飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

New Cold War !!②

2008-09-03 13:27:09 | ニュース

着々と進展するNew Cold War Ⅱ!!

それは仕組まれているからだ。そう考えれば、納得する。!!

 それをデーヴィッド・アイク

グルジア紛争は・・・

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壮大なチェスの一手に過ぎない。

と言っている。日本風に言えば、将棋の一手と言うことであろう。指している影の存在は、当事国家でも民族でもない。つまり、グルジア、南オセチアではない。駒の一つである。しかも将棋風に言えば、『歩』にすぎない。アメリカか?ロシアか?・・・・・。これも駒の一つである。金か銀かは知らないが、王ではない。王はその裏に隠れている。

 NATOを動かしているのはSHAPE(Supreme Headquarters Allied Powers Europe) と言われる。その意味では、アメリカもロシアも、たかが『香』にすぎないのかも知れない。

 裏に隠れた王も、所詮は手繰られている王である。両方の王を手繰るから、ゲームの勝敗をコントロール出来る。真の影の存在は、そうした位置にいる。ジョージ・ソロスもロックフェラーもあるいはロスチャイルドも影の存在に違いないが、奥の院ではない。と言うことはなかなか理解しにくいが、本当のことであろう。

 誰か? スイスユニオン銀行の経営一族でもあるシェルバーン伯爵という説もあるが、そこまでは確認のしようがない。ともあれ、確かに影の存在が密かに世界戦略をもって、紛争を起こし、戦争を仕掛け、人を殺し、富を収奪していることは間違いがない。陰謀論と言われようと何であれ、この事だけは真実である。

 では、この影に対抗しうるのかと問われれば、対抗しうる応えなければならない。それが現在に生きる人々の使命である。具体的なことは言うことが出来ないが、先ず、第一に言えることは騙されないことだ。真実を知ること、これが先ず必要不可欠である。

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【転載①開始】

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シリアにミサイル提供 ロ検討 親米イスラエル射程

2008年8月24日 朝刊

 【カイロ=内田康】グルジア情勢で欧米と対立するロシアが、米国がテロ支援国家に指定するシリアに対し、ミサイルを供与する検討を始めた。ロイ ター通信によると、シリアに隣接する親米国イスラエルを射程に収める兵器で、事態を重くみた同国のオルメルト首相は九月上旬にもロシアを訪問する方針。グ ルジアをめぐる大国間の対立が中東に飛び火している。

 シリアのアサド大統領はロシアのソチで二十一日、メドベージェフ大統領と会談し、ロシアの立場を公に支持した。シリアはトルコの仲介でイスラエルとの和平協議を進めているが、その一方で、米国と対立するロシアとの関係も深める戦略とみられる。

 ロイター通信によると、ロシアはシリアに対空・対戦車ミサイル防衛システムの供与を検討。イスラエルに対してはグルジアに武器を供与しているとして強く非難している。

 ロシアのラブロフ外相は二十一日、イスラエルの軍事力の強大さを指摘し「軍事バランスを壊さない範囲で、兵器をシリアに売却する用意がある」と述べたという。オルメルト首相は訪ロで武器売却を阻止する構えだ。

 カイロ・アメリカン大学のサデク教授(政治学)は本紙の取材に「グルジア紛争を機にイランもロシアとの接近を図るだろう」と話す。国営イラン通信は二十日、「ロシアはグルジアの挑発に対応しているだけだ」との在テヘランのロシア大使の見解を伝えた。【転載終了】

【転載②開始】

Russia threatens to supply Iran with top new missile system as 'cold war' escalates

Russia is deploying the threat to sell a "game changing" air defence system to Iran as a high stakes bargaining chip in its new "cold war" with America, The Sunday Telegraph has learned.

 

Dmitry Medvedev [right] speaks with Iranian President Mahmoud Ahmadinejad during their bilateral meeting in Dushanbe on August 28, 2008
Russian President Dmitry Medvedev [right] speaks with Iranian President Mahmoud【転載②終了】

