25日(日)は、教区礼拝交流として、神戸栄光教会の野田和人牧師と7名の教会員の方々が浜坂に来てくださいます。普段の礼拝が、だいたい7~8名ですので、次の日曜日は倍の16名ということになります。賑やかになりそうです。
いつものように、9時から教会学校、10時から讃美歌練習、10時15分から交流礼拝が始まります。メッセージは「人間をとる漁師」と題して、野田牧師が担当してくださいます。讃美歌は、「新しい年を迎えて」(今月の歌)、「聞けよ、愛と真理の」、「主の招く声が」です。礼拝後には、祈りの一時、そして交流愛餐会を行います。お昼は、ちょっと(かなり)奮発して、香住の応挙前さん(←クリックすると応挙前のホームページへジャンプします)のお弁当です。この日は、とてもお忙しいとのことですが、無理を言ってお願いしました。これが、抜群に美味しいです。このお弁当を食べて、良き交流ができればと願っています。
浜坂教会は、兵庫県にあるたくさんの教会・伝道所からお祈りとご支援をいただいています。そのことは、いつも覚えています。それらの教会の一つに、神戸栄光教会もあり、今回、交流の時が持てますことを感謝しています。神戸栄光教会で行われています礼拝と、そこに集うお一人おひとりの上にも、主の祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。また、但馬地区にある諸教会・伝道所で守られる礼拝の上にも、お守りと祝福をお祈りいたします。なお、藤本は、神戸栄光教会の礼拝でメッセージを担当させていただきます。余談ですが、私が神戸栄光教会の講壇に立つことなど無いだろうと思っていましたが、野田先生から声をかけてくださり、この度、実現しました。いや、交換講壇の側面もありますので、自動的にそうなるとも言えます。また、今回は、浜坂教会から神戸栄光教会の礼拝に出席する教会員の方はおられませんが、少人数故の判断ですので、ご理解・ご了承ください。