飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

“外星人”???? (エイリアンの覗き)!!

2009-09-06 17:29:05 | ETV

UFOとエイリアンに関する情報!!
中国、アメリカ、そして、メキシコから.....。
真偽の程は、自由なご判断にお任せ!!


 エイリアン(異星人)が存在するか否かも、論議がある。日本には、『鳩山由紀夫』氏という、由緒正しき宇宙人が存在するが、その他については、定説はない。


 素直に考えて、いないという方がおかしい。宇宙人には違いない。ここでは地球人以外という意味でエイリアン(異星人)と言うことであるが、いることは間違いところである。ただ、地球に去来しているかどうかは、定かではないという話である。


 去来しているけれども、姿を見せないのであるか? 姿は見せているけれども隠されているか? 去来していないかのいずれかである。いない!と言うことは、全くの暴論であることは間違いない。宇宙は無辺であるので、無辺にいかなる確立を乗じても0にはならないからである。


 空気中に一定のエアロゾルがある。そのエアロゾルに一体どれだけの細菌・ウィルスが存在するかというと、相当な確立となる。それと同じで、相当数の星々があれば、その星々に生命体が存在するのは、相当な確立になるはずである。その中の知的生命体、即ち、人に準ずる生命体は、限られて来るであろうが、宇宙全体から察するに、無数あるはずである。


 その形や、風体も無数にある。時たま、おどろおどろしいエイリアンが発見されるが、これはかえって妙な話であって、もっとちゃんとした(人間然とした)エイリアンが寧ろ多いはずではないかと思う。


 これこそ、どうも情報統制下にある逆証明ではないかと思っている。


【転載開始】

UFOが夜空に30分以上出現、光るV字形を数百人目撃=重慶市

09message5200


【大紀元日本8月31日】現地時間8月23日夜10時ごろ、中国重慶市浜江路の夜空に、不明な飛行物体(UFO)が突如出現した。その物体は、赤、青、 緑、黄、白の5色の光球がV字の形に並んだもので、一定時間ごとにその色を変えていたという。浜江路にいた市民数百人がこの不思議な物体を目撃した。
            
            飛行物体からはいかなるエンジン音も聞こえず、ほとんど移動しなかったと目撃者は話している。一般の航空機より高度が上で、明らかに飛行機ではなかったようだ。
            
             出現してから約30分後、UFOは周りの光を点滅させ、その直後に忽然と姿を消したという。(翻訳・叶子)【転載終了】


09message5300

“外星人”????
http://www.youmaker.com/video/sv?id=86dadf41eee6429cad5cb4f4cc791fde001
。<embed width="450" height="358" flashvars="file=http://www.youmaker.com/video/v%3Fid%3D86dadf41eee6429cad5cb4f4cc791fde001%26nu%3Dnu&amp;showdigits=true&amp;overstretch=fit&amp;autostart=false&amp;rotatetime=12&amp;linkfromdisplay=false&amp;repeat=list&amp;shuffle=false&amp;&amp;showfsbutton=false&amp;fsreturnpage=&amp;fullscreenpage=" allowfullscreen="true" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" type="application/x-shockwave-flash" bgcolor="#FFFFFF" src="http://www.youmaker.com/v.swf"></embed>
    http://www.youmaker.com/


【転載開始】(前略)

アメリカでも、ネブラスカ州のスタン・ロマネックさんが自宅で撮影した、同じタイプのエイリアンの映像が公開され、話題を呼んでいる。 

一時前に、ブッシュ大統領の執務室をのぞき込む同様のエイリアンの姿がインターネットで流れたことがあるが、今回の映像もそれによく似たもので、窓の外から部屋の中の様子を興味深かそうに覗き込む姿が写り出されている。

今回のビデオは,、家庭の主婦が痴漢対策の 為に隠し撮りした際に撮影されたという偶然性や専門家による映像チェックが行われているなどの点から、本物の可能性が大きいように思われるが、問題は写り 出された姿が本当にエイリアン、つまり宇宙からやって来た生命体であるかどうかという点である。 

遠い宇宙からやって来るような超高度なテクノロジーを持っている生命体が、部屋の中を覗き込んだり、井戸に落ちたりするとは考えにくいからである。不可解なのは2.4mもの高さの窓越しに覗き込んでいる点である。(後略)→続きを読む【転載終了】

