霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

老いの自覚(目)

2017-06-12 20:57:20 | 老いの実感
前々から目に糸屑か埃のようなゴミが見えるのに気づいてはいたが、気になり始めたのは60歳の定年後で、特に左目にゴミが増えて空を見た時にはっきりとあちこちにゴミが見えて追いかけると形を変えながら動くので、面白いとは思うけど鬱陶しい。
本を読んでも視野の真ん中の糸屑が眼を疲れさせるので眼科に行ったが、医者は加齢による飛蚊症で仕方ないとのことで治療法は無いらしい。
70歳になったテニス好きの先輩が、やはり飛蚊症だったがいつの間にか治ったとかで運動が良いのかも知れない。でも緑内障で辛い思いをしている知人を思ったら、こんな事で愚痴っていてはバチが当たる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