徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【講義の合間】心に響く博多弁で自分を語る

2017年12月14日 | 伝える機会
座学の依頼で地方へも積極的に出向いている。一応、当たり前に標準語で講義するのだが、つい熱が籠ると博多弁が飛び出したりして。博多にわかじゃないが、聞き慣れぬ方言に返って場が和む。 「人と接するのに鎧兜は無用、裸でぶつかれば真心も返ってくるものだ。」(詠み人知らず) 博多弁の方が心に響くらしく徐々に目が輝き始める。それに自分を飾らず語ることで受講者の警戒感も消え親しさも増す。最近は講義の合間にも色 . . . 本文を読む