過日マイフィールドに「(コ)ハクチョウ」が2羽飛来しました。
毎年10kmほど下流にやってきます。移動の途中の立ち寄りでしょうか?
今日は証拠写真だけです。対岸に豆粒のように見えます。(400mm望遠です)
対岸で遠すぎます(300m以上)。何白鳥かは不明?です。
思い切りトリミングしました。画像はぼけて見苦しいですがお許しを!
minojiのカメラの限界です。
白鳥には違いが無いのですが・・・種類は判別できないですね。
ここに「オオハクチョウ」は飛来した実績がありませんので今回も「コハクチョウ」だろうと見ています。
この後すぐに移動したようです。
今一種河の中ほどに逗留する小さな鴨がいます。
今年は10羽を越える小集団で飛来しました。「ホオジロガモ」です。
トリミングしました。
目の下、頬が白いのは♂、頭がこげ茶色が♀です。
これも冬の使者、毎年やってくるのですがめったに近くに来てくれない困り者です。
今冬は広い川面に13種900羽ほどの鴨が浮かんでいます。
激減して以来この時期では2~300羽ほどだったことを思うとチョット回復傾向だろうか?
以前の賑わいを取り戻してほしいものです。
鴨は一夫多妻制度を採用しているのですかね?
少なくなってます、白鳥(種類は?)昨年親子連れ3羽来てましたが
ドクターヘリの爆音で逃げ去りそれ以来姿が見えなくなりました
今年も期待してますがまだ見てません。驚くとだめなんですね。
自分も長いのが欲しいのですが
機動力が落ちるので・・・・・・て、言うのはいいわけで
台所事情が許さないのです(苦笑)
しまうのですかね
ヒューマンも近くの川も少ないような気がします
近くで見てみたいなぁ~
先日のハジロカイツブリも遠かった
池の中を見るために、唯一入れるあぜ道には、
ノスリが鴨を食べた後が生々しく・・・
鳥友さんも、食事中のノスリと鉢合わせで、吃驚したとか、
今年はちょっと、去年より猛禽が多い気がします(^^ゞ
かもの仲間もいろいろです。
白鳥も鴨の一種ですが夫婦家族の絆は強いです。
それに反してホオジロガモなどはイスラムの世界にいるのかも知れません。
近くに減りが下りてくれば逃げるでしょうね。
音でなく減りの姿に驚いたのでは?
こちらは川の対岸が航空自衛隊の基地です。
それゆえF-4 やF-15など耳が痛くなる爆音で離着陸します。
以外に鳥は平気です。環境に慣れたのかな?
なれずに顔をしかめてるのはminojiです。(笑)
チョット川幅が広すぎます。
対岸に入るのはナタを持って草木を払いながらになりますので事実上入れません。
野生は本能的に安全な場所を心得てるのでしょうか?
やはり越冬するには餌が近くで取れることが必須条件でしょうね。
この場所は白鳥にしてみれば浅くて流れが速すぎるようです。
10kmほど下流には水深もあり流れの緩やかな場所もありますので70羽ほど終結します。また餌となる水草も豊富なようです。
ホオジロガモは本来海鴨、こちらでは三重志摩の海に多く入るようです。
四国も海の沖合いに入る可能性がありますね。
ただこの鴨は潜水が激しくすぐ潜ります。
上記のように並ぶときはまれです。
この後すぐ潜ってしまいました。
撮影はやらせてくれない厄介なやつです。
ハジロカイツブリも海鳥なんです。この場所が川幅広いので海と同じように思ってるのでしょうか?
ですがこいつらはいつも沖合いはなれてますので撮りにくいです。強風のとき岸に吹き寄せられますのでねらい目です。
今日撮ったハジロアップしましょう。