徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【うんちく噺】2つの質問形式を使い分ける

2024年03月05日 | 伝える機会


講習会や教室では殆んどクローズド・クエスチョン形式で「○or✕」の二者択一か「AorBorC」の三者択一で回答範囲を狭め質問する。相手の了承や応えをその都度確認したい時などに有効だ。



「倦怠期夫婦の意思疎通はクローズド・クエスチョンで十分、愛あるうちならオープン・クエスチョンすれば会話も弾む。」



オープン・クエスチョンは自由に答えられる質問形式で、会議やミーティングなど問題解決やモチベーションを高める場合など用いることが多い。相手を納得させその気にさせるなら時間掛かるがオープン・クエスチョンがお勧めだ。


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