飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ベンジャミン・フルフォードさんの語る『地震兵器』!!

2009-08-11 16:46:53 | ベンジャミン・フルフォード

地震兵器について、
HAARPについて、
気象操作について、
ベンジャミンさんは、語る..........!
これは、真実である!!(ちなみに、ベンはUFOを信じない-余談-)





 
ベンジャミン・フルフォードさんが語る『地震兵器』について、今、真剣に耳を傾ける必要がある。決して、SF(空想小説)でも、トンデモ論でもない。


 エビデンス(証拠)に基づいた話である。


 

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 ↑これがそれである。詳しくは、下記PDFファイルに全文がある。

「20080521113049.pdf」をダウンロード


 訳文は、『2008-05-21 人工地震・地震兵器について!!』に既報した。


 船井幸雄さんは、俄に信じられないと仰っておられるが、立場からして致し方ないとも想う。しかし、ザ・フナイに記載すると言うことは、それなりの確信があっての事であろう。


 こういう機会であるから、『やっぱり、地震!!-速報-』の続編として、掲載することとした。ザ・フナイの記事についてはhttp://hidemaro36.bbs.fc2.com/より、N・Gさんのコメントより到達した。今こそ、掲載しようと思ったのは、真実に触れるにはタイミングが何より肝心である。


 動画は、英語であるが、ほとんど内容はザ・フナイの記載記事と同じである。


 

FULFORD VS. HAARP hi-rez

http://www.youtube.com/watch?v=0VX0JvpW5q0
</object>。


 先週のことです。3人の方から、同じ御質問を受けました。
 実は先々週も、その前の週も、同じ御質問を何人かの読者から受けています。
 それは、『ザ・フナイ』の今年7月号と8月号の記事の内容についてなのです。
 両月号にわたって副島さんが「エイズ生物兵器説」のことを書いています。
 また7月号には、ベンジャミン・フルフォードさんがHAARP(ハープ)のことを書いています。
 読者からの御質問は、このような内容の文書を、『ザ・フナイ』に載せて大丈夫か?…ということなのです。
 ちなみに7月号にのったベンジャミン・フルフォードさんの文章中、読者が問題視しているところは、次のところです。

                 
 小泉政権が終わったとき、日本軍はアメリカ軍と合体する気運だった。日本が台湾をめぐってアメリカやNATO軍と一緒に、中国と戦争する準備をしていたのだ。新聞でも連日、テロや恐怖心を煽(あお)るニュースばかりだった。


  そのとき、竹中平蔵元財務大臣に「どうして日本の金融機関の全部をロックフェラーの支配下にさせたのか?」と聞いたら「あなたには信じられないかもしれな いが、日本が地震兵器で脅されたからやった」と代理を通じて私に答えてくれた。この話の事実確認は可能だ。まず『四季報』で日本の大手銀行の株主欄を見る と、必ず同じ外資のいくつかの金融機関が支配権を満たす33%以上の株式を持っている。私は地震兵器の話を聞いたとき、信じられなかった。そして2007 年の夏に英語であるウェブサイトにロックフェラーの秘密を全部暴いたら、日本の公安警察の人に「あなたがそんなことを書いたから、明日、新潟で地震が起き る」と言われた。翌日、本当に日本で一番多く原子力発電所が集中する地域が2回も連続してマグニチュード6.8の地震でやられた。僕は、新潟で地震が起き たことを知ったとき、泣いた。僕がウェブに書いたから、事前に言われたことが現実になって、多くの人の命が失われたのか…。しかし、地震を起こしたのは僕 ではなく、秘密政府だ。居たたまれない気持ちでいっぱいだった。


 その後、稲川会の幹部が僕を「UFO会議」に連れ出し、新潟県中越沖地震が起き る直前に見られたUFOの映像(※1:この映像はインターネットで「FULFORD VS.HAARP」と検索すると見ることができる)を見せてくれた。 UFOというよりプラズマのように僕には見えた。


