１月５日、関西文化の日プラスで入場料が無料になる日でしたので、午後から自宅から自転車で約４０分ほどのところにある、中之島にある東洋陶磁美術館に行ってきました。
２階から見学しました。
鼻煙壺が展示されていました。鼻煙壺を初めて知りました。鼻煙壺は粉末状の煙草を入れる嗅ぎタバコの容器で、清の時代の中国で流行ったそうです。
窓から中央公会堂が見えていました。
昨日は父の検査と診療の付き添いで大きな病院に行きました。前の日の晩からある箇所の痛みを訴えていて、昨日の早朝も痛みを訴えていました。罹り付け医院からいただいていた薬を飲んだら少し治まっていたようですが、朝には痛みが戻っていて、もう一度、薬を飲んだら少し治まったと言っていました。罹り付け医院の先生に相談し、念のため、紹介いただいた大きな病院で検査を受けることになりました。その大きな病院は少し前に両親各々が手術のために何回かお世話になったときに付き添いで泊まったこともあった病院でしたが、あれから何年か経っていたので久しぶりでした。検査を受け結果を聞いて、大事に至らなかったので、ほっとしました。病院での支払いは以前は窓口で支払っていたように記憶していますが、窓口での清算はなくなっていて、すべて自動支払機に変わっていました。病院もスーパーでの支払いのように自動支払機で清算するようになったことに時代の移り変わりを感じました。病院の玄関に止まっていたバスに乗り、百貨店の中にあるレストランでお昼ごはんをいただいてから帰ることにしました。自宅に戻ってから、病院でいただいた痛み止めの薬の処方箋を掛かり付け医院の前にある薬局に出して薬をいただき、罹り付け医院で大事に至らなかったことを報告しに行きました。ちょっと疲れたのですが、大事に至らなかったのでこの疲れはあっという間に吹っ飛んで行きました。
病院からの帰り、お昼ごはんをいただきました。新春特別懐石をいただきました。
前菜
お造り
白味噌仕立ての雑煮腕
河豚からあげとあわび肝焼き
聖護院かぶら旨煮かに餡かけ 柚子
うなぎ御飯
デザートと抹茶
父の検査結果を聞いて安心できたので、この日のお昼ご飯は張り込んで普段いただかないお料理をいただいてきました。美味しい京懐石をゆっくりいただいてきました。窓の外を覗いたらにわか雪が降っていました。
