「トルコ編(2011年)」です。
今日はちょっと趣向を変えて、タクシー乗り場の写真を。
並んでいるのは、昨日も記事にしたフィアットの「アルベア」(1、3台目)、それにヒュンダイの「アクセント(3代目モデル)」(2、4、5、6台目)です。
ここにはなぜかルノーの車が並んでいませんが、タクシーに占める主要な車のおおよその比率はざっと次のような感じでしょうか。
「クリオ」(ルノー) : 「シンボル」(ルノー) : 「アルベア」(フィアット) : 「アクセント」(ヒュンダイ) : その他
= 2:2:3:2:1
その他には、フォードの「フォーカス」やルノーの「メガーヌ」のセダン、さらにはミニバン系などがありました。
トルコのタクシーが分かり易いのは、その色。
遠くからでも認識が可能です。
そう言えば、今回の旅行ではタクシーに一度も乗りませんでした。。。
路面電車は活用していたのですが。
。
ブログランキング参加中! 皆様のクリックのご協力をお願い致します。<(_ _)>
パムッカレを後にして、次に向かうのはコンヤという地域。
440kmのバスの行程です。
予想時間は6時間30分。
途中、昼食や休憩をはさむことを考えると、走っているのは5時間程度でしょうか。
となると、平均速度88km/hr ですから観光バスとしては、結構、良いペースだと思います。
さて、その途中、立ち寄ったドライブインで売っていた「蜂蜜ヨーグルト」。
このあたりの名物だそうで、ガイドさん、おススメの逸品。
元々、ヨーグルトの発祥の地は、ここトルコとのことです。
ご覧の通り、ヨーグルトに蜂蜜、さらに麻の種を振りかけたもので、しっかりと混ぜてから頂きます。
ヨーグルトの酸味はありますが、そこに蜂蜜が絡んで、ほど良い甘さに。
さらに麻の種の食感が、ちょっとしたプチプチ感になって良い感じです。
さすがに名物というだけのことはありました。
蜂蜜は、この後(翌日の朝食以降)も何度か出てきて、トルコでの食卓に欠かせないものであることが、よく分かります。
ヨーグルトも同じくで、塩みの効いた飲み物などもありますから、今後の記事にご期待下さい。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview
こちらはファミリーマートで見つけた、「ボクのおやつ・ミニまんじゅうミックス」。
何がミックスかと言えば、中に「栗まんじゅう」と「チョコまんじゅう」が入っているから。
この組み合わせはどうなのか?
とも思いますが、お茶でも頂きながら、飽きが来ない2種とも言えるでしょう。
「内容量75g」との表示があり、個数が分からぬままの購入となりましたが、確か数は5~6個。
少ないような気もしますが、105円という価格を考えれば妥当でしょうね。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview
「種入りすいか」です。
タピオカとこんにゃくで作った つぶつぶ が入っており、これが種の食感を表現しているということになるのでしょう。
※種は食べたり、飲んだりしないですが。。。(笑)
果汁は2%で、スイカのジュースとしても美味しく仕上がっているので、ゴクゴクといきたいのですが、種がそれを妨げます。
一方で、1つ1つの種をプチプチと噛んで楽しむかと言えば、それも困難。
結局、つぶつぶ を感じつつ、そのまま、大半を飲み込んでしまうこととなります。
それが勿体ないような気もしつつ、さらに、上記のゴクゴクいきたいとのことから、種は無くてもよいのでは?
とも思いますが、これが他の商品との差別化であり、手に取ってもらうための戦略なので、「必須」ということになるのでしょうね。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview