飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

「北に先制核攻撃も辞さず」と言明した米国務省

2017-12-11 21:29:06 | ドナルド・トランプ

北朝鮮は心的戦争状態に入れり・・・!金正恩は終わる!
が現実味を帯びて来た・・・!
戦争を期待している訳ではないが、
それを回避する情報は皆無というべきである!
それほど金正恩独裁体制は盲目的だ・・・!

 

過日の「クリスマス開戦?!」はともかくも、

その期限は数か月との情報がある。

既に、

太平洋には3隻の空母に加えて、

2隻が加わり5隻体制になっていると言う。

そして、

横須賀に集結してその補給を急いでいるという。

 

トランプ大統領は本気である。

 

一貫して核攻撃もあり得るとの立場であったが、

その方針は裏付けられた。

あくまでも方針である。

しかしながら、

少し考えてみれば分かるだろうが、

北朝鮮が核を保有し、

先制核攻撃を吹聴しているのである。

仮に脅しであれ、

先制核攻撃を宣言しているのであるから、

それに対応するには核しかあるまい。

 

それを言えば、

一斉にトランプ批判が湧きあがるだろうが、

片手落ちというべきである。

金正恩(北朝鮮)こそ非難されるべきである。

【転載開始】

 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/112600139/

■トランプ大統領の韓国国会演説(2017年11月8日)のポイント(1)

北朝鮮の人権侵害を具体的に訴え

  • 10万人の北朝鮮人が強制収容所で強制労働させられており、そこでは拷問、飢餓、強姦、殺人が日常だ
  • 反逆罪とされた人の孫は9歳の時から10年間、刑務所に入れられている
  • 金正恩の過去の事績のたった1つを思い出せなかった学生は学校で殴られた
  • 外国人を誘拐し、北朝鮮のスパイに外国語を教えさせた
  • 神に祈ったり、宗教書を持つクリスチャンら宗教者は拘束、拷問され、しばしば処刑されている
  • 外国人との間の子供を妊娠した北朝鮮女性は堕胎を強要されるか、あるいは生んだ赤ん坊は殺されている。中国人男性が父親の赤ん坊を取り上げられたある女性は「民族的に不純だから生かす価値がない」と言われた

北朝鮮の国際的な無法ぶりを例示

  • 米艦「プエブロ」の乗員を拿捕し、拷問(1968年1月)
  • 米軍のヘリコプターを繰り返し撃墜(場所は軍事境界線付近)
  • 米偵察機(EC121)を撃墜、31人の軍人を殺害(1969年4月)
  • 韓国を何度も襲撃し指導者の暗殺を図った(朴正煕大統領の暗殺を狙った青瓦台襲撃未遂事件は1968年1月)
  • 韓国の艦船を攻撃した(哨戒艦「天安」撃沈事件は2010年3月)
  • 米国人青年、ワームビア氏を拷問(同氏は2016年1月2日、北朝鮮出国の際に逮捕。2017年6月に昏睡状態で解放されたが、オハイオに帰郷して6日後に死亡)

「金正恩カルト体制」への批判

  • 北朝鮮は狂信的なカルト集団に支配された国である。この軍事的なカルト集団の中核には、朝鮮半島を支配し韓国人を奴隷として扱う家父長的な保護者として指導者が統治することが宿命、との狂った信念がある。【転載終了】


既に、

状況は確定的だ・・・。

この事は

今更事挙げするのも遅きに失したと言うべきであろう。

そのことを抜きに、

”お花畑的な”平和が達成されるはずはない。

正義が達成されるのは

厳しい精査が必要で

北朝鮮はその一線を越えて久しいのである。

【転載開始】

北に先制核攻撃も辞さず」と言明した米国務省

「対話の時ではない。核放棄に向け北朝鮮を全力で圧迫」

鈴置 高史
鈴置 高史

韓国で過去最大規模の空軍演習を実施。“準備”は着々と進む(写真:ZUMA Press/アフロ)

 米国務省が「北朝鮮への核攻撃も辞さない」と言い切った。「対話の時ではない」と北朝鮮の平和攻勢を拒否する姿勢も打ち出した。

米国と日韓を守るために

鈴置:国務省のアダムス(Katina Adams)報道官(東アジア太平洋担当)が12月5日、以下のように語りました。

  • トランプ(Donald Trump)大統領が優先順位の最上位に置くのは米国の本土と準州、そして同盟国を北朝鮮の攻撃から守ることだ。
  • 米国は通常兵器と核兵器のありとあらゆる能力を動員し、同盟国である韓国と日本を防衛するとの約束を完全に履行する。