M83448

<↑拡大>



【転載開始】

エイリアンの赤ちゃんと見られる生物の死体(ネット写真) 
エイリアンの赤ちゃんを捕獲=メキシコ
   


【大紀元日本9月2日】メキシコのテレビ局の報道によると、2007年5月にメキシコのある農場で、エイリアンの赤ちゃんが落とし穴に落ちた後、発見 者によって溺死させられた後捕獲されたという。この事件が昨年末に公開されてから、専門家らが調査を行っている。

 

エイリアンの赤ちゃんの写真公開

 ドイツ・ビルト紙のウェブサイト8月24日の報道によると、メキシコの著名なニュースキャスターで、UFO研究家でもあるJaime Maussan氏(56歳)が自分の番組の中ではじめて、このエイリアンの赤ちゃんの写真を公開した。Maussan氏は偶然のチャンスでこの事件を知っ たが、昨年末に農場の主人がはじめてこの謎の生物を現地の大学に渡すことに同意した。それ以降、DNA分析やCTスキャンなどの方法で研究を行なっている という。

 

溺死させて捕獲

 発見者の農民たちは、落とし穴に落ちたこのエイリアンの赤ちゃんを発見した当時、赤ちゃんは叫んでいた。とても怖かったので、この赤ちゃんを溺死させ た。現場にいた農民たちによると、当時、同じ生物がもう一つ現場にいたが、農民たちが落とし穴に近づいたとき、その謎の生物は逃げたという。

 

地球生物に属さない

 この謎の生物に関して、今までの検証結果では、この生物は地球上のいなかる生物の種類にも属さないことがわかった。体の構造はトカゲに近いところがあれ ば(例えば、歯に歯根がない)、人間に似ている部分もある(例えば関節があるなど)。この生物の頭部は非常に大きく、特に後頭部がとりわけ大きい。人類の 場合、この部分は学習と記憶を担う区域である。そのため、専門家はこの生物が非常に賢い大脳を持っていると推測している。

 

捕獲者、不審の死

 このエイリアンの赤ちゃんを溺死させた農民Marao Lopez氏は、数か月後に自動車の中で急死した。現地の警察はその死亡原因に関して何の説明もしていない。

 米国UFO専門家Joshua P. Warren氏の分析では、急死した農民はきわめて高い温度の火炎に焼き殺されたという。死体はほとんど灰燼になっており、その火炎の温度は普通の火炎の温度より遥かに高いと指摘した。

 他の報道では、いくつかのUFO専門家の話を引用して、この神秘的な死亡事件はおそらく宇宙人の報復行為だと推測した。以前にも、UFO目撃者やUFO と接触した人が同じような謎の死に遭ったことがある。特に今回の場合、エイリアンの赤ちゃんを溺死させたので、より報復を招きやすかったのだろうといわれ ている。(09/09/02 01:50)

【転載終了】


不思議な少年!! その54

2009-09-06 15:25:46 | 物語

イエス、 第六テストに合格し、聖愛の称号を授けらる!!



 人間のもっとも克服に困難な煩悩は情欲であろう。生来天与の生きとし生けるもの皆、備わった言わば『能力』でもある。言い換えれば、本能である。無くては、人間の存在もない。


 しかし、煩悩である。


 その煩悩故に、甘く切ない甘美の世界がくり広がれる。官能の美とでも言おうか、それを言下に排斥することは誰彼に出来るものではない。しかし、イエスは克服した。


 本然の使命に目覚めたが故である。


 創造主は、人間を創り、様々な能力を与えた。『生めよ、増やせよ、地に満ちよ』は本然の与えられた能力である。しかし、その権能を人間はコントロール出来ず、堕落した。故にイエスを寄越したと考えると、納得がいく。



 イエスも人間であった。それは、本章を読むとそう理解できる。しかし、巷に言われるように、俗人ではない。生臭坊主にどうして経が読めよう。精々読めるとしたら、葬式読経ぐらいである。意味も分からず、只なぞっているに過ぎない。真の説教は、生臭では出来ないことを意味している。超えなければならない壁は高い。


 聖愛と言うことは、間違っても『性愛ということではない。


027

050

<他:記事に無関係


 しかし、俗人全般に求められることではない。『性愛』も結構。しかし、正しく用いることが求められる。しかしながら、さらに大いなる愛の存在を知ることが出来るものは幸いであろう。肉体に鎮座している魂の憩いが、官能の愛ならば、それは永遠のものではないと言うことも真理であろう。一時の甘美に酔うか、永遠のやすらぎを求めるか、それは個々人に委ねられている。


