「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

つねさんぽ #82 トラ公園

2011年02月22日 | つねさんぽ

朝に少し運動を。と思い、朝40分くらい歩いてます。今日で3日目。

近所の公園までたどり着くと・・・。

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地獄の門番。ワルい顔をしたリスが

「おい、お前見慣れねぇ顔だな!!悪いことはいわねぇ。この先はいかねぇほうが身のためだぜ!!」

さらにもう一匹出てきた。

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「上野がなんだって言うんだよっ!!こちとら30年以上パンダやってんだ!!年季が違うんだよ!!」

凶暴なパンダのようなものが威嚇してきた。

すると奥から公園のヌシが!!

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「お前、寅年だってな!!よし、気に入った!!俺のファミリーを紹介しよう!!」

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ニャ~~~ン 

つね「ネコじゃん。トラじゃないし」

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「えっ・・・・・・・。」

西一之江4丁目公園  通称:トラ公園

3日間ともネコの集会が行われていました。逃げたのを入れれば8匹は確認してます。

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父子の行事

2011年02月20日 | 日誌

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土曜日、長女の幼稚園にて。親子特に父親と遊ぼうという事で2人で行ってきました。

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お遊戯をして鬼ごっこをして、玉入れをして楽しみました。

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幼稚園の孔雀。

長女が幼稚園に行くようになってもうすぐ一年経つのですね。4月からは年中組です。

行事は出来れば日曜のが良いのになぁ・・・。

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十八番

2011年02月19日 | 小ネタ

3回前の大雪の話の続き。

浦安にとり残された岡本姉弟。

雪の中、浦安橋を越えるというしか、故郷葛西の地を踏むことはできなかった。

そんな岡本姉弟を救ったのは、天下一の荒武僧と噂される、武蔵某弁慶であった。

浦安橋の中間である県境の妙見島あたりに関所があって、そこが最大の難所である。

岡本姉弟と弁慶は、山伏の姿に変装し関所を乗り切ろうとした。関所の責任者である、富樫左衛門は、この一行に疑念を持っていた。

なぜなら、葛西ゲンジの御曹司、源 義恒明(岡本恒明)とその姉がこの関所を通り、葛西に逃げ延びようとする情報が、届いていたからだ。

疑念を持った富樫は、山伏のリーダーである弁慶になぜ関所を通ろうとするのかと問いかけた。

弁慶はお寺の再建の為の勧進をしているのだと答える。

ならば勧進帳があるはずだ。読み上げてみよ。と富樫。

弁慶は、おもむろに持っていた白紙の巻物をさも書いてあるように読み上げた。

さすがにここまでされると富樫も認めざるを得ない。通行を許可する事とした。

しかし、富樫の家来の一人の富樫明生(m.c.A.T)が、「義恒明によく似ている山伏がいるyo」と富樫の申し出た。

するとその時、弁慶が、「貴様のせいであらぬ疑いをかけられ、大変迷惑な事この上なし。貴様のせいだ!!こうしてやる!!」と持っていた杖で義恒明を叩き出した。

「あう。あう。」と悲痛のうめき声をあげる義恒明。叩く弁慶。

そのうち「もっと、もっと叩いて!!」と義恒明が言ったか言わないかは歴史の闇の中だが、主人を助けたい一心で、主人を叩いた弁慶に富樫は心を打たれ、酒を振舞い弁慶が舞を舞った。舞っている間に義恒明一行は難を逃れ、無事葛西へ到着する事ができた。

葛西へつくと義恒明に弁慶は非礼を詫びたが、義恒明は一蹴し、「つぎ叩く時は、もう少しこうして叩くと気持ちよい」と弁慶に指南したかしないかはまた歴史の闇の中。

ちょうど時間となりました。

つねさんぽ勧進帳でした。

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ありがとうございます

2011年02月18日 | 日誌

36代部長さんの高知旅行のお土産。

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龍馬ストラップ他、たくさんのお土産ありがとうございます。

鰹、今晩頂こうかと思っております。

「ちょいとおまち、カツオー!!」(byフグ田サザエ)

個人的には僕は佐幕派だったので、坂本龍馬に関しては少し距離がありました。しかし大河ドラマ龍馬伝を見てからは、坂本龍馬の偉大さをとても感じております。

そして今もなお、多くの人に影響を与える人物の凄さを感じます。日本の英雄なんですな。

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36代部長さま。世界は広そうですぜ。

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ヘッド交代

2011年02月16日 | スポーツ

新聞を見ていたら、日大陸上部の男子長距離部門のヘッドコーチに鈴木従道コーチが就任したという記事がありました。

現在のヘッドは堀込コーチでした。その堀込コーチはアシスタントコーチになるという。

鈴木氏はダイハツ工業の駅伝部監督をつとめられ、数々の選手を育てた名伯楽としても知られる。そして結構スパルタらしい。

鈴木氏はベンジャミン卒業以降の留学生ランナーに対しては慎重な態度らしく、日大陸上部は名門復活に向けてスタートをきりました。

サイモン、ダニエル、ベンジャミンと留学生ランナー達が日大の長距離部門に残した功績は、大きな意味があるものだと感じてますし、たとえベンジャミン選手以降の留学生ランナーが途絶えたとしても、彼らの存在を無視してはいけないと思います。

僕はベンジャミンの5区を今年も押したい。そして、彼らの走りから多くを吸収してもらいたいものです。

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2月16日産経新聞朝刊より

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