飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

外国人が観光ビザで日本の領土を買収?!

2017-12-01 19:54:31 | 日本

今に始まった訳ではないが、
今になって気づき始めた・・・。
監視体制とコントロール立法が求められる!
国民国家(Nation State)を揺るがしかねない
野放図な外国人の土地取得は
国家の内部崩壊に繋がる・・・!

 

長く続いた資産デフレの影響で、

買い手がつかなくなった土地が外国人に依って買われる。

地主には願ってもない換金資産となったであろう。

取り分け、

山林は売ろうとしても買い手が現れないのだ。

競売にすらならない。

 

根源はデフレにあるが、

デフレを招いたのは経済無策である。

実体経済にマネーが回らない状態が長く続いた。

これでは経済規模は大きくならない。

金融経済ばかりが肥大化する。

これが諸悪の根源に違いはないが、

国家の矜持として、

国土保全に対する認識に掛けていた。

 

今漸く、

その事に気づき始めた。

遅きに失した感は拭えなくもないが、

気づいた時が始まりである。

国家は、

国土と国民のすげ替えで内部崩壊する。

日本が日本でなくなれば、

即ち、

侵略されたのと同じである。

軍事侵略よりも都合が悪いのは、

資産が無傷でそのまま他国の影響下に乗っ取られることである。

 

乗っ取る方は

その方が格段に都合が良い。

その上、

日本人が日本人でなくなる事では、

国民国家は誰のために存在するか?

日本人でない新たな国民のためである。

つまり、

移民政策に節度が求められるのは当然である。

 

大量難民が危険というのは

その理由からだ。

そして、

西欧では既にそのことを経験したし、

その途上にある。

最近、

「寄生難民」という言葉も指摘されている。

『半島難民発生の環境①』坂東忠信 AJER2017.10.2(3)

 

折から北朝鮮問題が沸騰している。

奇しくも、

連続して不審船が

立て続けに日本近海で発見された。

ミサイル危機もあるが、

それ以上に危険なのはこの二つである。

外国人が観光ビザで日本の領土を買収⁉~いますべきこととは何か【ザ・ファクト×産経新聞編集委員宮本雅史氏3/3】

 

【転載開始】

日本の国土は日本人のものです。国土を外国人に売る、またそれらを誘導し加担する者に土地を売るという事は、治外法権を生む恐ろしさを含んでいます。水源や自衛隊基地の近辺にそういった治外法権が生まれれば、国家存亡の危機に直面します。外国人による土地取得を禁止する法案を強く求めます。

 
賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます。【転載終了】