霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

お月さま

2019-01-24 12:07:45 | 散歩
9900歩(07:15-08:35)

筑波山と比べたせいか、いつもより月が大きく見えました。暦では月齢は18日だとのことです。
もし、月がなかったら地球も寂しかっただろうと思います。地球の回転軸を安定させているとのことで、月がなければ季節や気温の寒暖も不安定になってしまうとのこと。これは大変です。

今日は女房の63回目の誕生日、骨休みに久々に外食することにしました。




散歩を趣味に

2019-01-24 11:35:59 | 散歩
家から霞ヶ浦まで1.3km、歩いて16分程です。土手沿いに3~4km歩いて帰ると1万歩程になります。

散歩は確かに健康に良いと実感していますが、寒いだの暑いだの花粉がきついだの億劫だの用事ができた等と言い訳をして、愛犬が亡くなってからはあまり散歩はしませんでした。するとやはり肩が凝ったり胃がもたれたり寝付きが悪かったりと調子が悪いのです。

考えてみると、歩けるのは当たり前と思っていてもちょっとでも膝を痛めたり足腰が弱くなったりしたら歩けなくなってしまいます。それに元々歩けない人や事故で歩けなくなる人も沢山いますので、歩けるということは実に幸せなことなのです。

散歩中に感じたり考えたりしたことを一言残すことを目標にすれば、散歩もまた一段と楽しみになる気がします。丁度このブログのタイトルも『霞ヶ浦のほとりで -徒然になるままに-』なので、ここに日記風に書いてみようと思いました。

散歩は週に平均2~3回を目標にしていますが、10日も歩かない日もあります。義務感に縛られずに適当に長続きできればいいなと思っています。

賀正

2019-01-01 00:37:44 | 日記
明けまして おめでとうございます。

最近は宇宙科学や生命科学をはじめ、情報通信技術とか人工知能等々あらゆる分野で驚異的な進歩を遂げています。
これらの進歩をもっともっと先まで見てみたいと知的好奇心を掻き立てられるのですが、同時に漠然とした不安も覚えます。

科学技術の発展は戦争や紛争に使われ、経済成長は自然破壊や格差社会とか貧困を生み出しています。そのあげく、既に修正不可能な地球温暖化をもたらしています。何と人類は罪深い活動をしてきたのでしょうか。
この不安の元は、結局のところ人間への頼りなさと言うか、どこか不信感を持っているからではないかとの思いに至りました。

何より大切なことは、次の世代を何よりも優先した持続可能な社会を目指すことです。
このために残りの人生を捧げたいものと、新年にあたり思いました。