近在に立派な桜の古木が何本かある。
地元で三本桜と呼ばれてる吉野桜?
アゲハチョウが花で吸蜜です。
根尾の「淡墨桜」をもじって「淡紅桜」と命名された桜(エドヒガン桜?)
畑(扶桑町)と藪(江南市)の境界にある桜、根元で双幹になった堂々とした一本桜です。
訪れる人もほとんどない藪の中の桜です。例年より見事な花をつけました。
この桜を見に来る人はいません。畑を耕す人が鍬を休めて眺めるぐらいでしょうか?
今年は珍しく3人連れが見上げています。左側が少し下草がかられています。
声をかけて話してると藪の地主さん一行と判りました。
昨年絡まった蔦を処置したとのこと、その効果が表れたようだ!
地主さんに周囲の藪を間伐、風通しを良くして桜の樹勢が回復すると近在にない銘木になるのでは?
なんて勝手なことを申し上げました。(笑)
そろそろ散策路の桜は盛りを過ぎ散り急ぎます。代わって満開になってきたのが派手な花桃です。
レンギョウの黄色も咲き揃ってきました。
花の時期は短いです。周りの榎や椋木も新芽を吹きだしました。
新緑が深まるとともに夏に向かって日陰が恋しくなる散歩道です。
自然がそのまま残っている感じですね
年老いたばあちゃんが、腰をかがめて土手に植樹してるのです。
毎年植えて増やしてるけど、多分このように見事な並木になるのは、
見られないでしょうね、それはベルさんも同じ(笑)
今数本の花桃で、土手がぱっと華やいでますから、
小さな苗木は枯れずに育ったら、10年後が楽しみです(^^)
近ブラでこれだけのものが見れるっていいところにお住まいですね。
実に羨ましいですよ(^‗^)人(^_^)
近くで見られるなんて良いですね
百合が原公園の温室では鉢植えの桜が
満開でしたよ
でも 撮りませんでした
転勤の時に土地の安いところに住み着きました。
それから40年田舎もいいものです。
退職後は山紫水明で四季楽しめます。
最も田舎暮らしは呆けるのが早いかもしれませんが・・・(笑)
長野県の飯田市が花桃発祥のようですがそこから種を持ち込んで繁殖させたものです。
最近やっと白、ピンクが見られるようになりました。これだけ赤いのが続くとちょっとどぎついです。
満開になると鳥と合いません。つぼみがちょうどいいようです。
今日桜にニョロが上ってました。その下を何食わぬ顔で観光客が通っていきます。
どうやら蜜を吸いに来るスズメを狙ってたようです。
それ以来開所無しは都会に住めなくなりました。
今じゃすっかり田舎暮らしが体になじみました。
樹高が20mを超える桜は北海道にはないかな?
いずれも樹齢100年以上と思われます。
明治18年植栽と言う記録もありますので。
同種の古木は1000年を超えるのも天然記念物として保護されています。もっとも多数の添え木に支えられて痛々しい姿ですが・・。(笑)
戦後植えられたソメイヨシノは樹高は15m前後で寿命は60年と言われてますので大木にはならないでしょうね。