【転載③開始】イラン、最新防空ミサイル取得?ロシアの決断近ずく

http://www.aviationnews.jp/2008/09/post_3d5e.html

2008.9/2 

ー核開発施設防衛に配置有力。欧米の戦闘機の手強い相手ー

[ワシントン、サンクトペテルブルグ発9月1日=デービッド・ハルスタム、ボリス・ミハイロフ]イランが最新の防空ミサイルを取得する可能性が強 まった。露・アルマズ社製の『S-300PMU1(SA-20、ガーゴイル)』地対空ミサイルで、欧米の最新戦闘爆撃機も歯が立たないという。英有力メ ディアの報道をノーボスチ通信が裏付ける格好で発信した。イランが入手すれば、国内の核開発施設の防衛に配備されるのは間違いない。2005年、露・イラ ン間で既に同ミサイル輸出で?協定が存在するとの情報もある。イラン核開発の進展と絡んで米、イスラエルが同ミサイルのイランへの輸出に重大な懸念を表 明。プーチン大統領時代は契約が実行されなかった。しかしグルジア領の南オセチア自治州、アブハジア自治共和国領有を巡る武力行使、分離独立問題で露VS 欧米間に完全に亀裂が発生。ロシア側にミサイル輸出抑制のブレーキをかける理由が無くなった可能性が強いと推測される。或はグルジア問題で取り引き材料の 切り札の一つにクレムリンが使うと指摘する向きもある。『S-300PMU1(SA-20、ガーゴイル)』は射程150~200キロ。低高度から高度 27,000メートルの空域をカバー。探知・誘導にフェーズド・アレー・レーダー採用で100機の目標を別個に捉え、うち12機の目標を同時攻撃可能。" 無敵のステルス戦闘機"F-22『ラプター』以外は歯が立たないという。全長;7メートル。直径:7メートル。重量:1.48トン。固体燃料使用の1段ロ ケット。特殊トレーラーに搭載し移動が可能。

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[前身型のSA-10型防空ミサイル/写真提供:ウィキペディア]【転載③終了】

【転載④開始】イランがロシアから最新鋭防空システムを購入(@w荒

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http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/51487181.html東京kittyアンテナ >
ロシアとしては南オセチア問題で吹っ切れたというところか(@wぷ

問題のシステムはS-300PMU1(SA-20、ガーゴイル)で、射程150~200キロ、低高度から高度27,000メートルの空域をカバーし、探 知・誘導にフェーズド・アレイ・レーダー採用で100機の目標を別個に捉え、うち12機の目標を同時攻撃可能である(@w荒

F-22ラプター以外はこれを突破できない(@wぷ

どういうことかというと、これが導入されればF22を持っていないイスラエルは単独ではイランを爆撃できなくなるということだな(@w荒

導入される前にやるしかないってことだ(@wぷ【転載④終了】

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職場放棄、責任転嫁、そして、偽装宣伝詐欺!!

2008-09-03 11:10:00 | ニュース

職場放棄、責任転嫁、そして、偽装宣伝詐欺!!
そんなことは、分かる人はとうに分かっているが........。
ターゲット戦術で、
いわゆるB層を取り込もうとするのか?!!

柳の下の2匹目のドジョウを期待して........?!!

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 その仕組みを、植草先生は看破して、警告を発しておられる。だから、転載しないわけにはいかない。『催眠術』は罹らないと思う人ほど罹りやすい。同じように詐欺は引っかからないと自負している人ほど引っかかる率が高い。自負という自己顕示性につけ込むことが出来るからである。


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 と言うことは、当初は『不祥事』を鬼の首を取ったように報道されるだろうが、その内に総裁選を祭り上げる報道に転嫁することが考えられる。見極めていかなければならない。

 一説には、この退任劇が、公明党=創価学会の政教癒着問題が、次期国会に証人(参考人)喚問(聴取)(矢野元公明党委員長)されるのを阻止する事にあったとされる。これも重大な問題だ。創価学会(SGI)問題が大きく取り上げられる時勢になった。日本ばかりでもなく、韓国でも大きくメディアに取り上げられる局面を迎えている。

 大きくは時代の大きなうねりの中に、崩れゆく『偽』があがきをしている図が見える。丁度『自民党幕藩体制』が音を立てて崩れていく時を迎えている。そこに巣くって邪教が組織内組織に与しようとしているのが公明党与党である。それも風前の灯火である。2005年はB層ターゲット戦略で、取り込み詐欺につけ込まれたが、同じ轍を踏むわけにはいかない。おそらく、踏まないであろう。日本国民はその意味で賢明である。そう信じたい。


矢野絢也元公明委員長 創価学会提訴についてスピーチ
http://jp.youtube.com/watch?v=sMDWmdF4xoo

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 しかし、警告は告げ知らせなければならない。 詐欺師を見極めよ。取り込み詐欺に2度までも取り込まれてはならない。その詐欺師は、植草先生の言われる『政・官・業・外・電=悪徳のペンタゴン』である。そして、電=マスコミメディアこそ、これから登場する偽装宣伝詐欺の実行犯である。注意せよ。!!