 108の煩悩と言われている。とにかく多いと解する。それは、又、煩悩即菩提とも言われる。人は皆、煩悩と共に生まれ、煩悩故に一時の快楽を見、又、苦しむのである。願わくば、煩悩に狂うことなく、煩悩を糧として真理に到達することが求められている。


 人類みな聖愛に達するときは、いつになることであろう
 


イエス兄弟団の第六テストに合格し、聖愛の称号を授けらる。


 この国中で日の宮の「美の間」ほど壮麗を極めた造作のあるところはなかった。これまでこれほど善美を尽した室内に入った学者は恐らく尠(すくな)かったたろう。僧侶たちはこれに対して畏敬の念を抱き、「秘密の間」と名づけた。


 イエスは恐怖を克服してから、ここに入る権利を得た。


 案内者に連れられ、いくつかの華美を尽した室内を通ってから、イエスは「調和の間」に入ってひとり残された。種々の楽器のなかにハープシコードがあった。イエスが静かにこれを見て思案に耽っていると、うっとりするような美しい乙女が音もなく室内に入って来た。


 彼女は、イエスが深い物思いに沈みながら、そこにすわっていることに気がつかなかっだらしい。彼女は楽器のかたわらに座を占め、いとも静かに絃に触れて、イスラエルの歌を歌った。


 イエスは有頂天になった。これまでこんなあだっぽい美人を見たことなく、こんな美妙な楽の音に耳を傾けたこともなかった。乙女は歌を歌い、それから誰が近くに居るとも気づかないらしく、やがて立ち去った。


 イエスはひとり言をした、「これは一体どんな意味かしら? こんなうっとりさせるような麗人、こんな女王のような魅カが、これまで人の子らのなかにあるとは知らなかった。
 あのような天使の声が、これまで人の姿に光彩を添え、あのような神々しい音響が、人の口からひびいて来るとは露(つゆ)思わなかった。」


 彼は幾日かの間美茫然としていた。思想の流れが変化し、思いはただ歌姫のこと、その歌謡のことだけであった。


 もう一度彼女に逢いたいとあこがれた。すると幾日かがたって、彼女が再び現われた。彼女は話しかけながら、その手を彼の頭においた。その感触はすっかり彼の魂を震わせ、しばらくは自分がここに送られてなすべき仕事も忘れてしまった。


 乙女はやがて言葉すくなく語って立ち去った。しかしイエスの心は動かされた。


 情炎が心中に燃えさかった。今や人生最大の苦しい試練に対面することになった。イエスは眠れなかった。食べられなかった。乙女を思う心が起って、どうしても消えない。肉性は高く呼んで彼女と親しみたかった。


 その時、彼は言った、「いや! わたしはこれまで出逢ったすべての敵に訂ち勝った。この期にのぞんで愛欲に敗北すべきだろうか?わが父は聖なる愛の力を示すために、わたしをここに送り給うた。この愛はすべての生ある者に及ぶ。
 この清き普遍の愛が全く情欲に吸収されるべきだろうか。よしや彼女が、美貌、純潔、愛の最高の典型であるとしても、ほかのすべての人々を忘れて、この美人にわが生命をわたすべきか。
 彼の魂は奥底までかきみだされた。彼は長いことこの心の偶像天使ととっくみ合った。


 しかし戦いが危機一髪の際、高級の自我が力を加え、再び自己に立ち返って言った、
 「たとい心臓が破裂しても、このわたしの最も困難な課題にまけてはならぬ。わたしは情欲の勝利者となろう。」


 そしてそれから乙女が再び現われ、その手と心を彼に差し出した時に彼は言った、


 「美わしい人よ、あなたにお目にかかると、わたしの心は喜びに震える。あなたの声は魂を祝福する。わたしの人間的な自我は、あなたと一緒に飛んで行って、あなたの愛で満足したい。しかし全世界はわたしが示そうとしている愛を待ちわびて居る。 

 それで、わたしはあなたに去って下さいと言わねばならない。しかしまたお目にかかろう。地上のお互いの道は別々ではない。わたしはあなたが忙しい世の群衆のなかで、愛の使者となることを見る。人々の心を導いて一層善良にするあなたの歌う歌を聞く。」