 それで、早速、地震兵器の存在について調べ始めた。まず見つけたのはアメリカ政府が公開した過 去の秘密文書NO857139。それによると第二次世界大戦のとき、アメリカが日本を地震兵器での攻撃を検討していたことがわかった。その当時の計画で は、日本近海の海底で爆弾を爆発させ、地震と津波を起こそうとしていたのだ。結局、原子爆弾が先に完成したため、その時は地震兵器が使われなかった。


  次に見つけたのはHAARPという地震・天候兵器だ。一般的には、高周波活性オーロラ調査プログラムということになっている。HAARPは1970年代の ソ連とアメリカで共同開発され、最初に使われたのは1976年だ。当時、ソ連とアメリカはHAARPを使って地球を温暖化させるつもりだった。そうして 1994年の夏に「500年に1回しかない」(ニューヨークタイムズ・7月9日付)ようなハリケーンがアメリカに上陸した。ミシシッピ川は溢れ、そのハリ ケーンは不自然にずっと同じ場所に停滞した。


 この兵器についての情報は、バーナード・イーストランド博士(※2:物理学者・HAARPのコンセ プト開発者)が1987年にその特許(※3:US特許4,686,605号「地球の大気圏、電離層、および磁気圏に変化をもたらす方法とその装置」)を 取ったときに、一時期アメリカの複数のマスコミがHAARPについて報道した。HAARPというのは、大きな電子レンジと基本的に似ていて、電子レンジが 600Wに対して、HAARPは17億Wになっている。常識的に考えると17億Wの電子レンジがあれば、大量の水を熱くできる。ハリケーンにその電磁波を 飛ばせば、それは熱くなるだろうし、激しくなる。ちなみに2005年8月にメキシコ湾からニューオリンズに上陸したハリケーン・カトリーナも「500年に 1回しかない」とアメリカ政府などが発表し、2008年5月にミャンマーを直撃した大型サイクロンも月刊誌『ナショナル ジオグラフィック』によると 「500年に1回しかない」ものだった。それらのハリケーンやサイクロンに関する共通点は、異常に激しく、ずっと同じ場所に停滞するので、天気の専門家は 不自然さを感じて「500年に1回しかない」と言うのだろう。


 HAARPはまた、地震を起こすこともできる。例えば、オペラ歌手がある音を出す とグラスが割れるのと同じように、地面にある周波数の電波を発信すると石が割れるのだ。同様に電磁波が地下水を熱くすることによって地震を引き起こすこと ができる。HAARPの地震の特徴は、必ず地震が起きる前に空でプラズマの塊(かたまり)が目撃されることだ。なぜならHAARPは超高周波の強力な放射 ビームを地球の電離層の特定の位置に飛ばしてから地面に跳ね返させることができるのだ。1976年に起きた中国の唐山地震では、約24万人(非公式には 65万人ともいわれる)の死者が出た時も、すごい光が目撃された。2007年7月の新潟県中越沖地震の前にも、2008年5月の中国の四川大地震の前でも 同じくプラズマが撮影された。


 またこれらの災害が起きるタイミングも怪しい。まず、2004年12月のインドネシアのスマトラ島沖地震の津波の 前に、アメリカが海軍をマラッカ海峡に突入させたがった。しかしインドネシア政府はそれを拒み、さらに、偽テロ戦争にも参加したくないと拒否した。津波の 直後、たまたま待機していたアメリカ海軍艦隊はマラッカ海峡に入ることができた。また先のミャンマーのサイクロンの後も、アメリカとフランスとイギリスの艦隊が、たまたま近くの海で援助物資を持って待機していた。その時期はミャンマーの国民投票の直前だった。中国の四川大地震も反米同盟や日中関係が急に改善したすぐ後に起きている(転載ここまで)。



 この文章を読んで実は私もびっくりしました。その後、フルフォードさんは同じような文章を『中国が目論む世界支配の正体』(2008年7月30日、扶桑社刊)にも書いています。 彼は信念を持って、まちがいないと確信して自分の責任で書いているのだと思います。
 私は副島さんやフルフォードさんとは親しい仲です。彼らの情報力、分析力を高く評価しています。それゆえ『ザ・フナイ』誌に連載を依頼したのです。(後略)【転載終了】
 

植草一秀先生ご挨拶/ワールド・ブロガー協会!!

