みの「様々な味」との組み合わせも可能。

次の「天ぷら」にも期待をしましょう!

追伸:製法特許も出願中とのこと。

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フルーツ オ・レ

2011-08-24 | グルメ

201108明治の「フルーツ オ・レ」。

ロングセラーの超定番商品。

まろやかな甘さが特長で、たまに飲みたくなりますね。

500ml入りで、100円ちょっとで買えるのも魅力。

ところで、定番と言いつつも、パッケージは少しずつ変化しています。

今回、気付いたのは「明治」の文字の上にあるリボンのような部分。

「爽やかフルーツ オ・レ」の文字があるところですが、以前は、ここが水色でした。

この変化が売上げにどう貢献するとか? コストダウンに寄与しているとか? は不明ですが、メーカーの「改善を怠らない姿勢」が感じられ、好感を持てますね。

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