霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

老いの自覚(筋肉や関節)

2017-07-28 15:15:50 | 老いの実感
筋肉の強張りを気にし始めたのは60歳を過ぎてからで、関節の動きもぎこちない。例えば草取りなどで同じ姿勢を続けていて、さて立ち上がろうとした時に、以前のようにすぐには動けずに一呼吸おいてゆっくりとした動作になってしまうのだ。筋肉繊維の老化はゴムのように伸びてしまうのかと想像していたが、縮む方向で強張るものと発見した。
風呂や布団の中でいわゆるストレッチ運動をやってはみるものの、いかんせん続かない。あっという間にまた元のように縮んで強張っていることを実感する。

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