 米政府が運営するVOAの質問に答えました。「国務省、北朝鮮の脅威には『核兵器を含むすべての能力を総動員……対話の時ではない』」(12月6日、韓国語版・一部は英語)で読めます。報道官の発言(英語)は次の通りです。

  • The President’s top priority remains protecting the homeland, U.S. territories, and our allies against North Korean aggression. We remain fully committed to the defense of our allies, the Republic of Korea and Japan, using the full range of our conventional and nuclear capabilities.

 VOAの「北朝鮮による米本土を攻撃する能力を阻止(deny)するために、最終的な手段として先制攻撃する可能性はあるか」との質問に「通常兵器も核もすべて動員する」と答えたのです。

 米政府が「核も使って先制攻撃する」と言明したのは初めてです。9月19日の国連演説でトランプ大統領が「totally destroy」(完全に破壊する)と核の使用を示唆したことはありました(「北朝鮮に『最後通牒』を発したトランプ」参照)。

 が、「核」という言葉を使って北朝鮮を脅したことは、私の知る限りありません。<後略>【転載終了】


今、

求められているのは正義である。

少なくとも

世界的正義が確立されてこその平和だ。

それなくして存立する国家(?)があるとすれば、

それはイスラム国家(?)(ダーイシュ=IS)でも

同じであろう。

 

奇しくも、

北朝鮮が国家でなく、

イスラム国家と同じテロ政権と断定されようとしている。

北朝鮮は、

イスラム国家(ダーイシュ=IS)に支配された

地域に過ぎないと断定されるだろう。

金正恩はその首領であり、

その国民は単なる隷属洗脳の民である。

無辜の民であることに間違いはないが、

隷属した状況を自ら打ち破ることも、

等しく与えられた使命が全ての人間にはある。

 

そのことが、

明らかになるだろう。

数万人、

悪くすると数十万人が犠牲になるかも知れない。

しかし、

このまま放置すると、

それこそ数百万人、

否、

数千万人の犠牲が伴う種を残すことになる。

数億人かもしれない・・・。

 

その前に、

独裁とその隷従を強いられる状況が、

残されるとしたら、

やむを得ない試練と考えるのが至当である。

【転載開始】

Have we got just three months to avert a US attack on North Korea?

Mark Seddon

Monday 4 December 2017

彼は朝鮮半島の潜在的に壊滅的な戦争のドラムビート、かつ迅速に悲惨な結果を広めることができ一つは、北朝鮮のをきっかけに大声で成長してきた最新のミサイル発射 -まだその最も先進的な。北朝鮮の長距離大陸間弾道ミサイル(ICBM)打ち上げは、国連安全保障理事会の決議案に直接違反しており、ますます疎遠になってきた中国にとっては無視されている。

 中国の北朝鮮に対する情勢は厳しさを増している。

一方で、米国と韓国の主要な軍事演習は、今日、12,000人の軍人と、米国のF-22「ステルス」猛禽類、初めて北朝鮮体制が陳腐化している可能性のある精密爆撃機を含む。訓練に先立って、北朝鮮外務省は、トランプ政権が「核戦争を要請している」と言い、トランペットの保安顧問HRマクマスターは、レーガン防衛フォーラムで、「北朝鮮は最大の米国への直接的な脅威である」と述べた。

臨時の危機に瀕した年の終わりに、必然的に隔離された平壌の政権は、米国に到達できる核ミサイルを建設する最後の競争である。これは、政権交代に対する唯一の抑止力であると信じている。それはまだ正式に戦争中の国に向けられています。北朝鮮はまた、伝説の狂信的勢力にもかかわらず、主に徴兵の「百万強」軍が、米国とその同盟国のはるかに優れた軍隊にはマッチしないことを知っている。北朝鮮恒久的な燃料不足に悩まされています。その弾道ミサイル計画は、ガソリンエンジンが石炭ストーブのために交換されている軍用トラックのカバーです。予期せぬ米国政権にとって、金正日(キム・ジョンウン)がロケット開発の最終段階に到達するのを阻止しようとする、致命的な意図がある。<後略>
【転載終了】