飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!115

2016-08-10 14:11:11 | マシュー君

マシュー君に依れば、
未だ、バーニー・サンダース候補が「生きて
いる?!
というより、
アメリカ大統領選の異常さを指摘している・・・!
そして、
テロ、混乱の様相は、
間違いなくイルミナティーの衰亡を
顕している・・・


大局観というべきものだろうが、

それを素直に受け入れられる人々は少ない・・・。

それぞれに人生を達観して生きていられる程、

悠長な人は少ないのだ。

自分とてその一人であるが、

同じ事なら、

そのように生きていこうと努めているに過ぎない。



世界の動きは、

確かにマシュー君の言う通り動いて行っている。

サンダースについては、

これからの事であるから極めて注目する事象である。

はっきり言えることは、

これまでとは異次元のアメリカ大統領選挙が展開している

という事である。


政策がどうのこうのと言うよりも、

イズムの大きな違いがその対立を生んでいる・・・。

これまでになかったことである。

イズムとはグローバリズムとナショナリズムである。


ヒラリー・クリントンは勿論グローバリストであるが、

それ以上に都合が悪いのは、

犯罪者リスト(入り?)とも言うべきもので、

これは危うい・・・。

そして、

ヒラリー自身、

そのためかどうかは知らないが、

心身症並の不健康が襲ってきている・・・?!

さらに、

これは危うい。

何しろ、

アメリカは世界一の核大国である。

これをエイリアンは許さないだろう・・・。



書くべきことは多いが、

キリがないから天災と傷ついた魂について・・・


天災は浄化であると語るマシュー君は、

同時に破壊的エネルギーの創造でもあると説く。

受け入れられない魂にとってはそうであろう。

「なんで」という思いは、

生き身の実感としては当然である。

しかし、

その多くは慰められ、

納得させられる・・・。

そして、

死は往生であって、終わりではなく、

再びの始まりなのであることを理解する。


天災と共に生きる時代である。

破壊的エネルギーを増大することは、

魂の前進を阻む・・・?!


それに核の脅威は魂に及ぶという話である。

魂といっても、

アストラル体のことではあるが、

物質以前の状況変化を来すという話である。

その修復は困難と時間を要するという話は本論で・・・。

ここで気づいたのは、

核は物質でないという事である。

核プラス電子が物質であるから、

核は物質以前の状態である。


その分裂反応は当然アストラル体に深刻な打撃を来す、

ということは了解できるのである。


因みに、

アストラル体とは幽体とも言われるが、

本当のところは何かは分からない。

霊体とは物質ではない。

何か?

これこそ原子核融合体という説があるが、

実に面白い。

勿論、現代物理学の範疇の話ではない。


核爆発は、

その影響範囲は単なる物質の範囲では収まらないという事である。

そして、

宇宙は真空(空っぽ)ではないから、

あらゆる存在が充満しているという真実がある。

 

【転載開始】土曜日, 8月 06, 2016

マシュー君のメッセージ(115)

2016年7月29日


増大する暴力の原因、アメリカ大統領、イギリスのEU離脱とイルミナティの意図したヨーロッパ連合、光、避難民、天災、自然療法士と内部告発者、傷ついた魂、オーラ


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。たくさんの問題についての、特にテロと乱射事件が頻繁に起きていることがありますが、あなたたちの不安は世界中の多くの人々が共有していることです。僕たちの地球の兄弟姉妹たちがお互いに殺し合うのを見るのはとても悲しいですが、僕たちはそのような出来事が増えることは予想していました。それらはあなたたちのリニアル(線形)時間が急速に加速し、エネルギーレベルがあらゆる人間の性格を強化している結果です。それには精神的不安定さとそれに伴う行動があります・・それらの二つの強力な力が並行してはたらいているので、暴力的な付加を伴うエネルギーの流れの活動が加速しています。

取り急いで付け加えますが、それらの力はこの惑星上のあらゆるものに影響しているのです。そして良い方向に向かう付加エネルギーはしっかりと考え抜かれた解決に向けて全速力で動いています。一つの例は、南シナ海に関するハーグの判決です。中国の不満は予想外というわけではありませんが、可能性のエネルギー場では、あからさまな対立になり得るような強硬な反対は何もありません。

