こっそり読むのも惜しい・・・・
今、飯山一郎さんから目が離せない!
そして、北朝鮮に対する浅薄な観測・・・
驚天動地の話が聞ける鴨!
マスメディアの北朝鮮に関する情報は、ここ数十年全く進化していない。未だに1990年代のビデオが繰り返し流される。これはどうしたことか?
二つある。
一つは、情報がない。
二つは、隠されている。
1990年と言えば、一昔以上、小さな歴史である。飢餓状態のビデオは何度見続けさせられただろう。もうすり切れてダメになるかも知れないと、ひどく心配する。
翻って、直近の全貌を知らせるビデオは、ほとんど流されない。
別に、北朝鮮の様な全体主義の社会を容認するつもりはないし、好きでもないが、これでは何かが隠されていると思わない方がおかしい。
これは北朝鮮ばかりでなく、中国についても当てはまる。
どこまでも北朝鮮を異常な恐怖国家として、印象づけたいメディア戦略があると勘ぐるのは、投稿者だけであるまい。真実はどこか? これは重要である。
情報がないのであろうか?
そう言う訳はない。そう考える根拠は、出る時は出るからである。金正恩(キムジョンウン)の情報も出る時は出るからである。
今、飯山一郎さんのブログから目が離せない。
【転載開始】◆2012/01/15(日) 横田めぐみさんは生きている! (1)おひさ!>みんな
きょう、鷲は、タイムマシンに乗って「近未来」から「現在」に戻ってきた…。
だから、このブログの日付も、皆さんと同じになった…。
おっと! こんなコトはどーでもE。
横田めぐみさんに関しての新しい情報を分析しなければならないからだ。というワケで…、
本題(横田めぐみさんの問題)に入る。
さて…、
13日に就任した松原仁拉致問題担当相の初仕事は、横田めぐみさんの
ご両親と面会したことだ。
面会の席上での松原拉致担当相の次の発言は、なんとも意味深だ。「これからさまざまな可能性をすべて追求して、解決させていきたい。」
この発言を、松原拉致担当相は、横田めぐみさんのご両親に言っている。
「さまざまな可能性」を追求する!と。
コレって、どーU可能性なんだろ?
コレって、いったい、どーU意味なの?ハッキリ言おう! 松原拉致担当相の発言は、
「横田めぐみさんは生きていました!」 と言ったと同じことなのだ。一国の大臣の発言、言葉は重い。
松原拉致担当相の発言も軽々しいものではない。非常に重い発言だ。
なぜなら…、
去る9日~10日、中井洽元拉致問題担当相は中国東北部で北朝鮮の
高官(宋日昊!)と極秘会談した、その情報を踏まえての発言だからだ。
ともかく…、
中井 洽(ひろし)と宋 日昊(ソンイルホ)の会談の情報を踏まえた上で、松原仁
拉致担当相は、誰あろう横田めぐみさんのご両親!に向かって、
「さまざまな可能性をすべて追求して、解決させていきたい。」
と述べたのだ。
ここで鷲が言いたいことは…、
横田めぐみさんの死亡が事実なら、こんな発言はしない!
ということだ。あ、来客なので、この続きは午後にでも…。失礼!(つづく)
◆2012/01/15(日) 横田めぐみさんは生きている! (2)昨日14日、松原拉致担当相は、北朝鮮による拉致の問題について、
「さまざまな可能性をすべて追求して、解決させていきたい。」
と述べた。
このことを、松原拉致担当相は、誰あろう横田めぐみさんのご両親!
に対して言ったのだ。
しかも…、
松原拉致担当相が、わざわざ川崎市の横田邸まで出向いて行って、
横田めぐみさんのご両親の面前で宣言したのだ。
…このことは、まことに意味深な出来事である。
…ちと、背景をさぐってみよう。さて…、
去る9日~10日、中井洽元拉致問題担当相は中国東北部で北朝鮮
の高官(、!)と極秘の会談を行った。
この中井 洽(ひろし)と宋 日昊(ソンイルホ)の会談は、何と!丸々2日間も
かかった談合だった。
だから、この二人は、かなり深くまで突っこんだ談合をしていたはずだ。
ともかく…、
この「満州情報」を踏まえた上で、松原拉致担当相は、横田邸を訪問
し、毅然として次のように述べた。
「さまざまな可能性をすべて追求して、解決させていきたい!」ここで、もしも! である。
もしも、中井元拉致担当相から松原拉致担当相にもたらされた情報が、
「やはり、横田めぐみさんの死亡は事実らしい…」
というものであったなら、どーだったろう?
