TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

めがねはどこへいったのだろうか

2007年10月26日 | ひとりごと
めがねを落としたみたいだ。
地下鉄の車中で本を読んでいた。
地下鉄の駅は降りる駅がアナウンスされてからでもなかなか着かないので
降りる寸前まで本を読んでいた。
この日は雨降りだったのでを傘を片手に持っていた。
降りるときに本と一緒にめがねもリュックに入れたつもりだった。
帰ってみれば入れたはずのめがねがリュックの中になかった。
今思えば降りたときにガチャンという音が聞こえた。
自分のめがねだったのだろうか。
これでこのめがねを落とすのは2回目だ。
前回は駅の改札付近で定期を出したときにめがねを落とした。
そのときは後ろを歩いておられた方が拾って下さった。
そのときも何か音がしたと思ったら自分のめがねだったのだと
拾ってもらってから気がついた。
今回は帰ってから気がつくという鈍感さ。
駅に電話したら届いていないということだった。
後日、お忘れ物センターに連絡してくださいということだった。
電車の中でものを忘れたのは傘に続いて2回目になってしまった。
今日はこれでいっぺんに疲れてしまった。




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世界の日本人ジョーク集

2007年10月26日 | 読書日記
世界の日本人ジョーク集 早坂隆 著 中公新書ラクレ
昨年度のベストセラーの一冊になっていたこの本は
日本人が世界中でどのようにみられているかの
日本論、日本人観をおもしろおかしく紹介していた。
従来よりよく知られている勤勉な人々、会社人間、
集団行動、マンガアニメ大国などについて
ジョークを交えて紹介されていた。
この本でも紹介されていたが
アメリカに旅行したときにラスベガスのショーで
観光地でどこでもカメラを写す日本人をパロディーのようにひねくって
笑いを誘っていたコントを見たことを思い出した。
10年前だったのであのときはまだ携帯を誰でも持っていない時代だった。
携帯で画像が写せる今ではもっと日本人が
あちこちの観光地で写真を撮っているのだろうか。







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