 すると、乙女は悲涙にむせび立ち去った。イエスは再び独りであった。


 たちどころに寺院の大きな鐘が鳴りわたり、一団の歌手が新しい新しい歌を歌い、洞窟は光り輝いた。
 聖師は自ら現われて言った、「ありがとう、勝利のロゴスよ、おめでとう!肉欲の征服者は高処に立つ。」


 そして彼は聖愛(LOVE DIVINE)と記された巻物をイエスの両手に置いた。


 二人は美の洞窟から出たが、饗宴場には祝宴が開かれ、イエスがその名誉の正客であった。

 

 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】

 

  第十一部 エジプトでのイエスの生活と行動 


第五十三章 イエス兄弟団の第六テストに合格し、聖愛の称号を授けらる。


1)この国中で日の宮の「美の間」ほど壮麗を極めた造作のあるところはなかった。

2)これまでこれほど善美を尽した室内に入った学者は恐らく尠(すくな)かったたろう。僧侶たちはこれに対して畏敬の念を抱き、「秘密の間」と名づけた。

3)イエスは恐怖を克服してから、ここに入る権利を得た。

4)案内者に連れられ、いくつかの華美を尽した室内を通ってから、イエスは「調和の間」に入ってひとり残された。

5)種々の楽器のなかにハープシコードがあった。イエスが静かにこれを見て思案に耽っていると、うっとりするような美しい乙女が音もなく室内に入って来た。

6)彼女は、イエスが深い物思いに沈みながら、そこにすわっていることに気がつかなかっだらしい。

7)彼女は楽器のかたわらに座を占め、いとも静かに絃に触れて、イスラエルの歌を歌った。

8)イエスは有頂天になった。これまでこんなあだっぽい美人を見たことなく、こんな美妙な楽の音に耳を傾けたこともなかった。

9)乙女は歌を歌い、それから誰が近くに居るとも気づかないらしく、やがて立ち去った。

10)イエスはひとり言をした、「これは一体どんな意味かしら? こんなうっとりさせるような麗人、こんな女王のような魅カが、これまで人の子らのなかにあるとは知らなかった。

11)あのような天使の声が、これまで人の姿に光彩を添え、あのような神々しい音響が、人の口からひびいて来るとは露(つゆ)思わなかった。」

12)彼は幾日かの間美茫然としていた。思想の流れが変化し、思いはただ歌姫のこと、その歌謡のことだけであった。

13)もう一度彼女に逢いたいとあこがれた。すると幾日かがたって、彼女が再び現われた。彼女は話しかけながら、その手を彼の頭においた。

14)その感触はすっかり彼の魂を震わせ、しばらくは自分がここに送られてなすべき仕事も忘れてしまった。

15)乙女はやがて言葉すくなく語って立ち去った。しかしイエスの心は動かされた。

16)情炎が心中に燃えさかった。今や人生最大の苦しい試練に対面することになった。

17)イエスは眠れなかった。食べられなかった。乙女を思う心が起って、どうしても消えない。肉性は高く呼んで彼女と親しみたかった。

18)その時、彼は言った、「いや! わたしはこれまで出逢ったすべての敵に訂ち勝った。この期にのぞんで愛欲に敗北すべきだろうか?

19)わが父は聖なる愛の力を示すために、わたしをここに送り給うた。この愛はすべての生ある者に及ぶ。

20)この清き普遍の愛が全く情欲に吸収されるべきだろうか。よしや彼女が、美貌、純潔、愛の最高の典型であるとしても、ほかのすべての人々を忘れて、この美人にわが生命をわたすべきか。

21)彼の魂は奥底までかきみだされた。彼は長いことこの心の偶像天使ととっくみ合った。

22)しかし戦いが危機一髪の際、高級の自我が力を加え、再び自己に立ち返って言った、

23)「たとい心臓が破裂しても、このわたしの最も困難な課題にまけてはならぬ。わたしは情欲の勝利者となろう。」

24)そしてそれから乙女が再び現われ、その手と心を彼に差し出した時に彼は言った、

25)「美わしい人よ、あなたにお目にかかると、わたしの心は喜びに震える。あなたの声は魂を祝福する。わたしの人間的な自我は、あなたと一緒に飛んで行って、あなたの愛で満足したい。

