2018-12-01 宮古毎日新聞
2018-11-19 宮古毎日新聞
2018-11-22 宮古毎日新聞
*今月の7日だったか、みやこ九条の会で「教育勅語」の学習会があったので、参加させてもらった。「御真影」と共に奉安殿に収められ、皇民教育の象徴であった教育勅語。その成り立ちから帰結まで、九条の会の共同代表で郷土史家の仲宗根將二さんが、分かり易く話してくださった。
その中にもあったが、8・15の「玉音放送」のあと、なぜいち早く焼却処分されたか。それはこれが国体護持、皇民教育の根幹をなすものであることを、当時の権力者がよく知り、隠ぺい、温存したのであり、それから70余年、復活のときをうかがっているのだ。
それはこの映画にもつながる。軍隊にとっては国体を守るためには、沖縄線だけでなく、自国の国民も制圧しなければならない「敵」なのだ。その軍隊が宮古島にくる。怖い映画だ。それより怖いこの現実。
2018-11-22 宮古毎日新聞
*今月の7日だったか、みやこ九条の会で「教育勅語」の学習会があったので、参加させてもらった。「御真影」と共に奉安殿に収められ、皇民教育の象徴であった教育勅語。その成り立ちから帰結まで、九条の会の共同代表で郷土史家の仲宗根將二さんが、分かり易く話してくださった。
その中にもあったが、8・15の「玉音放送」のあと、なぜいち早く焼却処分されたか。それはこれが国体護持、皇民教育の根幹をなすものであることを、当時の権力者がよく知り、隠ぺい、温存したのであり、それから70余年、復活のときをうかがっているのだ。
それはこの映画にもつながる。軍隊にとっては国体を守るためには、沖縄線だけでなく、自国の国民も制圧しなければならない「敵」なのだ。その軍隊が宮古島にくる。怖い映画だ。それより怖いこの現実。
2018-11-11 宮古毎日新聞
*日本政府に限らず、対話を求めていっても異口同音に「言葉が通じない」と帰ってくる。かえって外国のほうが通じるのかも。
*日本政府に限らず、対話を求めていっても異口同音に「言葉が通じない」と帰ってくる。かえって外国のほうが通じるのかも。
2018-10-20 宮古毎日新聞
2018-11-03 宮古毎日新聞
*横幅がはみ出し、文字も小さいですが。大事な記事なのでお読みください。
2018-10-25 宮古毎日新聞
2018-10-28 宮古毎日新聞
2018-11-03 宮古毎日新聞
*横幅がはみ出し、文字も小さいですが。大事な記事なのでお読みください。
2018-10-25 宮古毎日新聞
2018-10-28 宮古毎日新聞
2018-10-20 宮古毎日新聞
*この会長代行の市議は地元に隊の宿泊施設を誘致したという。自衛隊の施設があるだけでもリスクが高まるのに、地元の住民を巻き込むなよ。
*この会長代行の市議は地元に隊の宿泊施設を誘致したという。自衛隊の施設があるだけでもリスクが高まるのに、地元の住民を巻き込むなよ。
2018-09-27 宮古毎日新聞
*遅くなったが、寝惚けた投稿である。一番危険なものをつくるための危険なら、大元の危険物をつくるのをやめればいいだけのことだ。第一、千代田の工事現場に林立するクレーンがキリンに見える人間はそうはいないと思う。ちなみに僕の知人はキリンが好きだが、こんなことを聞けば烈火の如く怒るだろう。沖縄知事選がオール沖縄の玉城氏の大差での勝利に終わり、保守の地盤である宮古島市でも両者の票差が2000票余りに縮まった。選対を務めた下地敏彦市長は「翁長雄志前知事の弔い合戦のなってしまったと結論付けるが、果たしてそれだけのことだろうか。千代田のクレーン、変わり果てて行く生まれ故郷宮古島、そうした思いやこれからの不安が、千代田の現場で工事にあたっている人たちを含めて、「不思議な選挙」と言われる今回の選挙結果の要因ではないか。
もう一つ、県知事選のオール沖縄の勝利にあたって、ネット上では「米軍や自衛隊を使って沖縄人を殺せ、何万人殺しても構わん」という書き込みが流布された。いくら何でも狂気じみていて、仲間内から削除されたが、僕にはあの津久井やまゆり園の障害者虐殺が思い起こされた。このときは、容疑者が支持してくれると目論んでいたのが、ときの国会議長と安倍首相。今回、虐殺に利用されようとした自衛隊員はどんな気持ちであろう。
*遅くなったが、寝惚けた投稿である。一番危険なものをつくるための危険なら、大元の危険物をつくるのをやめればいいだけのことだ。第一、千代田の工事現場に林立するクレーンがキリンに見える人間はそうはいないと思う。ちなみに僕の知人はキリンが好きだが、こんなことを聞けば烈火の如く怒るだろう。沖縄知事選がオール沖縄の玉城氏の大差での勝利に終わり、保守の地盤である宮古島市でも両者の票差が2000票余りに縮まった。選対を務めた下地敏彦市長は「翁長雄志前知事の弔い合戦のなってしまったと結論付けるが、果たしてそれだけのことだろうか。千代田のクレーン、変わり果てて行く生まれ故郷宮古島、そうした思いやこれからの不安が、千代田の現場で工事にあたっている人たちを含めて、「不思議な選挙」と言われる今回の選挙結果の要因ではないか。
もう一つ、県知事選のオール沖縄の勝利にあたって、ネット上では「米軍や自衛隊を使って沖縄人を殺せ、何万人殺しても構わん」という書き込みが流布された。いくら何でも狂気じみていて、仲間内から削除されたが、僕にはあの津久井やまゆり園の障害者虐殺が思い起こされた。このときは、容疑者が支持してくれると目論んでいたのが、ときの国会議長と安倍首相。今回、虐殺に利用されようとした自衛隊員はどんな気持ちであろう。
2018-09-12 宮古毎日新聞
*午後2時からの中央公民科でのシンポジュームを終え、4時半から野原の碑の前に移動、今年は前日の沖縄での集会の韓国からの参加者を加えてわって、盛大な集会となった。
下は最後の集合写真
*日の目の前の広がる航空自衛隊のれーだー基地。あなた方は旧日本軍と同じことをしようとしているのだ。
*午後2時からの中央公民科でのシンポジュームを終え、4時半から野原の碑の前に移動、今年は前日の沖縄での集会の韓国からの参加者を加えてわって、盛大な集会となった。
下は最後の集合写真
*日の目の前の広がる航空自衛隊のれーだー基地。あなた方は旧日本軍と同じことをしようとしているのだ。