役職上サラリーマン当時は一年間365日戦えますか!フリーランスになると一日24時間超えれますか!60歳ぐらいまで典型的な「ジャパニーズ・ビジネスマ~ン」として全国各地を駆け回っていた。還暦過ぎてからは社会貢献の役割が回ってきたのだ。
『どんな仕事でも喜んで引き受けてください。
やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めているものです。』
(稲盛和夫)
脱サラ後のフリーランスは実力主義で依頼あれば選り好みせず目の前の事案を孤軍奮闘!必死に取り組んだものだ。失敗は付きもので効果など直ぐに出ることはなかった、されどいつかこの経験が身となり骨となると信じていた。
ビジネス人生も50年目、可能であるなら元気な内は自分の役割を背負い続けたいと願っている。誰にもやれない宿命として。