霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

哀愁のつれあい(テレビ編)

2019-03-20 15:02:47 | 趣味(詞作り)

え~っ、また昼間から刑事物かいな
毎回殺人事件で飽きないのかね
刑事役の俳優とうに定年過ぎてるし
お決まりの岸壁であなたが犯人ですってかい
犯人と思わせていつものどんでん返し
間一髪で捕まえる  ああよかったなんて
こんな不自然な脚本に乗せられちゃって
おっと言っても無駄だ  どこ吹く風の古女房


冬ソナやチャングムは良かったけれど
怒鳴り合いばかりの韓国ドラマ
良い人と悪い人がはっきりしているし
大金持ちの御曹司 貧しい美人に恋をする
相変わらずの記憶喪失に赤ちゃんの取り違え
今度のは久々に面白いってかい
じゃあこれまでつまらなくても見てたのか
おっと言っても無駄だ  どこ吹く風の古女房


ニュース見てるのにチャンネル変えて
いい大人がばか騒ぎのバラエティー
見慣れた顔の出演者だけが楽しんで
ただ騒々しいこんな番組どこ面白い
一緒に笑ってるお前に罪はないけれど
珍しいねドキュメンタリーを静かに見るなんて
なんだリモコン持ったまま寝てるんか
おっと言っても無駄だ  どこ吹く風の古女房

でも、こんなおいらでも
水戸黄門好きだ 必殺仕置き人好きだ
いつも同じストーリー  でも最後はスッキリ
何でも楽しんで見れば それでいいんじゃない
今日はあんまり説得力なかったな
チャンチャン

https://www.facebook.com/kamemaroda/videos/2356179278039900/

若い頃はあまりテレビは見なかったので感じませんでしたが、歳と共にテレビを見る時間も増えてきたこともあり番組の好みがこれほど違うものなのかとあらためて思い知らされてきました。
もしかしたら、男女の好みの違いに一般的な共通性がありそうとのことで1番~3番のように偉そうに愚痴ってはみましたが、所詮好みの違いでしかないのでしょう。
そんな結論に至り、最後の内省の所はkamemaro氏が付け加えてくれました。

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