霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

老いの自覚(物忘れ)

2017-12-17 22:15:01 | 老いの実感
現在、自覚している物忘れに2種類あります。
一つ目は、人の名前が出てこないことです。顔ははっきり思い浮かぶのですが名前が全然出てきません。以前は暫く考えると思い浮かぶこともあったのですが、65歳を過ぎてからはもう駄目だということがはっきり分かるのです。ストレスを溜めないようにと、名前が思い出せなくともいいんだと気にしないことにしました。

二つ目は、何かをしようとしていた時に、その間に別の事をした場合、最初の事を忘れてしまうものです。
先日、お風呂のお湯を出して10分後に止めようとしていた時、別のことをいくつかして蛇口を止めるのをすっかり忘れて2日分のお湯を無駄にしてしまいました。これがコンロの火だったらと思うとゾッとしました。大切なことをする場合は、それが済むまでは他の事はしないようにしました。

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3 コメント

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2日分のお湯 (わさび田のパパゲーノ)
2017-12-18 22:51:40
で済んでよかったなあ!

 家が火事になって、帰らぬ人になったなんてのは
  ごめんだからな!

 安上がりと、本人の安全に感謝!
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ついでにとの頼まれ事は (たー村のたーさん)
2017-12-19 11:47:34
すぐの場合を除き、百パーセント忘れてしまうね。買い物でもメモしないものはすっかり飛んでしまっている。自分でもヤバイかなと思うこの頃です。順調に老化の範囲内だといいけど…
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アハハ、同じさ (わさび田のパパゲーノ)
2017-12-21 21:53:02
上に同じ ↑
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