 

【転載開始】

「不祥事」を「宣伝」に転化するマスゴミ報道

Photo

植草一秀の『知られざる真実』

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_f5dd.html

「政権投げ出し」を 与党の利得に転化するのは筋違いだ。「政権投げ出し」は「職場放棄」である。日本で最も大事な仕事を任されている人物が「職場放棄」した。首相を輩出して いる与党は国民に謝罪して直ちに後継者を選出する責務を負っている。「不祥事-謝罪-迅速な対応」が「危機マニュアル」の基本で、不祥事への対応過程を広 告宣伝活動に利用することなど許されることではない。

船の航海を委託されている企業があるとしよう。企業が派遣した船長が航海中に仕事を投げ出した。企業は顧客である乗客に深く謝罪するとともに、代わりの船長を迅速に派遣して、航海中断を最小限に留める責任を負う。

航海を放り出したまま、次の船長選びにうつつを抜かす猶予など与えられるはずがない。まして、船長選びを企業の広報活動に利用することなど、言語道断の対応だ。

「政 権投げ出し」の不祥事の責任を問わず、「政権投げ出し」を広報活動の「利得」に転化させる言語道断の行動を最も助長しているのはNHKである。NHKが 「福田首相政権投げ出し」のニュースを、気付かれぬように「自民党後継総裁選」のニュースに切り替えて、「巨大政治イベント」の装いを凝らして報道するか ら、「不祥事」が「利得」に転化するのだ。

NHK以外の電波も「御用マスゴミ」として大政翼賛報道に加担する。「御用マスゴミ電波」は「政権投げ出し」の責任をまったく追及せぬまま、国民の関心を引くように「後継総裁選出ゲーム」として「自民党総裁選」の報道を開始した。

「日本丸」はいま原油高と不況の荒波に呑み込まれようとしている。臨時国会の召集が9月12日に内定し、迫りくる荒波に対して高度の航海術が求められる局面に差しかかっていた。そのさなかでの船長の職場放棄だ。

しかも、船長の突然の職場放棄は今回が初めてではない。1年前にも安倍船長が突然、職場を放棄した。船長を派遣する「自公」株式会社は、せめてもの責任として、航海の受託を返上し、社内の綱紀粛正に専念するべき局面だ。

航海を委託している乗客は、3年前に気の緩みから「自公」株式会社に船の航海を全面委託してしまった。催眠商法のような詐術(さじゅつ)に嵌(は)まり、「自公」株式会社に巨大な決定権を付与してしまったのだ。

その後の現実を見て、多くの乗客が後悔している。「自公」株式会社は「大企業」、「特権官僚」、「外国」の利益だけを尊重して、主賓(しゅひん)であるはずの一般乗客に対して「客を客とも思わぬ」蛮行を振るい始めたからだ。

「年金」、「医療」、「雇用」、「教育」、「障害者支援」、「生活保護」、「中小企業支援」などは、一般乗客の生活の基本だ。一般乗客が委託会社に求めるのは、こうした生活の基本を確実に守り、安全な航海を保障してもらうことだった。

一 般乗客は3、4年に一度、委託会社を選択する機会を持つが、3年前の2005年に「自公」株式会社を選択してからは、その機会を与えられぬまま現在に至っ ている。一般乗客は委託会社と船長をセットで選択するのだが、2006年、2007年の2度にわたり、一般乗客の選択を経ずに船長だけが切り替えられてき た。そして、この2人が2人とも突然、職場を放棄してしまった。

航海の操舵を「自公」株式会社に委ねたが、燃料補給、客室管理などの業務については、昨年7月に「民社共国」株式会社に委託先を変更した。一般乗客は次の総選挙で、航海の操舵も「民社共国」株式会社に委託先を変更することを真剣に検討し始めた。

その矢先の船長による職場放棄だが、今回の職場放棄を「自公」株式会社が「自公」株式会社を乗客にアピールする広告宣伝活動に悪用しようとしているように見える。より正確に言えば、その目的のために職場放棄をあえて船長に実行させた可能性が高い。