アメリカ合衆国で特に関心を呼んでいることは、そしてその世界への影響のために他の国々にも言えることですが、この国の主要政党の大統領候補者です。前のメッセージで僕たちが、支配的な波動エネルギーはモラルとスピリチュアルな誠実さに欠ける候補者を支持していないと言いましたが、誰が勝つかは投票者たちが選ぶでしょう。それぞれの党候補者たちには揺るぎない支持者たちがいます。でも、両候補者に対する有権者たちの幅広い不満のエネルギーの勢いがあまりにも大きく、どちらも選ぶことができないほどになっています。

ニルヴァーナの地球モニター係は、渦巻いているエネルギーはバーニー・サンダーズ上院議員をホワイトハウスに送る様々な可能性のどれでも実現するかもしれないと僕たちに報告しています。この宇宙領域にいる魂たちは政治的に中立です。ですから彼が大統領になることを僕たちが歓迎するのは党派的な理由からではなく、彼の知恵、個人的な資質、指導力が、彼の国とあなたたちの世界を、その惑星体のあらゆる生命体のためのガイアのビジョンに向かって進み続けることが可能になるからです。

「イギリスがEUを離れることになりました。それでどうなるのでしょう?」

イルミナティの支配は崩壊し続けるでしょう。国民の経済活動、雇用、教育の機会を増大させるために各国が協力するというのは素晴らしいアイデアではないというわけではありません・・実際、それはそうです。でも、ヨーロッパ連合の目的が人々のためであったことは決してなく、人々をイルミナティの支配下にしっかりと置くことでした。闇の目的の基に作られた組織が持ちこたえられなくなるほどの速度に波動エネルギーが達すると、EUのどれが最初に倒れるドミノになるだろうという問題になるでしょう。

これをもっと大きな図で見てみましょう。イルミナティ・・または、カバル、グルーバルエリート、影の政府、ワンワールドオーダー、ワンワールド政府として知られています・・は、自分たちが世界で最も優秀で賢いのだから、他の人間を誰でも支配する資格があると感じた人間たちのグループとして始まりました。そのうちに、同じような優越的な態度を持つ他の人間たちがこの秘密組織に引き入れられ、慢心がさらに膨らみ、激しい気性が嵩じ、世界支配という同じ目標の相争う二つの分派ができました。

さて、60数年前に時間を遡ります。その時、現在ニューヨークとワシントンDCを中心に活動しているロックフェラー分派はその触手をはるか西側とラテンアメリカに延ばそうとしていました。それに比べて自分たちの勢力範囲への支配が衰えると見たロンドンとバチカンに本部を置くロスチャイルド分派は、欧州評議会を拡大させて欧州連合(EU)、欧州中央銀行、ユーロ貨幣を設立したのです。この欧州連合は評議会の旗の下に作られ、その国歌も共有しています・・それもベートーベンの『歓喜の歌』を選ぶという全くの欺瞞です。最初の数カ国を言わばEUのベルトで締めつけることで、ロスチャイルドと彼らの手先たちは拡大路線を開始しました。彼らは新生イスラエルに入り込み、それから中東全域、そして最近では北アフリカと以前ソ連領だったいつくかの国々に進出しています。

最初からずっと両分派は、彼らの目的を果たすための当初の計画に沿った戦略を使っています。彼らは政府や軍、諜報機関、多国籍企業、司法制度、宗教制度、娯楽産業、医療と教育分野に侵入しました。彼らは証券市場、金融貸出機関、そして高利子と不正な課税を通して世界経済を操作することで莫大な富を蓄積しました。内戦や隣国同士の戦争を仕掛け、第一次と第二次世界大戦を始めました。反抗する者たちを暗殺したり投獄しました。テロリストグループを作り、テクノロジーを抑圧したり悪用し、主要メディアと不正な麻薬取引を支配し、いく先々で天然資源を略奪しました。

彼らの本来の計画には失敗したものもありました・・核兵器や有毒物質汚染、そして研究所で作られたウイルスからの流行病による何十億の人口削減計画です。そのような恐ろしい目的を持った計画はすべて、あなたたちの上空やあなたたちの中にいる宇宙ファミリーによって阻止されています。それでも二つの分派はそれぞれのドミノの列を増やし続け、世界は手中に入るものと思っていました。

彼らが予想していなかったのは光です。惑星地球を取り囲んだ闇によって捕獲されていた数千年間の後、人々はスピリチュアルに進化した文明社会人たちによって地球に向けて送られた光に反応し始めました。人々が光によって気づきを得れば得るほど、彼らは抑圧と迫害の重荷を投げ捨てる決断を強くしたのです。そして自由を求める声がその数と大きさを増して行きました。その間ずっと光はその強さを増し、同時にイルミナティの腐敗と残忍の世界ネットワークをあからさまにしたので、彼らのドミノが倒れ始めたのです。