2009-08-11 13:29:42 | 植草一秀

植草先生、『国策収監』に抗議するブログデモ!!
恐るべき国策捜査、検察改革は目下の急務!!そして、裁判所も....!


 何故、政権交代が必要か? 権力による横暴が蔓延しているからだ。権力の横暴は、権力を奪取することしか、変革できないではないか。そんなことは誰の目からも、理解できることである。


 政策論争は、その後から出来る。どちらが先か、よく考えなければならない。卵が先か、ニワトリが先かの次元ではない。政治において、先立つものは権力奪取である。それを、民主的手法で、実現しなければならない。それが総選挙である。総選挙こそ、無血革命の第一歩であることが分かる。


 そのためには、難しい話ではない。『這ってでも、投票に行こう!』 これしかない。それで出た結果は、どうであれ、従うことは国民の義務だ。これが無血革命の限界だ。


 幸いにも、日本は最低限の自由は保障されている。この自由を最大限に活用して、投票行動をしよう。今回、世論調査によると、投票率は高くなりそうだ。史上最高になるかも知れない。それは唯一、喜ばしいことである。


 ここまで書いた所で、コメント氏から、有意義な動画の情報を頂いた。個人では、情報検索にも限界がある。嬉しい情報である。価値ある情報である。総選挙投票判断に重要な情報である。是非、視聴して頂きたい。


 早速、掲載させて頂いた。感謝!!


植草一秀先生ご挨拶/ワールド・ブロガー協会第一回取材会HD
http://www.youtube.com/watch?v=LjQmG0e-B88
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鈴木宗男VS法務・検察1  
http://www.youtube.com/watch?v=Pc_vvhKyWCc 
</object>。
鈴木宗男VS法務・検察2
http://www.youtube.com/watch?v=2CGzrlpJqf0
</object>。
鈴木宗男VS法務・検察3
http://www.youtube.com/watch?v=vQuokmNIXko
</object>。


 

 

【転載開始】2009年8月11日 (火)

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売国者たちの末路』(祥伝社)の大増刷決定

6月26日付本ブログ記事再掲載

売国者たちの末路 Book 売国者たちの末路

著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

副島隆彦氏との共著

『売国者たちの末路――私たちは国家の暴力と闘う』
(祥伝社、1680円)

の全国書店店頭での発売が開始されました。

ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

お陰さまで、発売開始2日で大増刷が決定されました。

Amazon 等で品薄状況が生じており、ご購読希望の皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、順次商品が供給されると思いますので、ネットショップならびに全国書店にお求め下さいますようお願い申し上げます。

すでに、多くの皆さまからありがたい読後感などを賜っております。

副島隆彦先生の学問道場サイトでは、中田安彦様が貴重な書評を掲載下さった。心よりお礼申し上げるとともに、以下にその一部を転載させていただく。

「この本は出来るだけ早めにお求めになることをおすすめします。私は、普段はそういうことは思わないのですが、この本はたぶん、全国の書店で売り切れが相次ぐことになると予感しました。それだけ、この本に書かれている内容は、生々しいものなのです。

 生々しい内容としては、94ページに書かれている、ある外資系ファンドの人々の植草評価である。植草先生の知人で外資系の債券回収業を日本で立ち上げた人物がいる。その人が、外資系ファンドの人たちの集まりの中で、参加者の外資系の人々が、口々に、「ウエクサはガリレオだ。ガリレオを火あぶりにしろ!」と叫んだと植草氏本人に話したという。

 つまり、外資系金融業者が、竹中路線を否定する植草先生を「火あぶりにしろ」と叫んだというのである。この恐ろしいエピソードは、あの当時、主流派エコノミストにとって、小泉・竹中路線に反対することが命をかける行為だったのかを如実に物語っている。

 この本では、副島隆彦先生は持論を述べるというよりは、植草先生の聞き役に回っています。経済学者であり、国策捜査の犠牲者になった、植草一秀先生の緻密な経済分析、そして自ら体験してきた日本の政界との関わりについて、熱心に聞きに回っているのです。