然り!
松原拉致担当相が、わざわざ川崎市の横田邸まで出向いて、
「さまざまな可能性をすべて追求して、解決させていきたい!」
などといった「希望的な発言」はしない。
なによりも、わざわざ川崎市の横田邸までは出向いて行かない。
「希望」があるからこそ、そして「チャンス」だからこそ、松原は川崎まで
出向いて行ったのだ。
このことは、松原の次の発言を聞けば、より明確になる。
「政治は舞台が変わった時が大きなチャンス!」「希望」がある。「チャンス」も到来してきている。
だから、横田ご夫妻、とくに横田滋さんの表情は、満面に笑み! だ。
だが、思い返せば、昨年の或る時期から横田夫妻の表情が、ガラリ!
と変わったことに気づいていたのは、鷲だけではないはずだ。昨年の或る時期から、横田夫妻の表情が人が代わっ たように明るくなり
笑顔が戻って、夫妻の発言も極右的ではなくなり、穏やかになった…。
この急激な変化! これは、いったい何故なのか? 何があったのか?じつは、何があったどころの話ではない!
あの頃、すでに横田ご夫妻は、横田めぐみさんの生存を確認していた!
というのだ。
これはどーUーことなのか?
(つづく)◆2012/01/15(日) 横田めぐみさんは生きている! (3)横田ご夫妻が、見違えるように明るくなって、笑顔が増えた!
この横田ご夫妻の「急激な変化!」に気づいたのは、鷲だけではなかった。
鷲の前回の文章を読んだ方々から、同感! の電話やメールが相ついだ。
「なるほど!飯山の言うとおり、横田滋さんの笑顔は心から喜んでいる顔だ。」
と言ってきたのは、埼玉に住む老朋友。
「たしかに横田夫妻は、或る時期から北朝鮮の悪口は一切言わなくなった。」
これは東京の商社マンからの電話だ。
「ならず者国家!とか、北朝鮮をもっと厳しく制裁しろ!のと言っていたのに…」
と、高校で世界史を教えている教師が電話をくれた。
「横田夫妻が、あれほど劇的に態度を変えた理由は何だ? 俺にだけ教えろ!」
と、ヒトを脅迫するよーな感じで迫って来たのは、鷲の高校時代の先輩。横田ご夫妻の「急激な態度の変化!」 この理由、そして原因は何なのか?
いま、多くのヒトが気になって仕方がない、横田ご夫妻の“大変身の理由”。
これを早く書かないと、またまた…、
「ジラシの飯山、ノバシの一郎、勿体ぶり爺(ジジイ)」
などと悪口をいう野次馬が増えるので、この際、ズバリ!と言ってしまおう。おっと、その前に、いま入った情報なんだが…、
「中井 洽(ひろし)と宋 日昊(ソンイルホ)の会談が行われた中国東北部の都市は、
“瀋陽”(昔の奉天)で、この会談と会談場所がセットされた背景には、胡錦濤の
影がチラホラ見える…」
この大変な情報を入電してくれたのは、丹東市の金虎(ゴールデン・タイガー)氏だ。
なるほど!
中井 洽(ひろし)は、日本の元拉致問題担当相で日本政府が派遣した「密使」。
いっぽう、宋 日昊(ソンイルホ)は、北朝鮮の「朝日国交正常化交渉担当大使」。
この二人が丸々2日間かけて行った会談が、拉致問題1本に絞られたことは
確かなことで、このことは『朝鮮日報』もスッパ抜いている。いま、不思議なのは…。
この日朝会談の日時や場所を決定に関わった「媒酌人」は誰だったのか?