イギリスのEU離脱問題は最近のことです。離脱賛成に投票した人で、イルミナティのことやEU連合の真の目的を知っている人はほとんどいません。彼らが知っていたのは、彼らが享受すると信じ込まされた恩恵が何も現実にならなかったことです。慰留に投票した人で、イルミナティのことやEU連合とは本当に何かを知っていた人はほとんどいません。でも彼らはうまくやっていけたし、イギリスが自立することになったらどうなるかと疑心暗鬼だったのです。イギリスのEU離脱という結果が投票数というだけではなく、それ以上の意味があったことを知る人はほとんどいません・・それは、平和、誠実な統治、公正さと、地球の豊かさのあらゆる人々への公平な分配という世界に導く活動を補強している波動エネルギーによって影響を受けていたのです。

EUが解体する際は、さらに多くの真実が明らかになり、イルミナティ・・両分派の頂点にいる幾人かはすでに手を組んでいます・・が、不正に蓄積した富に無駄にしがみつこうとして経済が不安定化し、そして暴力がそのエネルギーを使い果たすまで続くので、神経のすり減るようなことや様々な問題への応急措置があるでしょう。この瞬間に起きている、そしてこれから起こることすべては、社会を前に述べた世界に近づけるように動かしています。愛するファミリー、あなたたちがどんなにそれが起きることを熱望しているのか僕たちは知っています。ライトワーカー(光の使者)としてのあなたたちの堅実な働きが、それをリニアル(線形)時間でさらに近づける助けになっています。それは、コンティニュウム(時空連続体)ではすでに現実になっているのです。

「暴力で蹂躙された地域からの移民たちを受け入れようとしない国々があること、そして受け入れている国の中で彼らに対する偏見があることに心を痛めています。偏見が増大する中で、私たちが平和に暮らすことなどできるでしょうか?」

まず言っておきますが、恐れ・・それは強力なエネルギー体で闇の心を持つ人間たちの主要な道具であり燃料です・・があらゆる有害な形で現れる偏見の根源であり、分離という幻想から発するあらゆる行為の原因です。

地球が第三密度に深く捕らわれていた幾世の間、偏見は暴力と不正の要因となり、それによって計り知れない数の魂たちが選んだカルマ経験を成就しました。今、社会はカルマのメリーゴーランドを伴ったその密度から抜け出ているところです。偏見が増大していると見えるのは、実際はこの人類の最も卑劣な面に世界の眩(まぶ)しいスポットライトを当てて、その破壊的な差別をあからさまに見えるようにしたのです。波動エネルギーが上昇するにつれ、愛とお互いへの尊敬の気持ちが人々をワンネスの中に統合し、癒しと調和と平和が訪れるでしょう。

「数百万の避難民を管理するのは解決不能の課題のように見えます。このような絶望している人々はどうなるのでしょう?」

急遽準備された避難民キャンプにいる数百万人の窮状は、支援団体の数が増え、支援金、食料、水、医薬品などの必要な備品が増えるに従って、どうにか落ち着いていくでしょう。今たくさんの支援者たちによって送られる光が、世界中の思いやりにある光と地球に送られる莫大な量の光と一緒になって、避難民たちの持久力と希望を支える助けになっています。

独裁的政権が崩壊し、戦争が終わると、それらの地域から逃れた人々の帰還が始められます。資金と再建援助が実際に役立つと思われるコミュニティに与えられるでしょう。破壊が凄まじく再建不能な村や町には、元住民たちに他の場所で新しく始められるように同じような援助が与えられるでしょう。避難所を提供した国にいる移住民たちは、全員が援助を与えられて、その国の人々に同化するか、故郷の土地に戻ることを選ぶことになります。

避難民たちの大半は第三密度のカルマを成就し進化するためにこのような人生が変わるような状況を選んだこと、また合意した選択に従う中で、それぞれの厳しい試練を全員が生き残ることはないことを、どうぞ覚えていてください。選んだことよりも過酷な状況を経験する人たちや合意した寿命以前に死ぬ人たちは、魂の進化での特別な前進という恩恵を受けます。進化の前進はあらゆる転生にいるあらゆる魂たちの目標です。