 もちろん、聞き手のうまさ、相手から絶妙な答えを引き出す能力というのも対談本ではきわめて重要なのです。その点、副島先生の植草先生に対する合いの手は、要所要所で重要な証言を引き出すことに成功していると思いました。

 植草先生は、数年前に、痴漢(ちかん)えん罪事件で警察に捕まってしまい、拘置所に勾留されている際に書きまとめた原稿を集めた本、『知られざる真実-勾留地にて-』(イプシロン出版企画)を出版されています。この本の内容も凄かったのですが、今回はこの本の流れをくみつつも、さらにストレートに「権力犯罪」の真相を語っているのです。」

「私が急いで読んだ印象では、この本の内容は大きく三つに分かれます。

  一つ目が、現在アメリカを襲い世界に波及している、アメリカ初の世界金融恐慌についての分析です。ここで植草先生は、的確に数字を引用し、現在の危機の深 刻さについて議論を展開します。植草先生は、一級のエコノミストであり、この本でも書かれていますが、おそらく、竹中平蔵や小泉純一郎元首相のような「ア メリカの手先」勢力の謀略にはまってしまわなければ、金融大臣になっていただろうと言われる人物です。(本書、83ページ前後)

 二番目が、そんな有力エコノミストである植草先生に襲いかかった、痴漢の罪をでっち上げて、「破廉恥(はれんち)罪」というレッテルを貼り、拘置所に閉じこめ、社会的に抹殺しようとした、「国家権力の手先」との熾烈な戦いの記録です。

「対談集なので、三つの論点は、話の流れに沿って随時、説明されていく。植草先生は、大蔵省で働いていたこともある人なので、若い頃の竹中平蔵の姿も実際に見ている。この時代の目撃者である植草先生の証言は、実に生々しいものである。」

「さて、この植草×副島対談本『売国者たちの末路』の内容について、私としては、詳しく引用して紹介したい。そういう欲望に駆られた。しかし、それでは本が売れなくなる。だから、私が読んでみて、強く印象に残った部分を一カ所だけ引用したいと思います。

 植草先生は、竹中平蔵・元金融大臣と小泉純一郎・元首相の二人が実際に政権担当していたときに起こった権力の乱用(りそな銀行救済を巡る自民党議員のインサイダー取引)、そして、最近の「かんぽの宿」の安値払い下げの問題までカバーしている。

 植草氏は、「かんぽの宿」のオリックス(宮内義彦会長)への安値払い下げ問題には、払い受け企業の選定、その払い下げ価格を巡る資産価格査定について、外資も関与した不可解な状況があるとして次のように述べている。本書の一〇〇ページ以下から引用してみよう。」

 本文はぜひ、「副島隆彦の学問道場」様「今日のぼやき」をご覧くださいますようお願い申し上げる。長文の極めて示唆に富む講評を賜った。改めて深く感謝申し上げたい。

 また、「植草事件の真相掲示板」にも、トミ様、Aobadai Life」様をはじめ、多くの皆さまから感想を寄せていただいている、深く感謝申し上げたい。

 以下に、トミ様と「Aobadai Life」様のご寄稿を転載させていただく。

「拝啓

たった今、『売国者たちの末路』私たちは国家の暴力と戦うを読み終えました。副島先生が、本書の冒頭に書かれた一節を拝読し、涙が溢れてきました。

「この対談本は、植草秀一氏と、私が現下の重苦しい金融・経済情勢、およびやがて来るべき民主党政権誕生への生みの苦しみの最中に編まれた。植草さんは、小泉・竹中構造改革政治(2001~2006)の荒れ狂った嵐の中で、日本国でいちばんひどい目にあった人である(後略)」と書かれています。

「生 みの苦しみ」「日本国でいちばんひどい目にあった人」という文字が胸に迫ってきました。こうした現実の中に植草先生がおられる。厳しい状況であるのに、先 生は毎日ブログを発信して下さり、私たちはそのことを励みにしている。そんな日々の光景が急に蘇り、胸がいっぱいになってしまったのです。

