あきれた新型インフルエンザ騒動!!
死者12名中、タミフル服用11名??
未服用1名?
新型確認?名、A型感染?名
新型インフル=タミフル=ワクチン=??
情報錯乱とは、このことを言う。少なくとも、季節性インフルエンザ型感染なのか、新型インフル感染なのかも確定できない、感染報道。
死因がタミフル薬害なのか、インフル原因なのかも確認できない報道。 あげくは、タミフル服用宣伝としか言えない報道。その内に、タミフル原則不要報道まで.........。一体、何が何やら分からない新型インフル死者報道。図式があって、何としてもそれにはめ込もこうとする意図が見える。
それにしても稚拙な意図である。それにしても稚拙な報道ぶりであろうか。これでは新型インフルウィルス君も、
事実誤認名誉棄損で訴訟起こさずば、示しもつかない状況と言える。
仮に意図があろうとも、新型インフル騒動劇は明らかな失敗である。これでワクチン強制接種も、タミフル在庫一掃処分も心ある人々は、しらけ気分でせせら笑っている。騙せるのはスポンサーの意志に逆らえない、無能電波と無能新聞と言うことが決定。それに踊らされる人々はごく少数に限られる。
ワクチン接種時に、チップを埋め込むかも知れないという、荒唐無稽の計画も中止。出来るもんか。そういう計画も、ワクチンに生ウィルスを混入する計画もあったであろうが、余りに杜撰(ずさん)な事の運びは、先ずは計画倒れだ。そう観ている。
いくら得意のメジャーメディアを取り込んとこで、世界的パンデミックプロパガンダを試みても、漏れも出る真実の情報で、悉くことごと、水泡に帰することは間違いない。今は、渋々追随している機関・政府もその内、反旗を翻すだろう。政権交代を果たした民主党政権では、そこのところはっきりさせるべきだ。
投稿者の観るみところでは、行政も保険機関の中枢では、冷ややかひに事態を観ていると観測する。その証拠は、不幸にしてお亡くなりになった保健師さんがタミフルを服用しなかった事に、象徴的に表れている。タミフルを発熱して飲んのでも遅いことぐらいは、医療関係者なら、常識的にも判っている。
ちなみに、タミフルを躍起になって奨めるすす国は、日本ぐらいだろう。
《新型インフルエンザの恐怖が広まり、韓方(韓国式の漢方医学)薬で免疫力を高めようとする市民が韓方医院に集まっている。そのため韓方薬剤の市場は好景気に沸いてい。》(低下低下=てげてげ=飯山さんブログより)
ちょっと、冷静になって新型インフル死者騒動に関する報道(一部掲載)を、全部目を通してほしい。如何にいい加減か、一目瞭然というものだ。はっきり言って、新型インフル騒動には、辟易している。これでも騙されるかと思いがあるので、書く次第である。
【連続記事転載開始】
「新型」感染でもタミフル原則不要、米が指針
【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は8日、健康な人は新型インフルエンザに感染しても、タミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は原則として必要ないとする投薬指針を発表した。
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抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養することで治る」と述べた。
(2009年9月9日13時52分 読売新聞)
新型インフルエンザに感染し、8月30日に死亡が確認された北海道・利尻島の40歳代の女性保健師が、医療機関から処方されていた抗ウイルス薬タミフルを服用していなかったことが、道の追跡調査でわかった。
タミフルを使用しなかったため症状が悪化し、急性心不全を引き起こした可能性もあり、道は国立感染症研究所(東京)などに依頼して、採取したウイルスの病原性や変異の有無などについて詳しく調べる方針。
道によると、保健師は先月29日午後4時頃に滞在先の稚内市内の医療機関でインフルエンザA型の感染が確認されたため、タミフルを処方された。そ
の後、市内のホテルに宿泊したが、翌日昼過ぎに室内で死亡しているのがみつかった。部屋からは未使用のタミフルが発見されたという。
道健康安全室では「タミフルの服用は、新型インフルエンザの早期治療に有効で、医療従事者でもある保健師がなぜ使用しなかったのかわからない」としている。保健師は、職場の定期健康診断で高血圧症と診断されており、同室では引き続き死因との関連性について調べている。
(2009年9月4日03時02分 読売新聞)
新型インフルエンザに感染していた沖縄県在住の50代男性が死亡したことが15日、分かった。厚生労働省によると、新型インフルエンザに感染した
患者が死亡したのは初めて。男性は心筋梗塞の治療歴もあり、慢性腎不全のため人工透析も受けていた。同県は「主な死因は心疾患や慢性腎不全が合併していた
うえに、インフルエンザに感染したため」としている。
同県によると、男性は今月9日午後からのどの痛みとせきが出た。12日に透析を受けた際、当初は熱がなかったが、透析中に39度まで上
昇。簡易検査で「A型陽性」だったため、抗ウイルス薬タミフルを投与。その後、全身状態が悪化したため、別の医療機関に転院し、入院治療中だったが、15
日未明に心停止したという。同日に遺伝子検査を実施したところ、新型の感染を確認した。
男性は10日に医療機関で透析を受けた際、インフルエンザの症状があったため、簡易検査を実施したが、この時は陰性だった。
同県によると、男性が感染した経路は不明だが、現時点で周囲にインフルエンザのような症状がある人はいないという。
(17:31)【転載終了】
大阪府は9日、新型インフルエンザに感染していた同府四条畷市の男性会社員(45)が死亡したと発表した。国内の死者は疑い例を含めて12人目。
府によると基礎疾患はなく、平熱になった後で死亡した。新型インフルエンザと死亡との関係や死因は不明。
男性は3日からのどの痛みや37度台の微熱があり、7日に近所の診療所でA型陽性と診断され、タミフルを服用。9日朝は症状もなく自宅に1人でいたが、午
前11時ごろに帰宅した妻が意識不明で倒れているのを発見。約1時間後に病院で死亡が確認され、詳細(PCR)検査で新型感染が判明した。
2009/09/09 21:48 【共同通信】
【連続記事転載終了】
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