昨 年の安倍船長による職場放棄も見る目に耐えない大失態だったが、その際に「自公」株式会社は「総裁選」を「御用マスゴミ」に大々的に報道してもらうことに より、巨大な利得を得る経験をした。全面協力したのが「国営御用マスゴミ」=NHKだった。巨大広報報道により、福田新船長の船出を高支持率で飾ることが できた。

この経験に味をしめて、「自公」株式会社は2匹目のどじょうをねらっている。NHKはすでに「巨大政治イベント」としての自民党総裁選報道を開始している。

自 民党総裁選は麻生太郎氏と小池百合子氏が軸になると見られるが、自民党の派閥力学からすると結果は微妙だ。古賀誠氏、谷垣禎一氏、山崎拓氏、二階俊博氏は 麻生太郎氏と本来は距離を置く。清和政策研究会の森喜朗元首相は麻生後継に言及するが、清和研の中川秀直氏と極めて近い。

伊吹文明氏は緊縮財政派であり麻生太郎氏との距離がある。平成研究会の津島雄二氏は財務省出身で根は緊縮財政派だが、最終的には勝ち馬に乗る対応を示すだろう。

「財 政バラマキ」と「偽装CHANGE」との間で総裁選が展開されるが、最終決定は世論の動向を睨んで決定されると考えられる。ただし、次期総選挙でほとんど の自民党候補者は公明党、創価学会の支援がなければ当選できない。この意味で自民党は公明党の意向を受け入れざるを得ない。そうなると、麻生太郎氏の「バ ラマキ」路線が選択される可能性がやや高い。

この場合、「小泉一家」を軸にして、総選挙用に「偽装CHANGE集団」が創設される可能性が浮上する。総選挙での「非自民票」を吸収しようとの戦術だ。総選挙後には「自公」と「偽装CHANGE」は連携して合流する。「偽装CHANGE」は自公政権が「悪徳ペンタゴン」の利権を死守するために創設されるものだから、総選挙が終われば役割を終える。

福 田首相辞任、自民党総裁選、解散総選挙への流れは、自公政権が「政官業外電=悪徳のペンタゴン」=「利権互助会」の利権を死守するために練ったシナリオ上 に位置付けられる。「悪徳のペンタゴン」の一翼を担う「御用マスゴミ」は「御用マスゴミ」自身の利権を死守するためにも、「御用報道」に徹する。

福田船長の職場放棄を糾弾し、「自公」に速やかな後継総裁選出を迫るのが本来のメディアの役割だ。航海途上での職場放棄に伴う船長交代を「巨大政治イベント」として演出するのは、「御用報道」以外の何者でもなく、メディアの本来の立場を逸脱している。

航 海途上での寄港地で、もとより予定されている船長交代の記念行事を大きく報道するなら順当だ。任期満了に伴う自民党総裁選を適切に報道するのであれば筋が 通る。あるいは、船長が航海日程を適切に管理して一般乗客にまったく迷惑がかからない日程を設定して、船長交代の行事を行うのなら理解できる。

船長の無責任な職場放棄を航海受託会社の広告宣伝活動に悪用することが定着すると、「自公」株式会社は企業業績が傾くと、意図的に船長の職場放棄を画策するようになってしまう。これを「モラル・ハザード(倫理の喪失)」という。

自民党は、「船長の職場放棄」という「不祥事」の現実を厳粛に受け止めて、後継総裁を短期間に迅速に、しかも「ひっそりと」選出すべきなのだ。報道機関は事態を適正に客観的に評価して、「焼け太り」を認めぬよう、自民党総裁選報道を「最小限度」にとどめるべきだ。

とはいえ、前近代国家に堕してしまっている現状の日本で、報道機関に本来のメディアの役割を求めることは残念ながらできない。NHKを筆頭とする「御用マスゴミ」は権力迎合の「偏向御用報道」を大々的に展開することになるだろう。

一 般乗客も2005年に「催眠商法」の罠に嵌(はま)った苦い経験を持つ。「日本丸」の航海を受託される可能性を持つ「民社共国」株式会社は、一般乗客が詐 術の罠(わな)に嵌(はま)らぬよう、警戒を呼び掛ける最大の啓蒙(けいもう)活動を展開する必要がある。あらゆる妨害活動、権謀術数(けんぼうじゅっす う)を乗り越えて、政権交代を実現し、「一般国民の幸福を追求する政府」を樹立しなければならない。【転載終了】