TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

学力テスト

2008年08月30日 | ひとりごと
文部科学省は8月29日、小学6年生と中学3年生を対象に行った
全国学力・学習状況調査(全国一斉学力テスト)の結果を公表した。
NHKのニュースで算数の問題で面積が150平方センチメートルになるものを
はがき、教科書、教室、切手のうちのどれかを当てる問題では
はがきが正解なのだが、教室と答える子供がすごく多いのにはびっくりした。
漢字の問題でも会場と開場の意味の違いがわからない子供が多いとかで、
学校で習う事柄と実際の生活で応用力がないということなのか。
大阪府の橋下徹知事はこのとき、府の教育委員と懇談し、
全国学力テストの成績低迷などを理由に
「大阪の公立小中学校への保護者の信頼度は全国で最も低い」とか、
大変ご立腹の様子が報道されていた。
このとき以来、この学力テストの公表について教育委員会と意見が相違していて、
毎日この話題がニュースで取り上げられている。





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電車内のクーラー

2008年08月30日 | ひとりごと
大阪近郊のJRや地下鉄に乗っているときにいつも思うのだが、
真夏は締め切った車内に冷房を入れているのが最近は当然のようになったものだと思う。
学生の頃は、夏でも環状線に乗ったら窓が開いている電車が結構あった記憶がある。
北海道のJRの普通電車には冷房がなく、手動式の扇風機がついていた。
電車が止まったら風がこないから少し暑いけれど、
窓を開けて風を切って走ったほうが涼しいと思うときがある。
全列車、冷房を入れずに窓を開けて運転したら、
また、車やバスも冷房を入れずに走ったら地球温暖化に少し効果があるのではと思った。
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誰でもよかったが多すぎだ

2008年08月30日 | ひとりごと
最近、誰でもいいからと人を傷つける事件が多発している。
大阪駅で女性が犯人だったのも驚いたけれど、
この誰でもにたまたま当たったらとんでもない。
裁判員に当たるほうがまだいい。
宝くじとか懸賞に当たるのは嬉しいけれど、
こんなのに当たることがこれから確率が高くなる時代になってしまったという
悲しい限りだ。
ゲームとの関連性を説く人は少ないけれど、
やっぱり相当関連しているのかもと思う。
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局地的豪雨

2008年08月30日 | ひとりごと
8月最後の週がこんなに雨続きの変な天気なのは地球温暖化の影響なのだろうか。
岡崎や八王子などの東海・関東地域に記録的豪雨というすごい雨が降ったらしく、
ニュースでは毎日ひどい状況が放映されている。
大阪近辺では今のところ、雨の影響はほとんどないが、
このような局地的豪雨は今の気象の技術ではどこで起きるかわからないらしい。
台風はきそうなところといつきそうかがある程度予測されるが、
この局地的豪雨は予測不可能らしいのでやっかいだ。
川の側に住んでいるとやはり川の氾濫は恐ろしい。
雨は本当にこわいものだとつくづく思った。

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