今朝は激しい雨音に目が覚めた。
一週間ほど雨模様の日が続いている。こんな日はぼろ屋の修理です。
最近ホームセンタ-の宣伝「DIY(Do it yourself)]で年金暮らしを節約です。
高度成長期に借金して建てた自宅、返済終了とともにガタが来ました。
建築当時は何とも思わなかった新建材、奇麗な材料ができたな~と思ったのですが・・・。
過日100kgを超える来客が帰り際、靴を履こうと片足を上げたとたんに「ミシッ」と
これがきっかけに合板の数か所が「フワフワ」に!
合板の接着剤の寿命限度は30年だったとは、当時はそんな話はなかった(`-_-)
確認しなかったのは抜かったということなんでしょうね。
今回は玄関をDo it myself!です。
どうぞ、準備備えてくださいね。
DIYで、ヒューマンには無理なことです
メンテナンスをしてもらえる所が無くなり、困ってます(汗)
耐久性よりデザイン重視の我が家、増築とリフォームで、
デザインなんか完全に崩れてます(笑)
でも何とかしなくちゃ・・・
毎日時間だけはたっぷりですので、外注すると10万以上になるかと思いますので、その分カメラの交換レンズに投資です。〈笑〉
荒仕事の大工道具はないですが仕上げ用の繊細な道具は叩き大工以上に各種揃ってます。
工夫すれば何とか床の張替え程度はOKです。
問題は体力、特に腕力の衰えです。
定年直後に買いそろえた電動工具(荒仕事用)も重宝してます。
近いと応援に行くのにね!(笑〉
手間賃はデジイチの標準レンズです。
土砂崩れの心配はないですが、大河の傍の事、しっかりした堤防で今までは安心してたのですが、これからはそうもいってられないですね。
温暖化の影響顕著と思ってます。
今年は業者に屋根を葺き替えて貰いました。
反面、人間の寿命は延びております。
長生きすると、いろんな面で不都合なことが起こり得ます。
年金問題然りです。
当時の厚生省の姑息なやり方をアベチンは理解できているんですかね。
アベチンもアッソ-も他人事で済ませる境遇ですから。。。
屋根の吹き替えはそのほうが賢明でしょうね。
高度成長期に建てた木造建築の寿命は30年、住宅金融公庫のローンも最長は30年でした。
30年たてば家の補修が始まります。
昔のような薄板だと合板のような劣化はきたしません。
安かろう悪かろうだったんですね。
両社とも財閥のわがままお坊ちゃまですものね。
庶民の生活なんぞ関心もなければ実態なぞ知る由もないでしょうね。
建売住宅は数年前から建て替えされる家が多いです。
年金暮らしも窮屈になるでしょうね。