霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

二川

2017-10-08 00:27:35 | 東海道五十三次 版画の旅
荒涼とした草地が広がっていて、もの寂しい気持ちにさせる風景です。
解説によると三人はめくらごぜとのこと。そう言われると疲れた足どりが感じられてきて、たまらなくもの悲しさを感じさせます。風光明媚とは真逆の景色ですが、なぜかとても心引かれます。

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