 一部の読者が、山火事、洪水、地震による人命損失や巨大な破壊はネガティビティ(破壊的エネルギー)を創造するのか、あるいは地球の浄化プロセスの一部なのかと尋ねてきました。それは両方です。そのような出来事はすべてネガティビティを確かに創造するのですが、地球のための浄化効果の方がはるかに大きいのです・・つまり、あらゆる原因によって創造されるネガティビティは、それらの出来事によって作られるネガティビティよりもはるかに何倍も大きく、自然災害によって放出されるのです。
  
「代替医療士や内部告発者たちの魂の合意には、良いことをする彼らの努力のために殺されることも含まれているのですか?」

そのような合意もあります。自然療法による癒しをさせないように殺される自然療法士たちは、医療機関のワクチン製造企業と製薬会社と保険会社との癒着に光を投げかける運命を選んだのです。その仕事によって職業的に信用を落とされたり、投獄さえもされたり、他の国に逃げることになった人々は、人生のそのような破壊的中断に同意したのです。

あなたたちの暮らしに悪影響を与える他のたくさんの状況を明るみにしている内部告発者たちも、それは同じです。イルミナティによって、彼らの金権を脅かす人間なら誰でも受けるような極悪な仕打ちを経験したり、それで脅迫される人間たちの数は、人々の気づきが高まるに従って減っていきます。

どうして宇宙では核爆発がないのかという僕たちの説明に、そのような出来事で被害を受けた人々についての質問が来ました。まず、これは肉体についてではなく、魂のことなのです。被害を受けた魂たちは肉体を持たないフリースピリットとして生きていました。それらは密度を持たないほど非常に高く進化した文明社会の魂たちや、アストラル体で旅行中の魂たちでした。魂が核爆発で粉々になると、それは完全なパーソネージに分離せず、あらゆる転生の記憶と、創造主の中の始まりについて覚えている限りの記憶がバラバラになって入っている破片になります。

完全な存在からの突然の分離に深く傷ついて、それらの断片のほとんどは自己を失い、混乱して宇宙に漂いますが、一部は肉体に入る方法を見つけます・・これは“憑依”ではなく、入る魂の側からの愛の行為なのです。

特別な訓練を受けたチームが、特殊な波長の波動エネルギーを発する破片を宇宙に探します。それが見つかると、ヒーリングセンターに移され、そこで愛情の籠もった介護を受けます。全ての破片が見つかると・・リニアル(線形)時間だとこれは数千年掛かることがあります・・込み入ったプロセスを経て、魂はそれぞれの転生の正しい順序に沿ったあらゆる側面を持った完全な存在を取り戻します。その入念な捜索と複雑な復元作業は、あらゆる魂が創造主にとって、そしてこの宇宙では神にとって、永遠に大事であることを示しています。

「魂はキルリアン写真で見ることができますか?」

いいえ。見えるのは体の電磁場から発するオーラや光です。それは写真を撮った時のその人のスピリチュアルな進化位置、感情的傾向、信念、肉体的状態を反映します。

オーラは人の変化に従って変わります。誠実な生き方をしている健康な人は、その体からかなり遠くまで届く輝くオーラを持っていて、それは複数の色合いの場合があります。よりスピリチュアルに進化している人は、それだけオーラが明るく広がっています。もしそのような資質を持つ人が深刻な病気になったり、怪我をすると、オーラは小さくなり暗くなりますが、癒されると元の状態に戻ります。

健康な人でも、心が閉ざしていると、オーラは弱くどんよりとしています。その人が心を開いてスピリチュアルと意識的な気づきを得ると、オーラはそれに応じてより大きく明るくなります。欲張り、怒りっぽい、厳しい、ずるいといった性格によって生前の合意にはないような困難を他人にもたらす人は、体の周りに薄い淀んだ色の輪郭があります。そして良心の声をいつも無視し、他人に意図的に苦しみをもたらす人には輪郭さえも形成するのに十分な光がありません。

僕たちが惑星地球全体を見るとき、見えるのは地球人類と動植物の生命の総合的オーラです。愛する魂たち、あなたたちにも僕たちが見ているものが見えたら、地球の周りに輝いている愛と気づきのパノラマに歓喜し心が震えるでしょう。どうかあなたたちの光を輝かせ続けてください!

あなたたちの地球の旅の間中ずっと、この宇宙全体にいる光の存在たちからの比類ない愛のパワーがあなたたちと共にあってあなたたちを支えています。
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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄
【転載終了】