そろそろ水鳥は恋のシーズンです。
あちらこちらでディスプレイとみられる誇持行動が見られます。
そして最もきれいに装いが整う時期です。
ということでしばらく鴨に迫ります。
「ミコアイサ♂」の白黒もすっきり、綺麗に伸びた冠羽を立ててメスに迫ります。
「ヨシガモ♂」は頭部のグラデーションが鮮やかに、そしてお尻の飾り羽が長くなりました。
「カワアイサ♂」も色が鮮やかに、嘴と足の赤が目立ちます。
「ホシハジロ♂」あまり変わり映えしませんが毛の色艶が綺麗になって来たようです。
「オナガガモ」のカップルです。
マイフィールドでは激減しました。川の環境が変わったのでしょうか?
季節の春はもうすぐです。
気に入った相棒とカップリングした鴨、揃って北帰行へと旅立つ春を待ってます。
もう装いの必要も、その気も失せた春の来ないminoji (プッ・・)
でも早く暖い春になって欲しいですね~。
綺麗に装ってですね、私もすっかり着た切り雀状態です
春の開花待ちです。(笑)
相手は毎年変わるのですかね。関係ないですがちょっと気になりました
我が家は何はともあれ
鳩のように一生添い遂げるでしょう
何しろ経済力がないE鳩
しかし鴨の魅力は胸の丸みです
大好きです
カモはオナガ・ヨシガモ・ホシハジロ・キンクロ・・・・
サギやカワウ・・・・えさを求めてみんな集まっています。
ミコアイサはまだ見たことが無いので是非見たいです!!
カモ類が、綺麗になってますね~♪
minoji さんの写真の撮り方も goo なのでしょう (^0^)V
札幌の近郊で見れるのは、4月頃でしょう
やっと内陸の方に入ってきたと思ったら、工事工事で、
移動ばかりしてますよ。
昨日は草むらから♀のキジが飛び出しました。
直ぐ横にユンボが来たから、ビックリしたのでしょう。
あっちもこっちも、重機が川を走り回ってる(-。ー;)
♂は別な川が凍ってないのでそっちにいるのかな
ヨシガモも1度見たきり・・・
雪が多いのでなかなかカモ達を見られません
種類によって多少前後しますが早くも交尾が始まっている種類もあります。
北帰行の前に交尾疲れ?を癒し体力回復で旅立ちのようです。
というより渡りの危険性を少しでも避ける自然の配慮でしょうか?(メスだけでも無事であれば繁殖ができる)
ほとんどの鴨は営巣地に到着すれば産卵・抱卵・子育てに専念するようです。
でもその期間の結びつきは人間以上です。
昨年北帰行直前に♂が怪我をして飛べなくなりました。
この鴨のカップルはそのまま夏まで居残りました。
仲間の姿がない広い夏の川面に夫婦ガモの姿だけがありました。涙ぐましい夫婦愛です。
同じ鴨でも白鳥は家族単位の行動が見られます。
少なくとも子供が成長する間は数年一緒のようです。
一夫多妻の鴨もいるようですから、種類によっていろいろですね。(笑)
ヒョットすると白鳥もそうかもしれません。
どちらも家族単位で行動してますよ!
minoji家もEPOM家同様です。(笑)