飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

敢えて、内部被曝について、徹底論議!! その⑤

2012-01-03 16:09:37 | フルボ酸

低線量被曝が安全だって???




 

内部被曝は




 

どうよ!




 

という論議に挑む!


低線量被曝の話ではない!!
これは、ズバリ内部被曝の論議をさけて通る魂胆!!
それでも、低線量国際基準見直しが論議されている!!
ICRP
は、原子力推進勢力による国際機関だ
何の根拠もなく安全基準を標榜する・・


 国際放射線防護委員会(こくさいほうしゃせんぼうごいいんかい、: International Commission on Radiological ProtectionICRP)は、国際原子力御用機関であることは、知る人は知る。


 それを根拠に、政府・原子力村御用学者は低線量被曝安全論を振りまいているにすぎない。

2011110711


 しかし、


 それに何の根拠もないことが、委員により暴露された。


 

 当然だ!


 御用機関であるからには、原子力利用促進に理論的後押しをする。それが使命であるからだ。これは原子力の平和利用のためだけではない。原子力の平和利用というのは表向きで、核燃料のプルトニウム生産のためである。


 プルトニウム生産は、核兵器原料以外の何者でもない。実際、プルトニウム原料による原子力発電所は日本以外に存在しない。つまり、プルサーマル以外に存在しない。増殖炉は世界が断念した。


 つまり、ICRPは核兵器産業の御用機関であるとも言える。


 ICRPは核戦争時の放射線被曝の安全基準である。


 問題は、


 放射線被曝の話ではない。それはICRPの安全基準は参考になるだろう。内部被曝は、線量の過多では推し量れない。そんなことは誰が考えても分かる話だろう。


 目に見えない放射能(放射性物質)が、体内に侵入した時の動きは線量では推し量ることが出来ないのである。出来るのはガンマー線量以外に体外計測が出来ないではないか?


 アルファー線も、ベーター線も体内で吸収されてしまう。


 こんな事は自明で、その影響力を度外視したものが、低線量被曝安全論の盲点である。


 あえて、その盲点をぼかす意図は御用学者であれば納得できる。御用学者でもない知識人がそれを無視するのは、よほど学識がないか、論理性に劣っていると言うことである。話にならない。


 内部被曝限りなく危険である。


 

低線量被ばく_揺らぐ国際基準_追跡!真相ファイル

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低線量被ばく_揺らぐ国際基準_追跡!真相ファイル 投稿者 gomizeromirai


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