和佐大輔君を一年間に亘って、
フォーカスしていた・・・・。その②
ネットには恐るべき威力がある!!
それを活かすか、黙殺するか、それは自由だが・・・・・?!
ビジネスばかりで捉えることは狭隘であろう!
その意味は、自ら探求するべきである。今回は多くを書かない。活かすか、殺すかはその人自身の自由意思であるからだ。その一石をどう捉えるか、多大の興味がある。やり方によっては、絶大な効果がある。確信する。
原田翔太の支配者の論理 創造的破壊
http://www.youtube.com/watch?v=WnzHh2lUrdk
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人は、個において、思想・信条・・そして、職業の選択において自由である。公共の福祉に反しない限り、憲法によって保障されている。従って、就職難など、あまりに論うべき内容ではない。
就職とは、一方で必要とされる労働需要があるから生ずる、単なる一形態に過ぎない。そして、それは自由意思に反して、職業の選択を余儀なくされる。これは致し方のない仕組みである。それが難なら、起業するしかあるまい。
起業するには、リスクが生ずる。そのリスクは、最大のものは資本であろう。従って、資本主義というのである。しかし、これからは大きく変貌する。資本が企業の最大の条件ではなくなるのである。
情報は、最大の資本を求める。故に、電通が最大の権力を持つのであり、それにマスメディアが追随するのである。物作りは、大きく変貌した。変わらぬものもあるが、少なくとも大半は、メカトロニクスに変移した。それに自由原理主義が海外との垣根を壊した。
就職難は、起こるべくして起こったのである。別に予見されなかったことではない。20年も前から、予見されていた。成る可くしてなったのである。
この面では、資本主義は廃りようがない。資本はますます効率化を求めて行くであろうから、人間はその参画を拒まれるであろう。人間でしか出来ないこともある。それは技量であったり、発明であったり、企画は人間を置いて代え難い。
しかし、如何に物作りは効率化を求めても、使うのは人間だ。誰が使い、誰が求めるか?それは情報しかないではないではないか。これからは情報主義が台頭する。
これは唯一、人間が最後まで参画しないでは済まされまい。そこに地平が横たわる。投稿者は斯く考えている。
それにもっとも必要とされるのは、情報処理技術である。これは長蛇の進歩を遂げつつある。目を見張るものがある。しかし、その対象は、あくまで人間である。機械の中だけで、情報がぐるぐる回っていても、何の意味もない。
畢竟、人間に何を訴え、それも、迅速に大量に訴えかけることが出来るかという時間と量の問題である。これまではマスメディアがそれを担っていた。そして、大企業や、中企業がそれを駆使出来た。これからは違う。
それは質が問われる時を迎えたのである。本質が問われる時代を迎えている。あるいは、本質が如何に伝わるか問われている。これは究極のところ、個人に委ねられる。人間としての真・善・美が問われる時代だ。
この流れが加速するであろう。
このを展望すると、個の起業が加速する。寄らば大樹の影が、廃れる。確実に廃れる。同時に、個の人間として、何が表現出来るか、何が伝えられるかが問われる。
それさえあれば、今後は安泰である。幸い、そう言う環境が大きく育ちつつある。方法論はいくらでもあり、方法機器は急速に普及している。方法ソフトは、無限に低廉化している。
必要なのは意思と、スキルである。これは断言して憚らない。確信である。そして、その事は、実証を持って提示出来ると約束する。