本書は、政治・経済の過去と現在の真実が凝縮されています。私たちは未来をどうしなくてはならないのかも分かりやすく書かれています。日本が忘れてしまった「信念」と「勇気」が溢れています。

特 に、箱崎のロイヤルパークホテルで、小泉純一郎氏に激しく攻撃された場面は壮絶なるものでした。それでも一歩も信念を曲げなかった植草先生に、私の心は揺 さぶられました。目の前においしい地位と名誉がありながらも、先生は魂を売ることをしなかったのです。その結果、日本で一番ひどい目にあったのです。何も 語らなくとも、このことが先生の全てを語っている、と強く感じた部分です。

本書の「あとがき」で、植草先生は、「私は幸せな人間だと痛感する。思えば、筆舌に尽くせぬ日々を送った過去5年間だったが、苦しみに勝る喜びを得ることができた(後略)」と、本書出版にあたり、副島先生への感謝の意を述べられておられます。

日 本で最も秀でた識者であられ、なおかつ、心の温かい、心の深さを同時に兼ね備えた植草先生と副島先生の存在は、私たち一般国民の輝きそのものです。日本の 未来は明るい、と今確信を持つことができます。植草先生、そして、副島先生にこころより感謝申しあげます。どうも有難うございます。

敬具 トミ」

「まさに、これ以上ないタイミングで、すごい本が出版されたものだ。
今週発売したばかりの副島隆彦氏と、植草一秀氏の共著、
『売国者たちの末路 -私たちは国家の暴力と闘う-
を、いっきに読み上げた。

この本は一人でも多くの人に読んでいただきたい。
amazon
の書評レビューの勢いも発売間もないのにすごく、
間違いなくベストセラーになると確信しているが、
願わくば、インターネットで真実を知ることのできない
お年寄りや、情報弱者の人々にこそ、
の本を手にとって、今、日本がどういう状況にあるか、
ということを知ってほしいのである。

http://ameblo.jp/aobadai0301/

僕は昨日、アマゾンより入荷。読み終わりました。
内容は教えません。営業妨害になるからです。^^」

 多くの皆様のご支援に心から感謝申し上げたい。【転載終了】


やっぱり地震!! -速報-

2009-08-11 06:58:06 | 予言

台風が誘発する地震との因果関係?!
何故か、隠されていたイオン濃度測定値
この地震は、単なる始まりと警戒する必要がある!!


 『2009-07-02イオン濃度、HAARPの異常な動き!!地震警戒!!』以来、再三にわたり、地震の危険性を指摘してきた。やっぱり起きた。


 地震と台風は、無関係ではない。



(神奈川・厚木測定点)+大イオン濃度の変動 (y軸制限なし/30分間平均、30分間最大) 毎時20分頃に自動更新します 《ライブ》

+大イオン濃度,+中・小イオン濃度の変動 (y軸制限なし)

(兵庫・川西測定点) +大イオン濃度の変動 (y軸固定/30分間平均、30分間最大) 毎時20分頃に自動更新します《ライブ》
+大イオン濃度,+中・小イオン濃度の変動 (y軸制限なし) 

【転載開始】静岡で震度6弱、御前崎・焼津などで津波

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地震で崩れた静岡県庁わきの石垣=鈴木毅彦撮影

 11日午前5時7分頃、駿河湾を震源とする地震があり、静岡県の中部や西部、伊豆地方で震度6弱を観測した。同県東部では震度5強、東京23区など首都圏でも震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約20キロ、マグニチュードは6・6と推定される。

 この地震により、気象庁は伊豆諸島と静岡県沿岸に津波注意報を発令した。同5時26分に焼津で30センチ、同46分に御前崎で40センチ、同47分に沼津市内浦で10センチの津波を観測した。

 震度3以上を観測した主な地域は次の通り。

 ▽震度6弱 静岡県伊豆、同中部、同西部

 ▽震度5強 静岡県東部

 ▽震度4 千葉県南部、東京都23区、神奈川県東部など

 ▽震度3 茨城県南部、栃木県南部など

(2009年8月11日05時50分  読売新聞)【転載終了】