26)しかし全世界はわたしが示そうとしている愛を待ちわびて居る。

27)それで、わたしはあなたに去って下さいと言わねばならない。しかしまたお目にかかろう。地上のお互いの道は別々ではない。

28)わたしはあなたが忙しい世の群衆のなかで、愛の使者となることを見る。人々の心を導いて一層善良にするあなたの歌う歌を聞く。」

29)すると、乙女は悲涙にむせび立ち去った。イエスは再び独りであった。

30)たちどころに寺院の大きな鐘が鳴りわたり、一団の歌手が新しい新しい歌を歌い、洞窟は光り輝いた。

31)聖師は自ら現われて言った、「ありがとう、勝利のロゴスよ、おめでとう!肉欲の征服者は高処に立つ。」

32)そして彼は聖愛(LOVE DIVINE)と記された巻物をイエスの両手に置いた。

33)二人は美の洞窟から出たが、饗宴場には祝宴が開かれ、イエスがその名誉の正客であった。


【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION XI

CAPH

Life and Works of Jesus in Egypt

 

CHAPTER 53<o:p></o:p>

Jesus passes the sixth brotherhood test and receives the sixth degree, LOVE DIVINE.<o:p></o:p>

IN all the land there was no place more grandly furnished than the Beauty Parlors of the temple of the sun.
2) Few students ever entered these rich rooms; the priests regarded them with awe, and called them Halls of Mysteries.
3) When Jesus had attained the victory over fear, he gained the right to enter here.
4) The guide led on the way, and after passing many richly furnished rooms they reached the Hall of Harmony; and here was Jesus left alone.
5) Among the instruments of music was a harpsichord, and Jesus sat in thoughtful mood inspecting it, when, quietly, a maiden of entrancing beauty came into the hall.
6) She did not seem to notice Jesus as he sat and mused, so busy with his thoughts.
7) She found her place beside the harpsichord; she touched the chords most gently, and she sang the songs of Israel.
8) And Jesus was entranced; such beauty he had never seen; such music he had never heard.
9) The maiden sung her songs; she did not seem to know that anyone was near; she went her way.
10) And Jesus, talking with himself, said out, What is the meaning of this incident? I did not know that such entrancing beauty and such queen-like loveliness were ever found among the sons of men.
11) I did not know that voice of angel ever graced a human form, or that seraphic music ever came from human lips.
12) For days he sat entranced; the current of his thoughts was changed; he thought of nothing but the singer and her songs.
13) He longed to see her once again; and after certain days she came; she spoke and laid her hand upon his head.
14) Her touch thrilled all his soul, and for the time, forgotten was the work that he was sent to do.
15) Few were the words the maiden said; she went her way; but then the heart of Jesus had been touched.
16) A love-flame had been kindled in his soul, and he was brought to face the sorest trial of his life.
17) He could not sleep nor eat. Thoughts of the maiden came; they would not go. His carnal nature called aloud for her companionship.
18) And then he said,
Lo, I have conquered every foe that I have met, and shall I now be conquered by this carnal love?
19) My Father sent me here to show the power of love divine, that love that reaches every living thing.
20) Shall this pure, universal love be all absorbed by carnal love? Shall I forget all creatures else, and lose my life in this fair maiden, though she is the highest type of beauty, purity and love?
21) Into its very depths his soul was stirred, and long he wrestled with this angel-idol of his heart.
22) But when the day was almost lost, his higher ego rose in might; he found himself again, and then he said,
23) Although my heart shall break I will not fail in this my hardest task; I will be victor over carnal love.
24) And when again the maiden came, and offered him her hand and heart, he said,
25) Fair one, your very presence thrills me with delight; your voice is benediction to my soul; my human self would fly with you, and be contented in your love;
26) But all the world is craving for a love that I have come to manifest.
27) I must, then, bid you go; but we will meet again; our ways on earth will not be cast apart.
28) I see you in the hurrying throngs of earth as minister of love; I hear your voice in song, that wins the hearts of men to better things.

29) And then in sorrow and in tears the maiden went away, and Jesus was again alone.
30) And instantly the great bells of the temple rang; the singers sang a new, new song; the grotto blazed with light.
31) The hierophant himself appeared, and said, All hail! triumphant Logos, hail! The conqueror of carnal love stands on the heights.
32) And then he placed in Jesus' hands a scroll on which was written, LOVE DIVINE.
33) Together they passed through the grotto of the beautiful, and in the banquet hall a feast was served, and Jesus was the honored guest.

【続く】