ということだ。
会談の場所が北京の北朝鮮大使館だったというなら、外務省ルートだが…、
“瀋陽”(昔の奉天)ということなので、中井洽(ひろし)も寒い!と目を白黒させていた。
つまり、“瀋陽会談”の場所を決定し、セットしたのは日本の官僚ではない…。
で、“瀋陽会談”が行われた場所には、北京の公安も警備に携わっていた!
という情報も、ソースは金虎(ゴールデン・タイガー)氏なんだが…、大問題は、会議
の議題が、拉致問題1本! に絞られたということだ。瀋陽、胡錦濤の影、拉致問題1本!、極秘会談、拉致問題の専門の政治家、
これらのキーワードを、さらに敷衍すれば…、
『横田めぐみさんと金正恩』 !!
この重大な関係を12~3年前から熟知している胡錦濤が、拉致問題を奇貨!
として、日朝関係をドラスティック、ドラマティック、ダイナミックに変容させる!
という「楽しくも壮大な大博打」に打って出てきた可能性が高い!
…と、金虎(ゴールデン・タイガー)氏は断言するのだ。
これが本当だとすれば、天地がひっくり返るよーな大変なことになる…。
(つづく)◆2012/01/16(月) 横田めぐみさんは生きている! (4)横田ご夫妻が、見違えるように明るくなって笑顔が増えた! 満面の笑み!
いま、多くのヒトが気になって仕方がない、横田ご夫妻の“大変身の理由”。
これを、鷲は、いま、ズバリ!と言ってしまうつもりでいる。ただ、その前に、今回、松原拉致担当相川崎市の横田邸を訪問したのは、
就任の挨拶などというメディアが報じたよーな、ありふれた理由ではない!
ホカにも拉致被害者の家族がいるのに、なぜ? 真っ先に横田邸なのか?
というコトを書きたいのだが…、コレは、ま、後回しにしよう。やはり、いまは、『横田ご夫妻の“大変身の理由”』を書かねばなるまいて。
さて…、
人間が、見違えるほど変わる! 別人のように変わる! というのは、これは
滅多にあることではない。
しかし…、
余程ショッキングな、あるいは、考えもしなかったような、または腰が抜けん
ばかりの驚天動地の実体験に遭遇した場合、人間は、ガラリ!と変わる…。横田ご夫妻の場合、横田ご夫妻は、横田ご夫妻が考えもしなかったような、
驚天動地どころか、天国が地上に再現されるような場面が、横田ご夫妻の
目の前にあらわれた…。これは、まさしく強烈な「臨天体験」であった!
突然! 横田ご夫妻の眼前に現れた 「この世の天国」 を、横田ご夫妻は、
最初、横田ご夫妻ご両人の両目に溢れる熱い涙で、見られなかった…。横田ご夫妻にとっては、まさしく「天国」! その「天国」が降臨した場所は…、
北京!
この地で、横田ご夫妻は、一瞬とて忘れえなかった、毎夜毎晩、夢のなか
でも想いつづけ見つづけた、最愛の我が娘・めぐみと、ひし!と抱き合った
のである…。
だいたい以上が、『横田ご夫妻の“大変身の原因”』の概要である。このドキュメンタリー『地上の天国』の脚本(シナリオ)・演出・監督。すべて
を担当したのは、中華人民共和国・国家主席・胡錦濤であった。しかし! 胡錦濤は、この程度のシナリオで満足する男ではない。
胡錦濤が、いま、目論み、絵図を描いている、ドキュメンタリー・フィルムは…、
さらにもっと究極的で、かつ、ドラスティックで、ドラマティックで、ダイナミック
な、アジアの政治・経済・文化・社会・歴史のパラダイムを一変させるような
とてつもない構想 なのだ。
その第一幕は「瀋陽での日朝会談」。
第二幕は「松原拉致担当相の横田邸への訪問」。
第三幕は、おそらく平壌における金正恩の「オモニ発言」になるはずだ。では、いったい『胡錦濤のとてつもない構想』とは どのような構想なのか?
(つづく)【転載終了】