天気は快晴、地元福岡の紅葉便りも気になり那珂川から佐賀・福岡市早良区にある背振山中をマイカーで走ってみました。南畑ダムのある筑紫耶馬渓は紅葉のピークのようで木々が黄色や赤に色づいていました。カメラを手にした年配の夫婦やドライブ中の家族連れにも遭い、皆さん秋の紅葉を満喫しているようでしたね。
急カーブの山道が続きかなり険しい道を走り、途中に通行止め区間もありその度に抜け道を通り行けども行けどもまともな道には出ないのです。それにしても日本の道路は普段通らないケモノ道まで舗装して、ムダの温床じゃないですかね?
小腹も空いた昼1時過ぎ、通りかかった「そば処しいば」という店に行きつきました。迷いもなく入ってみると店内は4人掛けのテーブルが6つとカウンターが3席あり、そこがなんと満席状態なんですよ。客は老若男女、失礼ながらこんな山奥の古びた一軒屋に客が集まるなんて?きっと口コミ効果でしょうが奇妙でしたね。スタッフはご主人と息子さん?見るからにご主人が脱サラで始めたそば屋、なんてこと考えながらメニューに悩んでいました。なぜかカウンター席には銘柄の一升瓶焼酎がズラリ、さらに驚いたのは私達のあとにも次から次へと客が押し寄せ、順番待ちまでできる始末でした。ようやく気づいたのは、ここは福岡市早良区の椎葉山中にあるこだわり手打ちそばの繁昌店だったんですよね。ちなみに店にあるパンフレットによれば月曜と火曜の夕方であれば蕎麦打ち体験も出来るということでした。
美味しいんぼブログじゃないんで味の実況中継はできませんが、かなり太めでコシもある蕎麦、セットにしたんでカモ肉と山菜ご飯・サラダ・デザートまで付いてきました。ダイエット中のお腹にはちょうどいい量でしたね。
正味3時間ほどのドライブでしたが、山道があったり繁昌店があったりして近場の再発見、また、自然の木々とふれ合い四季の移り変わりを実感した霜月(別名食物月・おしものづき)の休日でした。
急カーブの山道が続きかなり険しい道を走り、途中に通行止め区間もありその度に抜け道を通り行けども行けどもまともな道には出ないのです。それにしても日本の道路は普段通らないケモノ道まで舗装して、ムダの温床じゃないですかね?
小腹も空いた昼1時過ぎ、通りかかった「そば処しいば」という店に行きつきました。迷いもなく入ってみると店内は4人掛けのテーブルが6つとカウンターが3席あり、そこがなんと満席状態なんですよ。客は老若男女、失礼ながらこんな山奥の古びた一軒屋に客が集まるなんて?きっと口コミ効果でしょうが奇妙でしたね。スタッフはご主人と息子さん?見るからにご主人が脱サラで始めたそば屋、なんてこと考えながらメニューに悩んでいました。なぜかカウンター席には銘柄の一升瓶焼酎がズラリ、さらに驚いたのは私達のあとにも次から次へと客が押し寄せ、順番待ちまでできる始末でした。ようやく気づいたのは、ここは福岡市早良区の椎葉山中にあるこだわり手打ちそばの繁昌店だったんですよね。ちなみに店にあるパンフレットによれば月曜と火曜の夕方であれば蕎麦打ち体験も出来るということでした。
美味しいんぼブログじゃないんで味の実況中継はできませんが、かなり太めでコシもある蕎麦、セットにしたんでカモ肉と山菜ご飯・サラダ・デザートまで付いてきました。ダイエット中のお腹にはちょうどいい量でしたね。
正味3時間ほどのドライブでしたが、山道があったり繁昌店があったりして近場の再発見、また、自然の木々とふれ合い四季の移り変わりを実感した霜月(別名食物月・おしものづき)の休日でした。