霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

滝平二郎の切り絵

2017-06-03 15:44:45 | つぶやき
昔懐かしい春夏秋冬の日常生活を題材にした滝平二郎の切り絵は、1970年代に朝日新聞の日曜版に掲載されたことでよく知られており、画かれている戦前戦後の風景や暮らしは郷愁を呼びます。朝日新聞の地元販売店では、季節を組合せた切り絵のカレンダーを毎年配ってくれていて大きな楽しみです。この作品はここを画いたのかと今でも同じ景色に出合うことがあります。よく画かれている家族は長女と弟二人で、私(下の弟)と同じだけにより親近感を覚えます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