6月15日、大阪関西万博で開催されていた『東北絆まつり』のパレードを見学したときの続きです。
福島県のわらじまつりのパレードがやってきました。
福島市長さんもパレードに参列されてました。
大きなわらじをたくさんの方々で担いでパレードされてました。
ねぶた祭のパレードがやってきました。
はねとと呼ばれる方々が踊りながらパレードされてました。
青森市長さんもパレードに参列されていました。
皆さんの楽しそうな笑顔が素敵でした。
ねぶた祭は青森に一度だけ見に行ったことがありそのときのことを思い出しながら見学しました。
東北のお祭りを披露して下さったパレードが終わると最後にもう一度秋田の竿燈まつりの演技が披露されました。
パレードに参列された方々がパレードコースにもう一度集まって来られて観客とともに皆で竿燈の演技を見守りました。
午前中吹き続いていた風はまだ強く竿燈の技を披露されるのが本当に難しそうでした。
東北絆まつりが大阪関西万博で開催されるのを知ってこの日入場予約を大分前から予約しずっと楽しみにしていました。東北を離れて初めて大阪関西万博まではるばる来ていただき東北に行かないと見ることができない伝統的なお祭りを一気に見学できて来てよかったと思いました。お祭りに参加されていた皆さんが本当に楽しそうでしたし、皆さん生き生きとされていたのがとっても印象に残りました。皆さんの素敵な笑顔が見学していた観客の皆さんをも笑顔にして会場内が一体化して盛り上がっていたのも心に残りました。ステージ上から「ありがとう」と言われてましたが、遠い東北から大阪まで来ていただきこちらこそ「ありがとう」という思いは観客の皆さんの大きな拍手が物語っていました。楽しい一時でしたし、たくさんの元気をいっぱいいただいた気がします。
午後から行われた午前中と同じ内容の時間帯では風が少し弱くなったみたいで8つの竿燈が万博会場の空に向かって聳え立っていたのが遠くから見えてました。
大阪・関西万博で東北絆まつり 会場が熱気に包まれる